【若手社員から見たノベルティに対するイメージ調査】 「紛失防止デバイス」がノベルティとして配布されたら、「76.4%」が欲しいと回答

PR TIMES

ノベルティグッズに対して最も期待していることは「実用性の高さ」が第1位

MAMORIO株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:増木大己、以下MAMORIO社)は入社3年以内の若手社員 (全国調査)170名を対象とした「若手社員から見たノベルティに対するイメージ調査」に関するアンケート調査をインターネットで実施しましたのでその結果をお知らせいたします。

調査サマリー



・会社から配布されて嬉しい・活用したいノベルティアイテムは「ボールペン」が最多で101人

・ノベルティグッズに対して最も期待していることは「実用性の高さ」で125人が回答

・現在の会社に入社後、紛失した・紛失しかけたことがある物品の最多は「携帯電話・スマートフォン」で25.9%

・42.4%は入社してから紛失はしていないと回答

・「小型の紛失防止デバイス」がノベルティとして配布されたら欲しいと思う人は76.4%

・紛失を防ぐために会社が提供すべきだと思う支援の最多は「紛失防止タグやデバイスの配布」で48.2%

調査概要



調査方法:インターネット調査
調査対象:入社3年以内の若手社員 (全国調査)
有効回答数: 170
調査実施日:2024年4月15日

調査背景


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企業におけるノベルティ (記念品) は、イベントや営業活動の際に顧客への配布物として、また社内の表彰制度などで社員への記念品として広く活用されています。
しかし、ノベルティの選定や制作には多くの労力とコストがかかる一方で、製作されたノベルティが受け手の好みと合わず、十分に活用されないケースも少なくありません。
企業における若手社員は、企業の将来を担う重要な存在であり、彼らの視点を反映したノベルティの選定は、企業のブランディングや社員のモチベーション向上にもつながると考えられます。
本調査では、若手社員を対象にノベルティに関する意識調査を行うことで、より効果的なノベルティ選定やノベルティ活用につなげることを目的としています。


調査結果


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まず、「会社から配布されて嬉しい・活用したいノベルティアイテムをお答えください(複数回答可)」と質問をしたところ、「ボールペン」が101人と最も多い結果となりました。
次いで「USBメモリ」が60人、「エコバッグ」が57人と続きます。
ボールペンは文房具の基本で実用性が高く、どの世代からも支持を集めるアイテムです。
一方で、USBメモリやエコバッグといったデジタル化やエコ志向に対応したアイテムも上位に来ていることから、若手社員はトレンドの先端を行くグッズにも関心が高いことが窺えます。

そんなノベルティグッズに、どのような期待を持つかについても質問したところ、一番は「実用性の高さ」であることがわかりました。
125人もの社員が実用性を1位に挙げており、ノベルティはあくまで「使える」ものでなければならないと考えている様子がうかがえます。
デザインの魅力も50人が重視するポイントとしてあげており、単に使えるだけでは物足りず、デザイン性にも高い関心を持っていることがわかります。
ブランドのイメージにマッチしたおしゃれなデザインは、若手社員の支持を得るための重要な要素となるでしょう。
さらに「ポータブルで持ち運びやすいこと」が3位に挙がっていることから、モバイル志向の強い若手世代の実態が伺えます。
外出時や移動中でも気軽に活用できる携帯性の高さも、ノベルティに求められる大切な要素なのです。
つまり、若手社員が理想とするノベルティグッズとは、「デザイン性とポータビリティを兼ね備えた実用的なアイテム」ということになります。
デスクワークでも外出時でも活躍できる汎用性の高さが求められていると考えられますね。

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ノベルティグッズとはまた別の観点から、若手社員の日常生活における物品の扱いについても調査が行われました。
「現在の会社に入社後、どのような物品を紛失した・紛失しかけたことがありますか?」という質問に対し、最も多い回答は「携帯電話・スマートフォン」で25.9%にのぼりました。
次に「社員証(24.7%)」「ノートパソコン(22.4%)」と続きました。
スマートフォンやノートパソコン、社員証などの紛失率が高いことから、若手社員はそうした必需品の管理にも課題を抱えていることがうかがえます。
一方で、4割以上の社員が物品の紛失経験がないと答えているため、社員全体に対する意識付けが必要不可欠と言えるでしょう。
このような実態を踏まえると、ノベルティグッズに対する若手社員の期待は、「手間をかけずにスマートに持ち運べる」「紛失しにくい工夫がされている」ことではないかと考えられます。
単なる広告物ではなく、日常生活で実際に役立つアイテムであれば、愛着を持って大切に扱われる可能性が高まります。
例えば、スマートフォンケースやパソコンスリーブ、社員証入れなどのノベルティは、必需品と一体化しているため活用価値が高く、若手社員の関心を集めやすいでしょう。
さらに、紛失防止タグ搭載によって紛失防止機能を持たせるなどの工夫を施せば、より実用性が増すはずです。
また、ペンケースやポーチ、バッグなどの小物入れ類も、デスク周りの整理整頓に役立つため、若手社員のニーズを捉えられる可能性があります。
デザインにこだわり、ファッション性を高めることで愛用者を増やせるかもしれません。

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そこで、「小型の紛失防止デバイス」がノベルティとして配布されたら欲しいと思うか、といった質問も実施しました。
その結果「欲しい」と回答した方は「76.4%」にのぼりました。
先ほども触れましたが、携帯電話やノートパソコン、社員証の紛失率が高止まりしている実態があり、それが若手社員の日常生活に支障をきたしているものと考えられます。
そうした課題意識を反映する形で、紛失防止デバイスへの期待が大きくなっていると言えるでしょう。
具体的な製品イメージとしては、携帯電話やスマートフォンに装着できる小型のタグや、財布やバッグに付けられるチャーム型デバイスなどが想定されます。
BluetoothやGPS機能を搭載し、アプリと連動することで紛失時の位置検索や紛失防止アラームなどの機能が期待できます。

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 最後に、「紛失を防ぐために会社が提供すべきだと思う支援は何ですか?」と質問をしたところ「紛失防止タグやデバイスの配布」が48.2%と最多回答となりました。
これは先述の「小型紛失防止デバイス」への高い関心ぶりとも合致する結果となっています。
若手社員の日常生活における物品紛失は深刻な課題であり、携帯電話やノートパソコン、社員証などの重要アイテムの紛失リスクが高止まりしているのが実態です。
そうした中で、物品を確実に守ってくれるデバイスへの期待が大きくなっていると言えるでしょう。
その一方で、「保管用のロッカーやセキュリティボックス」の設置や「定期的な紛失防止トレーニング」の実施なども高い支持を得ています。
このことから、若手社員は、紛失リスクを低減する物理的な対策と教育的なアプローチの両面を望んでいることが分かります。
ノベルティグッズとして配布される「小型紛失防止デバイス」は、単なる宣伝物ではなく、実際の課題解決を支援するツールとして大きな価値を持つと考えられます。
製品開発に際しては、若手社員の声に耳を傾け、利便性とデザイン性を両立させることが求められます。
あわせて、情報セキュリティやプライバシー保護にも十分に配慮する必要があります。
このように、若手社員のニーズに沿った製品化と環境整備を行うことで、物品紛失への対策を総合的に講じられるはずです。
それにより、社員の精神的ストレス軽減と生産性向上にもつながり、企業の発展につながることが期待できるでしょう。


大切なものを守る紛失防止タグ「MAMORIO」を企業のノベルティに



世界最小・最軽量クラスのMAMORIOは、大切なものを無くす心配から解放してくれる優れもの。
「あれどこ行った?」という焦りから「ここにあった!」という安心へと導いてくれます。
MAMORIOをノベルティに採用するメリットは、何と言っても実用性の高さにあります。
スマホアプリと連動して大切なモノの位置を把握でき、離れ過ぎるとアラームが鳴るため、紛失リスクを確実に低減できます。
企業の宣伝効果だけでなく、受け取った方の日常生活に本当に役立つツールとなり得るのです。
さらにMAMORIOは、オリジナリティを出しやすいシンプルデザインが魅力です。
企業のロゴやマスコットキャラクターをUVプリントで名入れすれば、愛着のあるノベルティに早変わり。
オリジナル化粧箱の製作などカスタマイズも可能です。
また、MAMORIOを他の商品に内蔵したり、御社の商品とコラボレーションするなど、新しい付加価値の創造も期待できます。
「ただ渡すのではなく、大切に使ってもらえるノベルティを選びたい」そんな企業様の想いに、MAMORIOは確実にお応えできるでしょう。

実用面とブランディング面で高い満足感を届けられる、新時代のスマートノベルティに是非MAMORIOをご活用ください。

MAMORIOのノベルティの詳細な活用方法についての詳細をご希望の方は下記リンクよりお気軽にお問い合わせください。


▼MAMORIO ノベルティ特集ページ
https://mamorio.biz/novelty



MAMORIOについて



MAMORIOはBluetooth通信を用いて、スマートフォンとの距離を元に忘れ物の発生を検知、スマートフォンで置き忘れた場所を確認することができる、財布にも入れられる世界最小・最薄クラスの紛失防止タグです。
置き忘れを検知し通知をして未然に置き忘れを防ぐ忘れ物通知や、AR技術を使って近くの物の場所を探したりするカメラで探す機能など、紛失を未然に防ぐさまざまな機能に加えて、万が一の紛失時には全国のMAMORIOユーザーや全国700路線以上の公共交通機関と提携した国内最大級のクラウドネットワークで紛失物を発見します。

最小・最薄サイズのタグタイプの「MAMORIO」に加えて、シールタイプの「MAMORIO FUDA」、電池交換が可能で財布に忍ばせやすいスクエアデザインの「MAMORIO RE」、ワイヤレス充電で繰り返し充電可能なクレジットカードサイズのカードタイプの「MAMORIO CARD」やビジネスの現場でご利用いただけるプロ仕様の「MAMORIO Pro」シリーズなど様々な製品を用途に合わせて選んでご利用いただけます。


会社概要



企業名  :MAMORIO株式会社 代表取締役:増木 大己
設立   :2012年7月
本社所在地:〒101-0021 東京都千代田区外神田3-3-5ヨシヰビル5F
事業内容 :「MAMORIO」「MAMORIO Biz」の開発・提供、ポータルサイト「落し物ドットコム」の運営

運営サイトURL



・MAMORIOノベルティ
https://mamorio.biz/novelty

・MAMORIO
https://mamorio.jp/

・MAMORIO Biz
https://mamorio.biz/

・落し物ドットコム
https://otoshimono.com/

製品サイトURL



・MAMORIO公式ストア
https://store.mamorio.jp/

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記事提供元:タビリス