「バクラク電子帳簿保存」がドルやユーロなど36通貨の貿易関連書類の電子保存に対応

PR TIMES

すべての経済活動のデジタル化を目指す株式会社LayerXは、「バクラク電子帳簿保存」において、外貨対応機能を追加しました。貿易関連書類や海外取引書類における保存の手間を軽減します。
https://bakuraku.jp/denshichobo

[画像1: https://prtimes.jp/i/36528/205/resize/d36528-205-c4258682b71cfd68a987-0.png ]




リリースの背景

バクラク電子帳簿保存では、電子帳簿保存法に対応して国税関係書類(請求書・領収書・見積書・納品書など)を電子保存する際に、外貨書類の対応はできませんでした。そのため、海外でのお取引が多い月間に数千・数万件の書類を保存するお客様へ、保存時における一定の手間が発生していました。
今回追加された「外貨対応」機能を使用すると、36種類の通貨の自動読み取りや小数点数字の読み取り、各通貨での検索絞り込みなど、外貨に完全対応した形で電子保存と管理が可能になり、貿易関連書類も電子帳簿保存法に則った保管を行っていただけます。


機能の詳細

外貨対応機能の画面イメージについては以下をご確認ください。
<書類一覧ページ>
・検索項目に外貨の選択欄を追加しております。複数選択での絞り込みも可能です
[画像2: https://prtimes.jp/i/36528/205/resize/d36528-205-f70d24c9722b2901d686-1.png ]



<書類編集ページ>
・AI-OCRにて外貨項目と金額の自動読み取りを行います
・コード(例:USD)や、シンボル(例:$)の読み取りも対応しております
[画像3: https://prtimes.jp/i/36528/205/resize/d36528-205-7900d619d21df74eda4e-3.png ]



<対応済み外貨一覧>
36種類の外貨に対応しております
[画像4: https://prtimes.jp/i/36528/205/resize/d36528-205-446965dc4177149c0408-2.png ]



バクラクではこれからも、改正電子帳簿保存法をはじめとした各種法令や制度にしっかりと対応し、安心してご利用いただけるプロダクトを開発していきます。


バクラク電子帳簿保存とは

2022年1月1日施行の電子帳簿保存法に対応し、請求書や領収書等の国税関係書類を電子保管できるサービスです。令和3年度改正JIIMA「電帳法スキャナ保存ソフト法的要件認証」「電帳法電子取引ソフト法的要件認証」にも対応し、完全ペーパーレス化を実現。無料から利用可能。
https://bakuraku.jp/denshichobo


バクラクとは

バクラクは、請求書処理、経費精算、稟議申請、法人カードなどの支出管理をなめらかに一本化するサービスです。電子帳簿保存法やインボイス制度にも対応し、業務効率化と法令対応の両立を実現します。
https://bakuraku.jp/


株式会社LayerX 概要

LayerXは、「すべての経済活動を、デジタル化する。」をミッションに掲げるSaaS+FinTechスタートアップです。 法人支出管理サービス「バクラク」を中心に、デジタルネイティブなアセットマネジメント会社を目指す合弁会社「三井物産デジタル・アセットマネジメント」、プライバシー保護技術「Anonify」で組織横断のデータ利活用を目指すPrivacyTech事業などを開発・運営しています。

設立:2018年8月
代表者:代表取締役CEO 福島良典 / 代表取締役CTO 松本勇気
所在地:東京都中央区日本橋堀留町1-9-8 人形町PREX 2階
資本金(準備金含む):31億円
コーポレートサイト:https://layerx.co.jp/
採用サイト:https://jobs.layerx.co.jp/
お問い合わせ:https://layerx.co.jp/contact

事業サイト:
・バクラク:https://bakuraku.jp/
・三井物産デジタル・アセットマネジメント:https://corp.mitsui-x.com/
・Anonify:https://www.anonify.layerx.co.jp/

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
記事提供元:タビリス