「いじめ予防」を通じてチームワークを強化

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いじめ予防ワークショップを品川のスポーツクラブで開催 子ども・保護者・指導者が参加

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公益社団法人子どもの発達科学研究所(本部:大阪市北区)は、一般社団法人SRU品川区ラグビーフットボール協会(所在地:東京都品川区)と共催し、2025年3月8日、体験型イベント「チームの絆を強くする!前向き行動カードゲーム『ゲミワ』であそぼ」を東京都品川区の小山台会館で開催しました。
■イベント概要
本イベントはスポーツ現場における「いじめ予防」の取り組みが、チームワークの向上にもつながることを、体験を通じて伝えることを目的として開催されました。

当日は同協会が運営するラグビークラブに所属する、5歳から10歳までの子ども10名および指導者を含む大人6名が参加。カードゲームを用いたいじめ予防ワークショップ「ゲミワ」を実施し、チームの仲間に対する前向きな声かけや協力行動等について考える時間となりました。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/76724/25/76724-25-1390ad976ce109fc9ab7c971225d9818-2048x1365.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]「ゲミワ」をプレイする様子
体験ワークの後には保護者及び指導者を対象に、脳科学に基づく「いじめ予防」についてのミニレクチャーも実施。青山智士(公益社団法人 子どもの発達科学研究所 研究員) が講師を務め、スポーツチームにおけるいじめ予防や心理的安全性の重要性について参加者と意見を交わしました。

子どもたちからは、以下のような感想が寄せられています。
・友達に流されないようにしたいと思った。なぜなら、流されてしまうと怪我人がでてしまうかもしれないから。
・次の試合で「リーダーゴリラ(※)」や「おたすけヒツジ(※)」を増やしたいです。
・これからチームに「ごきげんモンキー(※)」みたいになれたらいいなと思った。
(※)編集注 ゲミワに登場する、望ましい行動を模したキャラクター

■主催者コメント
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/76724/25/76724-25-f7c329003818e8da62855f351660c98d-2048x2048.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]成見宏樹(一般社団法人SRU品川区ラグビーフットボール協会理事)スポーツの世界では、とにかくやめずに続けることや言い訳をしないことなど、忍耐力やタフさが、時に過剰に重視される風土がある。この環境が、いじめのような事柄が起きやすい条件を備えてしまうことは非常に残念だ。
しかし、おそらく他のスポーツ指導者と同じく、私自身も当初は「いじめ防止」というワードにはまったくピンとこなかった。事前のお話を聞くうち、これはスタッフの大人も含め、めざすチーム(コミュニティ)をつくる上でのポイントになると感じた。今日はメンバーとの実践を通じて、今後も大切にしたい視点や思考を学ぶことができた。
一方で、日常的にいじめ予防が実施されている学校現場とスポーツ現場では、同じ言葉や概念であっても受け止められ方が異なることも少なくない。そういった「ズレ」を解決するための新たな言葉が開発されていくことで、より高い効果が期待できるのではないかと思っている。そうした展開を期待したい。




[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/76724/25/76724-25-58e83b97cd172e17bfbeed2a5984b27c-2048x2048.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]青山智士(公益社団法人 子どもの発達科学研究所 研究員) 感想発表の場面で、ある児童から「これから『ちゃんときくゾウ』を増やしたい。ルールを聞かないと皆と上手くプレーできないから」という発表がありました。これは、大人の指示を待つのではなく、スポーツをするうえでみんなのために自発的な行動を選択しようとする素晴らしい感想だと感じています。
これまでクラスピ(※今回取り組んだゲミワの1種)は、主に学校の道徳や特別活動などで活用されてきました。今回のようにスポーツクラブのチームビルディングにも役立つ可能性が見えてきたことは、今後のゲミワのウィングを大きく広げてくれたように感じます。



■いじめ予防プログラム「ゲミワ」について
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/76724/25/76724-25-b0a3a9dc23c16721596b21f28578fc77-2048x1365.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「ゲミワ」とは、公益社団法人子どもの発達科学研究所が研究・開発した、ゲームを楽しみながら知らないうちに学びを深めることができる、いじめ予防を目的とした体験型の学習プログラム(ゲーミフィケーションワークショップ)です。

全国の自治体・学校を中心に、いじめを未然に防ぎ、安心して活動できる環境づくりにつながる取り組みとして全国で導入が進んでいます。

いじめ予防ゲミワ特設サイト 
https://service.kohatsu.org/gemiwa/
■スポーツ現場におけるいじめ予防の取り組みについて
公益社団法人子どもの発達科学研究所では、学校の部活動や地域スポーツクラブなど、スポーツの現場におけるいじめ予防やチームづくりのあり方について、研究や実践を通じた取り組みを進めています。今回のイベントも、その一環として実施したものです。

今後も、子どもたちが安心して活動できる環境づくりや、チーム内の前向きな関わりを育てる取り組みについて、さまざまな現場と連携しながら検討を重ねていきます。こうしたテーマに関心のあるスポーツ関係者、教育関係者の方々からの問い合わせも受け付けています。

■公益社団法人子どもの発達科学研究所について
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/76724/25/76724-25-5bdd332a799e8b14aa57845f24c749b5-700x120.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
子育て、発達障害、いじめ予防、就労支援等に関し、科学的根拠に基づくプログラムの研究開発と提供を行う日本では数少ない社会実装団体です。子どもの発達や教育、いじめ予防などに関する科学的研究を基盤に、教育・スポーツ・地域社会における支援プログラムの研究開発と普及にも取り組んでいます。

公益社団法人子どもの発達科学研究所 公式サイト
https://kohatsu.org/

【お問い合わせ先】
本プレスリリースに関するお問い合わせ、取材依頼は下記の窓口にお願い申し上げます。
公益社団法人 子どもの発達科学研究所 社会実装局
TEL:053−456−0575
E-mail:info@kohatsu.org
お問い合わせフォーム:https://kohatsu.org/contact/

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記事提供元:タビリス