東京初上陸! 『山 ワンランク上の世界の山ちゃん 有楽町店』12/24オープン!
2024/12/27 15:58 美味案内編集部
"名古屋めし"の代表格「手羽先」。なかでもビールのお供として名古屋のみならず全国区となりつつありますが、『世界の山ちゃん』は代表格。関東・関西・九州、さらにアジアにも展開をしている大人気店です。
その『世界の山ちゃん』に"ワンランク上"の業態があるのを知っていますか? その名も『山 ワンランク上の世界の山ちゃん』。現在、名古屋に3店、大阪に1店ありますが、ついに東京にも進出です。
『山 ワンランク上の世界の山ちゃん 有楽町店』は、JR有楽町駅からほど近くのビルにあります。エレベーターで3階まで上がると、既存店とは異なり、黒でまとめたシックな装い。店内は、ゆったりとしたテーブル席のほか、調理場に面した臨場感あふれるカウンター席、さらに個室も完備しています。

『山』は『世界の山ちゃん』の「幻の手羽先」を落ち着いた空間で味わってほしいという思いから誕生しました。既存店の活気あふれる"ザ・居酒屋"の雰囲気もいいけれど、時にはゆっくり落ち着いて食事と会話を楽しみたいという大人のためのお店です。

"高級店"ではなく、あくまでも"ワンランク上"というのがポイント。メニューも『世界の山ちゃん』としての気軽さも残しつつ、ちょっとだけ「上」のラインアップ。既存店の客単価が2,000~3,000円、『山』は4,000~5,000円というところです。
■「幻の手羽先」(5本)(770円)

看板メニューの「幻の手羽先」は健在。秘伝のタレと胡椒が効いた辛めの味付けで、香ばしくカリッと揚げた「手羽先」は食べはじめると止まらない!ビールも追加して、ついついオーダーを重ねてしまう…。胡椒の量は調整可能です。

「幻の手羽先」以外のメニューは「ワンランク上」。ここでは「原始焼き」や、有楽町店限定の「名古屋の逸品」も登場します。
■「原始焼き」時価

原始焼きとは、炭火でじっくりと焼き上げる昔ながらの調理法。食材を串に刺して、炭火の周りに逆さに立てて焼くことで、魚の表面はパリッと香ばしく、身はふっくりと仕上がります。もちろん、絶妙な火加減が重要で、職人の腕が試されます。

魚はその日の入荷によって替わりますが、今月は「のどぐろ」「くろむつ」「かます」などを用意。
■「鮮魚5種盛り」(2,420円)

こちらも入荷次第で種類は替わりますが、市場直送の旬の鮮魚を用意。「本マグロ」「縞鯵」「真鯛」などを味わえます。
■「鮮魚カルパッチョ」(1,518円)


厳選された旬の鮮魚を雪塩とオリーブオイルで美しく盛り付けた一皿。テーブルが華やぎます。
■有楽町店限定「焼きシーザーサラダ」(1,210円)

新鮮なロメインレタスに香ばしく焼き目をつけた食感も楽しいサラダ。
■有楽町店限定「八丁味噌ヒレカツ」(1,298円)

低温調理をほどこした四元豚のヒレ肉を揚げ、八丁味噌で仕上げた逸品。濃厚な味噌の旨味と四元豚の甘味がマッチしています。
■「名古屋コーチンたたき」1,408円

低温調理した名古屋コーチンの胸肉を炙った一品。さすが日本三大地鶏のひとつ!
■「アジフライ」(1,298円)

長崎県産のアジは身が厚くふっくら!自家製のタルタルソースや塩、レモンをお好みで。
このほかにも名古屋店でも人気の「鶏ハラミ鍋」や「牛すじどて煮」、数量限定の「和牛ヒレステーキ」、愛知みかわ豚を使用した「豚しゃぶ陶板」など、バラエティー豊かな料理が並びます。
ビール、サワー、地酒をはじめ、こだわりのハイボールやワインも充実。季節限定の「冷酒」もぜひ味わってみて。

さらに「5000円コース」「7000円コース」も用意しているので、飲み会や接待にどうぞ。プラス2000円で飲み放題も追加できます。
職人の腕が光る逸品がズラリ。いつもの『世界の山ちゃん』もいいけど、落ち着いた空間で舌鼓を打つのもこの店ならではですよ。
店名 | 山 ワンランク上の世界の山ちゃん 有楽町店 |
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住所 | 東京都千代田区有楽町2-3-2 3F |
電話番号 | 03-6274-6951 |
営業時間 | 16:00~23:30/土日祝12:00~23:00 |
オフィシャルサイト | https://www.yamachan.co.jp/yama_top/ |
情報は2024年12月24日現在のものです。