くら寿司、皿回収の投入口に「エビの尻尾」載せたまま入れて大丈夫? Xの疑問に運営の回答は
2025/11/19 15:50 J-CASTニュース

回転寿司チェーン「くら寿司」で、食べ終わった皿を回収するための投入口に、「エビの尻尾」を載せたまま皿を投入しても良いものかどうかが、Xで話題になっている。
実際はどのようにするべきなのか。くら寿司に聞いた。
投入口に入れられた皿は「水で洗い場まで運ばれていく」
くら寿司では、各席に「皿カウンター水回収システム」が設置されており、食べ終わった寿司皿やサイドメニューなどが載っている「えくぼ皿」を投入口へ入れるシステムになっている。公式サイトによると、投入口に入れられた皿は「水で洗い場まで運ばれていく」という。また、「皿数はデジタル表示され、スムーズな精算も実現します」としている。
なお、5皿投入ごとに1回、当たりが出るとガチャ玉がもらえるゲーム「ビッくらポン!」も楽しめる。景品にさまざまアニメなどがコラボする、人気企画だ。
Xでは2025年11月14日頃から、この投入口には皿以外を入れないよう注意書きがあるが、「エビの尻尾」はどうすればよいのかといった疑問を記載したポストが注目を集め、話題になっていた。エビの尻尾も一緒に投入しても問題ないという意見や、紙ナプキンなど寿司皿以外の場所へよけておくべきといった意見が寄せられたが、いったいどうするのが正解なのだろうか。
11月19日にJ-CASTニュースの取材に応じたくら寿司広報部の担当者は、
「基本的には、食事中のゴミなどが発生した際には、投入口にお流し頂ける『寿司皿』『えくぼ皿』以外の食器類(お椀など)におまとめ頂ければと思います」
としつつ、「多少のゴミについては、誤ってお流しになられても運営に支障はございませんので、ご安心頂ければと思います」と回答していた。









