負債総額3億7,000万円を超える、累計寄付額3億8,900万円に到達
2025/10/15 12:26 PR TIMES

カンタン監視カメラ「G-cam」の開発・製造・レンタルを行う株式会社MIYOSHI(埼玉県三芳町、代表取締役:佐藤英吉)は、平和、教育、環境、福祉、文化、スポーツの6分野に継続的に寄付を行い、累計寄付額は3億8900万円(2025年9月30日時点)に達しました。さらに、数値目標の最上段に掲げていた年間寄付1億円を達成いたしました。
■会社HP:https://3yoshi.jp/
■G-cam公式HP:https://gcam.jp/
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/171206/1/171206-1-f46c37bd8a42372b6838922979ff008d-512x319.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]株式会社MIYOSHIの「行動指針」
■MIYOSHIの寄付活動とその背景
株式会社MIYOSHIは「寄付をするために稼ぐ会社」です。これまで、UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)を通じた難民支援をはじめ、ガーナでの診療所建設、ウガンダでの小学校建設、国際協力NGOジョイセフと三芳町の小中学校と連携してのアフガ二スタンにランドセルを贈る「マゴコロ・ランドセル・プロジェクト」、社員が居住する7自治体への子ども支援や三芳町の小学校の社会科見学の受け入れ、女子選手のためのゴルフトーナメントの開催など、幅広い支援を行ってきました。社員わずか14人でありながらもここまでの寄付を続けてこられた背景には、代表・佐藤英吉の原体験があります。幼少期に母がフィリピンでのボランティア活動や楽器の寄贈を通じて「人のため」との精神を体現していたことが影響しています。さらに、2001年に父の会社が負債総額3億7000万円を抱えて倒産し、多くの人が離れていく中、友人や近隣住民の支えによって再起できた経験が、“「全人類の幸福と平和」を目指し「人のために火をともす」行動に徹する。”との行動指針につながっています。
■支援の輪の拡大へ、私たちの挑戦と想い
中小企業である私たちが”中小の企業の星、また大企業にプレッシャーをかける”存在として、積極的に社会貢献活動を行うことで、支援の輪がさらに広がっていくと信じています。今後も、寄付を通じて支援を必要とする人々に寄り添い、持続的な支援を続けてまいります。会社概要
会社名 :株式会社MIYOSHI
本社:〒354-0045 埼玉県入間郡三芳町上富1916-10
代表取締役:佐藤英吉
事業内容 :現場監視カメラの開発・製造・レンタル
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
記事提供元:タビリス