和歌山県、国内初のAI PRサービス『PR Master』を試験導入。200件超のメディア露出
2025/7/3 17:57 PR TIMES

株式会社シオン(本社:東京都港区、代表取締役:井上 勉)が提供する国内初のAI広報支援サービス『PR Master』が、2025年3月から4月にかけて和歌山県で試験導入されました。自治体による本サービスの導入は今回が初めてとなります。
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本取り組みは、和歌山県観光連盟および和歌山県庁観光振興課との連携のもと、県内観光資源の認知拡大を目的に実施されたものです。その結果、期間中に200件以上のメディア露出を達成し、推定で1,000万円以上の経済波及効果(※)を生み出しました。
(※)国土交通省の観光データに基づく自社調べ
『PR Master』は、生成AIとコンサルティング支援を併せた、誰でも簡単にプレスリリースの作成・配信が行える広報支援ツールです。今回の試験導入では、限られたリソースと予算の中で、和歌山県の魅力を多角的に訴求する報道展開を実現しました。
和歌山県庁観光振興課の北詰剛大課長補佐は、今回の試みに対し次のようにコメントしています。
「はじめての試みでチャレンジはありましたが、費用を抑えつつ、和歌山県の観光に繋がる大事な報道をいくつか推進できました。」
今後、『PR Master』は地方自治体をはじめ、観光振興や地域ブランディングの分野において、広報DX(デジタルトランスフォーメーション)の支援をさらに拡大していく予定です。
【このプレスリリースはPR Masterにより作成されました。】
■ PR Masterについて
『PR Master』は、株式会社シオンが開発・提供するAI広報支援サービスです。
生成AIを活用して誰でも簡単にプレスリリースを作成・配信できる仕組みに加え、PRの専門家によるアドバイスやサポートも組み合わせたサービスです。現在、企業・自治体・スポーツ団体など幅広い領域で導入が進んでおり、広報業務のDXを支援する新たなソリューションとして注目されています。
・サービスサイト: https://company.pr-master.com/
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■ 株式会社シオンについて
株式会社シオンは、スタートアップやベンチャー企業を中心に、日本企業の持続的な成長を支援しています。戦略コンサルティング、HRコンサルティング、ヘルスケア支援、プラットフォーム開発といった多様な事業を通じて、クライアントの課題解決と成長加速に取り組んでいます。事業戦略や広報・マーケティング、人材戦略、医療・介護分野のDX推進など、社会課題と密接に関わる領域でソリューションを提供しています。
【本リリースに関するお問い合わせ先】株式会社シオン 執行役員 マークリュー
TEL:03-6416-0546 / FAX:03-6416-0547
E-mail:company-info@pr-master.com
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/63364/31/63364-31-553c26aa1729a69953d61fdc293df59d-520x520.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
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記事提供元:タビリス