人形劇のちからを親子の希望へ~255人でつくる255日のプロジェクト~クラウドファンディングに挑戦
2026/2/18 4:26 PR TIMES

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/177665/1/177665-1-e673503b598546878d87f4cb8d7cb30d-1280x720.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]【募集期間】2026年2月4日から3月31日まで/クラウドファンディングサイト『コングラント』にて募集いたします。
困窮家庭に育ち不安定なこども時代を過ごしたサバイバーの人形遣いたちが所属する人形劇団・NPO法人舞台アート工房・劇列車が、経済的な理由から体験の機会が限られている親子とともに無料の「人形劇アート体験」を実施するためのクラウドファンディングに挑戦しています。「体験格差をなくしたい」という思いで、当該親子たちを255人の輪で支え、10月17日までに255日間かけて行います。目標金額は100万円です。
【プロジェクトページURL】https://congrant.com/project/dramatrain/20596
「ニココ(255)プロジェクト」立ち上げの背景
経済格差の拡大に伴い、こどもの体験機会の格差も深刻化しております。福岡県久留米市が令和6年度に実施した「子どもの生活実態調査報告書」では、「経済的な理由で」「こどものための本が買えなかった」世帯は、「一般層」で0.1%、「困窮層」で33.8%に達しています。弊団体が実施した無料人形劇イベントに何度も参加された小学生保護者の方は、こう話されます。「無料なら、車で行ける範囲であれば、どこまででも行きます!」
「アートを体験させたい(したい)」ニーズが、経済的理由によって叶えられない子どもと親が確かにいます。しかし、そこに苦しんでいる親子がいることはまだ十分に可視化されていません。
弊団体の上演チームメンバーは、困窮家庭に育ち、不安定なこども時代を送りました。この体験格差の問題を自分自身の問題として深く理解しています。
「体験格差」の解決は、個人の力では困難です。ですから、255人の輪をつくって支え合い「なんとかしたい」想いで本プロジェクトを立ち上げました。
【クラウドファンディング概要】
[表: https://prtimes.jp/data/corp/177665/table/1_1_93fff27555d378755955479784059600.jpg?v=202602180345 ]
10月17日盛りだくさんのプログラムに!~255人の輪をつくる255日間
3月こどもの体験格差を考えるシンポジウム、7月8月ボランティア養成、そして10月17日実施へ 3月7日には、久留米市のこどもと家庭の実態から「体験格差」を考えるシンポジウムを開催します(シンポジウムについてのプレスリリースURL…https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000177665.html)。4月には、連携する他の市民活動団体や行政との協議をはじめ、7月8月に「ニココ(255)プロジェクト当日を支える大人と子どもでつくる準備会」ボランティア養成講座も実施予定です。画像は参加者を迎えるウェルカムダンボールアーチ製作風景です。[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/177665/1/177665-1-9c98ae864c38989398e1b2d0d96b2b3e-640x720.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]こどもと大人で製作したウェルカムダンボールアーチ(2024年7月6日)
10月17日は人形劇をみるだけじゃない!~観劇後の対話(ドラマダイアログ)も
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/177665/1/177665-1-ec3dfd6f160f0e61a72755592864a0fb-1280x720.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]「ドラマダイアログ(観劇対話)」の様子10月17日当日は、人形劇を観る以外にもいろいろなプログラムを実施します。その一つが観劇対話(ドラマダイアログ)です。劇をみたことを土台にいろんなことを話しあいます。それは「他者とともに自分をみつめ、自分の可能性をみつける時間」です。
さらに、舞台裏探検ツアーやボランティア体験なども実施します。
人形劇のもつ「ちから」を、おやこの希望につなげる
NPO法人 舞台アート工房・劇列車 代表理事 釜堀 茂私は虐待サバイバーです。こどもの頃、日常的に父が母に暴力をふるう姿を目にし、時には自分にも父の暴力がおよびました。この影響は長期的に現れ続けます。こども時代の私を支えたのは図書館で「無料で」借りることができる本の中に広がる別世界であり、大人になってからは自らが作る人形劇の別世界でした。ですから、アートが心を支えるという実感を自分自身の身をもって感じてきました。
家庭という孤立した閉鎖空間では、いろんなことが起きます。人形劇は「観る」ために「集う」ことで、同じ会場で観ている他の方々と、目に見えないつながりが生まれます。まるで空気のように見えないつながりを「目にみえるつながり」にした取り組みが「ドラマダイアログ」です。そこで人は他者とつながる楽しさを経験し、他者とのちがいから自分を再発見していきます。
本プロジェクトは、無料でこどもに体験機会を提供するだけでなく、多様な体験を通して参加した親子のみなさんが心に「希望」を灯すことを願うプロジェクトです。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/177665/1/177665-1-dfc58ad42c62476800ff3d162eaa3a69-600x600.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
人形劇体験を通して、子供達の無限の可能性を広げようと頑張る劇列車さん!
劇団バク〈有限会社伝究工房〉 代表 近藤京三様 クラウドファンディング応援メッセージ[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/177665/1/177665-1-85575e9f830fff9d7f84774a6f112132-418x418.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ] 僕はたぶん多動性発達障害と高機能自閉症の合併スペクトラムの人間です。小さい時から(落ち着きがなく周りの人と何かが違うな~と)いつも自分の居場所が分からない異端児でした。そんな僕がこの歳まで何とか幸せに生きてこれたのは人形劇に出会いそれを仕事に出来たからだと思ってます。
今、劇列車さんは人形劇体験を通して子供達に無限の可能性を広げようと頑張ってます。スゲ~良いよ!ホント、ホント頑張って欲しいよ!
劇の物語になぞらえることで、自然と「鎧」を脱げる場
幣団体の体験の場に参加された保護者 久保花奈子様 クラウドファンディング応援メッセージ困難を背負う子ども達は自分自身を守るため鎧をまとい、一日一日を凌ぎ生きています。
アート体験の場では、劇の物語になぞらえることで自分の気持ちを吐露しやすく、自然と鎧を脱げる場に成り得ます。
この活動を応援しています。
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/177665/1/177665-1-69103582fa6ce75ee468159f02820753-582x583.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
特定非営利活動法人舞台アート工房・劇列車について
「だれもが主人公になれる社会をアートのちからでめざす」をビジョンに掲げて活動。こどもの居場所を支える市民団体等(子ども食堂やフリースクール等)とともに、こども・親子に人形劇体験を届ける取り組みを2020年度から行っています。取り組みを進める中で、必要な支援に「つながっていない親子」の存在と体験格差の深刻な状態があることを痛切に感じたことが、今回のニココ(255)プロジェクト立ち上げにつながっています。クラウドファンディング挑戦からはじまるニココ(255)プロジェクトの実施によって、体験貧困状態にあるこどもや親子の存在に光をあてることができ、より多様で連続的なアート体験の提供もできるようになると考えています。
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/177665/1/177665-1-fb4a69979eca159fc8fe2c2cb1a0dc0e-1280x720.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]P新人賞2022受賞作品「どんぐりと山猫というはなし(一郎くんのリスタートに改称)」では、不登校の少年を描いた
これまでの取り組み
●「交流型アート」(内閣府提唱)の取り組みを、内閣府提唱前の2020年度から実施(主な助成元:独立行政法人福祉医療機構WAMこどもの未来応援基金、公益財団法人ちくご川コミュニティ財団)
●支援につながっていない困難を抱えた親子とつくる人形劇体験の場を2024年度に試験的実施(助成元:休眠預金等活用事業2023年度原油価格・物価高騰、子育て及び新型コロナ対応支援枠「子育てに困難を抱える家庭へのアクセシビリティ改善事業~多様なつながりが生まれる仕組みづくり~」(随時枠単年度))
【法人概要】
名称:特定非営利活動法人舞台アート工房・劇列車
所在地:〒839-0826 福岡県久留米市山本町耳納838番地1
代表理事:釜堀 茂
事業内容:「交流型アート※」の取り組みを中心に、人形劇体験をこども・親子に届ける事業
設立:2003年3月設立。2009年特定非営利活動法人化。
ホームページ:https://www.dramatrain.jp/
※「交流型アート」とは、アーティストとそこに集う人々が表現活動をともに作り出すことで多様な交流を生み出すことをめざす活動のこと。
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記事提供元:タビリス









