「そこまで言うんだったら」杉村太蔵氏が経済界に不満 「ただただ、消費税減税に懸念、懸念だけでしょ」

J-CASTニュース

   「お願いしますよ、ホントに!」――元衆院議員の杉村太蔵さん(タレント)が憤然とした。日本商工会議所の小林健会頭は2026年2月3日の定例会見で、総選挙でほとんどの政党が消費税減税を公約にしていることについて、財政悪化の懸念が広がれば、国内外で信用不安が生じる恐れがあるとして、「非常に慎重にすべきである」と語った。また、税率変更にともない、企業の税務処理などの負担も生じるため、「中長期的な視点で踏み込んだ議論をしてほしい」と求めた。それならば、と言うのが杉村さんの主張だ。

「どうかなと思います。投資家の僕が言うんですから」

   まったくもって常識的な主張だが、杉村さんは2月4日放送の「大下容子ワイド!スクランブル」(テレビ朝日系)で、「そこまで言うなら、法人税をもっと負担して」と顔を真っ赤にしてコメントした。

「私も(消費税減税)はやっぱり財政的なところから、大丈夫かなという懸念は持ちますよ」
「考え方は同じなんです」

としながらも、「だったら、経済界も法人税をもうちょっと負担しますよくらい言ってくれないかなあと思うわけよ」と声を荒げる。

   杉村さんによると、この四半世紀で企業利益は増え続けていま過去最高利益になっている一方、消費税はこの四半世紀で2.5倍もの税収増(増税)になっていて、給料も全然上がらないという。

   杉村さんはいよいよヒートアップして、「(消費税減税の財源について)そこまで言うんだったら、法人税をわれわれはもう少し負担できますぐらい言ってくれれば、『経済界がんばれ』になりますけどね。ただただ、消費税減税に懸念、懸念だけでしょ。僕からしたら、どうかなと思います。投資家の僕が言うんですからね」と、もう止まらない。

   そして、「よろしくお願いしますよ、ホントに」と啖呵を切った。おお~、タイゾーいいぞ!

(シニアエディター 関口一喜)

記事提供元:タビリス