COP26閉幕 日本は石炭火力発電の廃止を拒否  【緑の最前線(100)】代わりに「技術開発」 これには強い北風

三橋 規宏 (経済・環境ジャーナリスト、千葉商科大学名誉教授)(News Socra)

 英国で開かれていたCOP26(国連気候変動枠組み条約第26回締約国会議)は2週間にわたる会期を1日延長し、産業革命前からの気温上昇を「1・5度」に抑える努力を追求すると明記した成果文書「グラスゴー気候合意」を採択して,13日午後閉幕した。 気候変動安定のため、これまでの「2度」より高い目標「1・5度」を明記した。IPCC(気候変動に関する政府間パネル)によると、1・5度に抑えるためには30年までに温室効果ガスの排…