JR東日本が冬の臨時列車を運行、計1364本
2021/10/18 15:00 ジョルダンニュース編集部

臨時列車の内訳は、新幹線466本、在来線特急279本、快速(のってたのしい列車を含む)619本。新潟県の「GALA湯沢スキー場」へ直行する上越新幹線や伊豆の風光明媚な海岸線を満喫できる「サフィール踊り子」など冬の観光や帰省に便利な列車が多数運転される。
このほか、新規設定の臨時列車として、日本三名園の偕楽園(茨城県水戸市)の観梅に合わせた「特急ひたち92号=水戸偕楽園号」を仙台―水戸間に運行のほか、茨城県の香取神宮や鹿島神宮への初詣に便利な「特急開運初詣号」を新宿―鹿島神宮間に走らせる。
なお、臨時列車は追加や運休する場合もあるため、最新情報は以下のページで随時更新される。
https://www.jreast.co.jp/railway/extratrain/

記事提供元:タビリス