劇団四季の16年ぶり新作ミュージカルはロボットが主人公 【エンタメ前線・ウィズコロナ(7)】「ロボット・イン・ザ・ガーデン」「リチャード二世」「おもかげ」

河野 孝:エンタメ前線 (文化ジャーナリスト・演劇評論家、元日経新聞編集委員)(News Socra)

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「ロボット・イン・ザ・ガーデン」より、ベンの田邊真也とロボットのタング(撮影:阿部章仁)

■「ロボット・イン・ザ・ガーデン」(自由劇場、11月29日まで、☆☆☆☆★見応えあり) 劇団四季にとって16年ぶりとなる新作オリジナルミュージカル。イギリスの作家デボラ・インストールの同名小説を原作に、台本・作詞を長田育恵、演出を小山ゆうなが担当した。 アンドロイドが人間に代わり家事や仕事を行う近未来に、心に傷を抱えた中年男ベンと、壊れかけのロボット・タングの成長と絆の物語が描かれている。 20…
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