風間俊介×MEGUMI W主演「それでも俺は、妻としたい」2025年1月11日(土)放送開始

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「セックスしたい」ダメ夫VS「するかバカ」鬼嫁……セックスレス夫婦が繰り広げる攻防戦!そして原作・脚本・監督は朝ドラ「ブギウギ」の足立紳!とことん呆れて、笑って泣ける…究極の夫婦愛を描いた物語

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/20945/1929/20945-1929-0fc144848c51ce9b374c9ca32109b300-3900x2753.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ](C)︎「それでも俺は、妻としたい」製作委員会
テレビ大阪は2025年1月11日より毎週土曜深夜24時55分から、
真夜中ドラマ「それでも俺は、妻としたい」を放送します。(BSテレ東でも同日深夜24時から放送)

原作は連続テレビ小説「ブギウギ」 (NHK)の脚本などを手がけた足立紳の同名小説(新潮文庫刊)で、売れない脚本家の夫とそんなダメ夫を罵倒する妻の夫婦“性”活エンターテイメント小説です。

足立紳が自ら脚本・監督も務め、「朝ドラの足立紳」の次は「深夜ドラマの足立紳」としての新たな魅力を存分にお伝えします。

主演を務めるのはともにテレビ大阪ドラマ初主演、そして初の夫婦役となる風間俊介・MEGUMI。
40歳を過ぎても売れない脚本家で収入なしのダメ夫・柳田豪太役を風間俊介が、ヒモ同然の夫と息子との生活を支え、夫からの誘いを「ヤダ」と拒絶、さらに罵声を浴びせる恐妻・柳田チカ役をMEGUMIが演じます。
令和7年の一発目、とことん呆れて、笑って泣ける…究極の夫婦愛!
そんな夫婦の痛快エンターテイメントドラマにどうぞご期待ください!
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[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/20945/1929/20945-1929-280b928d24f708f76060aeaf6674d839-1200x1500.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ](C)︎「それでも俺は、妻としたい」製作委員会柳田豪太役:風間俊介昔から、物語に出てくる人はヒーローではなく、どこか弱さや情けなさがあるキャラクターが好きでした。 格好良さではなく、格好悪さがキャラクターの魅力を引き出し、輝かせると思っています。 今回演じさせてもらった豪太は、弱さや情けなさの究極系です。 ここまで見せて良いの?と思うほど剥き出しです。 時に観てくださる方々から「ちゃんとしろ!」とお叱りを受けるかもしれません。 でも、ここまで剥き出しなキャラクターを放っておけなくなって下さったら、嬉しいです。 現場でそんな豪太を放っておかず見守ってくれたMEGUMIさん、監督、スタッフのみんなと作り上げた作品、皆さんも見守ってくれたら、嬉しいです。



《プロフィール》
1983年6月17日生まれ。東京都出身。
1998年にドラマ初出演を果たし、翌年には「3年B組金八先生」(TBS)で第3回日刊スポーツ・ドラマグランプリ 最優秀新人賞を受賞。さらに2011年には「それでも、生きてゆく」(フジテレビ)で第66回日本放送映画藝術大賞 優秀助演男優賞、第70回ザテレビジョン ドラマアカデミー賞 助演男優賞を受賞。俳優としての活動に加えて近年は、朝の情報番組「ZIP!」(日本テレビ)の月曜パーソナリティや、ハートネットTV「フクチッチ」(NHK Eテレ)の司会や、パラリンピック番組解説(NHK)を務めるなど、これまでとは違ったフィールドでも頭角を現している。近年の主な出演作に舞台「モンスター」、映画「先生の白い嘘」、ドラマ「初恋、ざらり」(テレ東)、「silent」(フジテレビ)など。

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/20945/1929/20945-1929-834b993eedda652d72dffbc3888503cb-1200x1500.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ](C)︎「それでも俺は、妻としたい」製作委員会柳田チカ役:MEGUMI「百円の恋」や「喜劇 愛妻物語」など、足立紳さんの作品は人間の持つリアリティーと底力が表現されていて大好きでしたので、参加できる事がとても嬉しかったです!
台本を読んでみて、夫婦の会話が生々しく、笑えて最高だなぁという感想と同時に、彼らがお互いと向き合い続け、関係性が変化し成長するプロセスに泣けました。
チカは自分の人生に後悔とコンプレックスを持っている人。とある事をキッカケにソレを手放して変化していく。そんな成長に共感しましたし、泣けました。大好きな女性でした。撮影中、風間俊介君には本当に支えて頂きました。素晴らしい才能と、底知れぬパワーがある素晴らしい俳優さんです。
このドラマは夫婦の再起の物語です。兎に角夫婦の会話が面白いので、笑って観て頂きつつも、必死に自分の達の夫婦の形を見つけようとする2人の姿が素晴らしいです。
是非ご覧ください!



《プロフィール》
1981年9月25日生まれ。岡山県出身。
2001年デビュー。持ち前のキャラクターを活かしテレビや雑誌などで活躍。その後、映画やドラマ、舞台への出演など活躍の場を広げているほか、 プロデューサーとしての作品としてドラマ「くすぶり女とすん止め女」「完全に詰んだイチ子はもうカリスマになるしかないの」(テレ東)、映画「零落」、ショートムービー「LAYES」などがある。さらに石川県金沢で「Cafe たもん」を経営、「キレイはこれでつくれます」(ダイヤモンド社)などの美容本の出版、など活動は多岐にわたる。第62回ブルーリボン賞助演女優賞受賞(2020年)。近年の主な出演作に「ビリオン×スクール」(フジテレビ)、「東京タワー」(テレビ朝日)、「おいハンサム!!2」(東海テレビ・フジテレビ)、「インフォーマ-闇を生きる獣たち-」(ABEMA)など。

原作・脚本・監督:足立紳
これは妻としたい夫と、夫としたくない妻の話です。夫は仕事もうまくいかず発達障がいの息子ともうまく付き合えず、他人の成功には嫉妬し口を開けば言い訳と文句と愚痴ばかりです。つまり限りなく僕に近い人間です。そんな夫を演じてくださった風間俊介さんには感謝しかありません。ありがとうございました。そしてそんな夫と結婚してしまい、別れる踏ん切りもつかず夫を口汚く罵倒する言葉ばかり研ぎ澄まされてしまった妻、限りなく僕の妻に近い妻を演じてくださったMEGUMIさんにも感謝しかありません。ありがとうございました。
撮影中はお二人の姿を見ながら、こんな夫婦を演じていただいていいのだろうか……?この夫婦はドラマにする価値があるのだろうか……?と背中に冷や汗をかき逃げ出したくなることもありましたが、お二人が必死にこの夫婦に愛らしさ、逞しさ、セコさ、見苦しさなどなど言い尽くせないほどの人間味を与えてくださり、僕はものすごく勇気づけられました。こんな夫婦でもしょうがねえなと許してもらえる世の中になればいいなと励まされました。視聴者の皆様がこのドラマをご覧になったとき、どうか不快にならず、僕同様に励まされ勇気づけられることを切に願っております。

《プロフィール》
鳥取県出身。日本映画学校卒業後、相米慎二監督に師事。
『百円の恋』(14)で第39回日本アカデミー賞最優秀脚本賞、第17回菊島隆三賞受賞。 
監督作の『喜劇 愛妻物語』(20)で東京国際映画祭コンペティション部門最優秀脚本賞、第42回ヨコハマ映画祭脚本賞を受賞。
NHKドラマ『佐知とマユ』で第4回市川森一脚本賞受賞。
2023年監督作「雑魚どもよ、大志を抱け!」がTAⅯA映画賞最優秀作品賞、高崎映画祭最優秀監督賞を受賞した。
その他の映画作品に「アンダードッグ」「嘘八百」など多数。
テレビドラマに「拾われた男」(NHK ディズニー+)、NHK連続テレビ小説「ブギウギ」など。
小説に「春よ来い、マジで来い」(キネマ旬報社)「したいとか、したくないとかの話じゃない」(双葉社)など。
原作情報
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/20945/1929/20945-1929-6e8fabaf10ffdfd4f250209d2173508f-422x600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]足立紳『それでも俺は、妻としたい』(新潮文庫刊)同棲から始まった結婚。あの頃はチカと毎晩抱き合っていた――。40歳を迎えたのにいまだに売れない脚本家の俺。家事や息子の保育園への送り迎えをこなしているのに、働きに出ている妻にゴミ扱いされ、セックスは「ヤダ」の一言で拒否される始末。だが俺はチカの巨乳に触れたいのだ。いじましい欲望。ちっぽけなプライド。そして、愛。男と女を笑いの渦に叩き込んだ傑作夫婦小説(ほぼ実録)。

公式サイト:https://www.shinchosha.co.jp/book/104331/



≪番組内容≫
柳田豪太、42歳。売れない脚本家で収入もなく、浮気するような勇気もなければ風俗に行くような金もない。性欲を処理するためには妻とするしかないのだが、妻のチカにお願いすることが空よりも高いハードルとなっている。日中働いているチカの代わりに不登校気味の息子・太郎の面倒を見ているがそれもチカには「当たり前だろうが」と一蹴されてしまう。
豪太はあの手この手を使ってセックスしようと奮闘するが、チカはそんな豪太をとことん罵倒する。
「したい」夫と「したくない」妻、夜の営みをめぐる攻防戦の結末やいかに…。

≪番組概要≫
【番組名】真夜中ドラマ「それでも俺は、妻としたい」
【放送日時】2025 年 1 月 11 日(土)スタート(予定)
【放送局】
テレビ大阪 毎週土曜深夜 24 時 55 分~
BS テレ東 毎週土曜深夜 24 時~
【配信】
Leminoにて1週間独占先行配信(2025年1月4日(土)配信開始)
広告付き無料配信サービス「TVer」にて見逃し配信
【主演】風間俊介 MEGUMI
【原作】足立紳『それでも俺は、妻としたい』(新潮文庫刊)
【脚本・監督】足立紳
【プロデュース】佐藤現 岡本宏毅
【プロデューサー】山本博紀 久保和明 寺田ひなた
【話数】30分×12話
【制作協力】レオーネ
【制作】テレビ大阪/東映ビデオ
【製作著作】「それでも俺は、妻としたい」製作委員会
【番組HP】https://www.tv-osaka.co.jp/soretsuma/
【公式X】https://x.com/tvo_mayodora
【公式Instagram】https://www.instagram.com/soretsuma_tvo
【公式TikTok】https://www.tiktok.com/@soretsuma_mayodora
【テレビ大阪ドラマ公式LINE】https://page.line.me/331hwptb
【公式ハッシュタグ】#それでも俺は妻としたい #それ妻 

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記事提供元:タビリス