~自然電力株式会社からの再生可能エネルギー購入第2弾~コンフォートホテル小倉 トラッキング付FIT非化石証書を購入
2023/12/15 18:57 PR TIMES
電力使用に伴うCO2の排出量実質ゼロを実現(約131t削減)
株式会社グリーンズ(本社:三重県四日市市、代表取締役社長:村木雄哉、証券コード:6547)は、2023年12月13日(水)、自然電力株式会社(本社:福岡県福岡市、代表取締役:磯野謙、川戸健司、長谷川雅也)が代理調達したトラッキング付FIT非化石証書を購入し、運営する「コンフォートホテル小倉(福岡県北九州市)」に再生可能エネルギーを導入しました。FIT非化石証書は、再生可能エネルギーなど非化石電源の「環境価値」を証書にしたもので、今回の購入量はコンフォートホテル小倉の年間のCO2排出見込みとなる約131t分にあたります。コンフォートホテル小倉におけるCO2排出量を、福岡県内の水力発電所から創出された証書を購入することで、福岡県内における「環境価値」の地産地消にも貢献いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/53694/43/resize/d53694-43-253d4b4aede6b46b6256-0.png ]
当社では、CO2排出量削減の取り組みを推進しており、これまでにも、コンフォートホテル四日市等の4店舗に再生可能エネルギーを導入しています。今回で5店舗目となるコンフォートホテル小倉では、2023年6月のコンフォートホテル佐賀への導入に続き、各県内の発電所から創出されたトラッキング付FIT非化石証書を購入し、「環境価値」の地産地消を目指し取り組んでいます。
PRTIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000041.000053694.html
今後もステークホルダーとの協業を通じて、様々な形でサステナビリティに関する取り組みを継続して推進してまいります。
■トラッキング付FIT非化石証書
非化石電源により発電された電気から、「環境的な価値」を切り離して証書化したもので、非化石電源の電源種別や運転開始日などの情報をトラッキングすることが可能です。
■自然電力株式会社
[画像2: https://prtimes.jp/i/53694/43/resize/d53694-43-6380bd4f91c86c930774-2.jpg ]
2011年6月設立。「青い地球を未来につなぐ」を掲げ、太陽光・風力・小水力・バイオマスによる再生可能エネルギー発電所の開発・資金調達・アセットマネジメントを手掛ける。2016年より海外事業にも注力しており、東南アジア・ブラジルを中心に開発・発電事業を展開している。また2019年からはエネルギーテック事業に参入し、自社開発のEMS(エネルギー管理システム)により、マイクログリッドやVPPの構築やEVのスマート充放電サービス等を提供する。これまでグループとして国内外で1ギガワット以上の再生可能エネルギー発電事業に携わっている。
URL:https://www.shizenenergy.net/
グリーンズグループの2030年CSR宣言
[画像3: https://prtimes.jp/i/53694/43/resize/d53694-43-ba31f9b8465b9462b22a-1.png ]
グリーンズでは、2019年に2030年の未来を見据え「グリーンズグループ2030年CSR宣言『環境にも人にも優しいホスピタリティあふれる企業』を目指します。」を打ち出しました。以降、ホテル運営に関連性の高い4つの重点領域「環境配慮」「コミュニティ支援」「人づくり」「特長あるサービス」を掲げ、CO2フリー電力の導入、客室アメニティの使用量削減、トイレットペーパーの使い切る取り組みなど、様々な活動を進めています。
また企業目的の1つとして「地域社会への奉仕と貢献」を掲げ、地域に密着した社会貢献活動や事業を通じての環境活動などを行っています。企業の社会的責任を果たし、半世紀以上にわたり培った地域における信頼をさらに盤石なものとすべく今後も真摯にCSR活動に取り組んでまいります。グリーンズグループのCSR重点テーマの実現を通して、SDGs(持続可能な開発目標)の実現にも寄与してまいります。
■株式会社グリーンズについて
株式会社グリーンズは、45ヵ国以上7,400軒以上のホテルチェーンのグローバルブランドを擁する「チョイスブランド」と、60年以上のホテル運営の実績をもつ「オリジナルブランド」とのシナジーで、中間料金帯のグローバルブランドのホテルチェーンで唯一全国展開に成功しています。
「TRY!NEXT JOURNEY ~新たな旅に踏み出そう~」を経営ビジョンに掲げています。
URL:https://www.kk-greens.jp/
事業内容:ホテル・レストランの経営、その他付帯する業務
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株式会社グリーンズ(本社:三重県四日市市、代表取締役社長:村木雄哉、証券コード:6547)は、2023年12月13日(水)、自然電力株式会社(本社:福岡県福岡市、代表取締役:磯野謙、川戸健司、長谷川雅也)が代理調達したトラッキング付FIT非化石証書を購入し、運営する「コンフォートホテル小倉(福岡県北九州市)」に再生可能エネルギーを導入しました。FIT非化石証書は、再生可能エネルギーなど非化石電源の「環境価値」を証書にしたもので、今回の購入量はコンフォートホテル小倉の年間のCO2排出見込みとなる約131t分にあたります。コンフォートホテル小倉におけるCO2排出量を、福岡県内の水力発電所から創出された証書を購入することで、福岡県内における「環境価値」の地産地消にも貢献いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/53694/43/resize/d53694-43-253d4b4aede6b46b6256-0.png ]
当社では、CO2排出量削減の取り組みを推進しており、これまでにも、コンフォートホテル四日市等の4店舗に再生可能エネルギーを導入しています。今回で5店舗目となるコンフォートホテル小倉では、2023年6月のコンフォートホテル佐賀への導入に続き、各県内の発電所から創出されたトラッキング付FIT非化石証書を購入し、「環境価値」の地産地消を目指し取り組んでいます。
PRTIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000041.000053694.html
今後もステークホルダーとの協業を通じて、様々な形でサステナビリティに関する取り組みを継続して推進してまいります。
■トラッキング付FIT非化石証書
非化石電源により発電された電気から、「環境的な価値」を切り離して証書化したもので、非化石電源の電源種別や運転開始日などの情報をトラッキングすることが可能です。
■自然電力株式会社
[画像2: https://prtimes.jp/i/53694/43/resize/d53694-43-6380bd4f91c86c930774-2.jpg ]
2011年6月設立。「青い地球を未来につなぐ」を掲げ、太陽光・風力・小水力・バイオマスによる再生可能エネルギー発電所の開発・資金調達・アセットマネジメントを手掛ける。2016年より海外事業にも注力しており、東南アジア・ブラジルを中心に開発・発電事業を展開している。また2019年からはエネルギーテック事業に参入し、自社開発のEMS(エネルギー管理システム)により、マイクログリッドやVPPの構築やEVのスマート充放電サービス等を提供する。これまでグループとして国内外で1ギガワット以上の再生可能エネルギー発電事業に携わっている。
URL:https://www.shizenenergy.net/
グリーンズグループの2030年CSR宣言
[画像3: https://prtimes.jp/i/53694/43/resize/d53694-43-ba31f9b8465b9462b22a-1.png ]
グリーンズでは、2019年に2030年の未来を見据え「グリーンズグループ2030年CSR宣言『環境にも人にも優しいホスピタリティあふれる企業』を目指します。」を打ち出しました。以降、ホテル運営に関連性の高い4つの重点領域「環境配慮」「コミュニティ支援」「人づくり」「特長あるサービス」を掲げ、CO2フリー電力の導入、客室アメニティの使用量削減、トイレットペーパーの使い切る取り組みなど、様々な活動を進めています。
また企業目的の1つとして「地域社会への奉仕と貢献」を掲げ、地域に密着した社会貢献活動や事業を通じての環境活動などを行っています。企業の社会的責任を果たし、半世紀以上にわたり培った地域における信頼をさらに盤石なものとすべく今後も真摯にCSR活動に取り組んでまいります。グリーンズグループのCSR重点テーマの実現を通して、SDGs(持続可能な開発目標)の実現にも寄与してまいります。
■株式会社グリーンズについて
株式会社グリーンズは、45ヵ国以上7,400軒以上のホテルチェーンのグローバルブランドを擁する「チョイスブランド」と、60年以上のホテル運営の実績をもつ「オリジナルブランド」とのシナジーで、中間料金帯のグローバルブランドのホテルチェーンで唯一全国展開に成功しています。
「TRY!NEXT JOURNEY ~新たな旅に踏み出そう~」を経営ビジョンに掲げています。
URL:https://www.kk-greens.jp/
事業内容:ホテル・レストランの経営、その他付帯する業務
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記事提供元:タビリス