「GSOMIA失効」回避に見る、文在寅大統領5つの誤算 【舛添要一が語る世界と日本(13)】文在寅相手では、関係改善は容易でない

舛添 要一 (国際政治学者)(News Socra)

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CC BY-SA Andy App

 韓国は、23日、ぎりぎりのところで、GSOMIAの失効を回避させた。なぜ、このような決定になったのか。そこには、文在寅大統領の5つの誤算があった。 第一は、アメリカに対する誤算である。文在寅は、「北朝鮮との関係改善に力を入れるトランプは、金正恩と良好な関係を維持しており、その点から南北関係の改善に韓国が努力することは歓迎するはずであり、GSOMIAが破棄されることにあまり拒否感を示さないだろう」と考えていた…
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