【JAF広島】10年後の安全安心な交通社会を目指して広島市立日浦中学校で体験型交通安全教室を開催

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JAF(一般社団法人日本自動車連盟)広島支部(支部長 松田哲也)は、「JAF広島支部交通安全みらいプロジェクト」の一環として、5月2日(木)に広島市立日浦中学校(広島市安佐北区あさひが丘)で、1~3年生約100名を対象とした交通安全教室を開催します。

 子どもたちは時速5キロでクルマが衝突した場合の衝撃を体験できるシートベルトコンビンサーや、実際のクルマを用いて死角や内輪差、外輪差の確認、自転車の交通ルールを学ぶことで、より身近に交通安全について考える機会を提供します。
 また、当講習会では広島県のプロ自転車ロードレースチーム「ヴィクトワール広島」協力のもと自転車教室も行います。
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「JAF広島支部交通安全みらいプロジェクト」とは


 このプロジェクトは、交通事故防止を目指しつつ、将来のドライバーとなる児童・生徒に対して交通安全教育の充実を図ることで、安全意識を高めてもらい、安全安心な交通社会の実現に寄与することを目的として、広島市教育委員会の賛同を得て立ち上げたものです。
 JAF広島支部では、広島市内の小学校・中学校・高等学校の児童・生徒を対象に体験型講習会や座学講習会を開催しています。
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【講習概要】
日時:2024年5月2日(木)14:30~15:20
場所:広島市立日浦中学校(広島市安佐北区あさひが丘7-20-1)
内容:
1年生:クルマの特性(死角、内輪差と外輪差)
2年生:自転車教室(協力:ヴィクトワール広島)
3年生:シートベルトコンビンサー

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記事提供元:タビリス