チャネルトークの「AIエージェント ALF」、お客様対応と業務の自動化をするv2へと進化

PR TIMES

問い合わせ解決率80%を叶える、顧客対応に特化したAI

株式会社Channel Corporation(本社:東京都千代田区、CEO:玉川 葉)は、All-in-one AI ビジネスメッセンジャー「チャネルトーク」に搭載している「AIエージェント ALF(アルフ)」を大幅にアップデートし、 2025年11月28日 (金)より提供開始したことをお知らせします。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/29184/142/29184-142-3110088fc653df7852da59c22e4b5c09-1999x1125.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]顧客対応に特化したAI「ALF v2」

単純な回答を超えて実際の業務までをALFが完遂

チャネルトークは「企業と顧客の間のコミュニケーションの問題を解決する」All In One AIビジネスメッセンジャーです。この度、提供開始から多くの企業様で顧客対応の効率化を実感していただいている「AIエージェント ALF」機能を大幅にアップデートしました。

これまでのALFはドキュメント機能に登録された内容に基づいて、顧客からの問い合わせに対してRAGを用いた回答のみが可能でした。アップデートしたALFでは「業務(タスク)対応」まで可能になり、問い合わせ対応とそれに伴って発生する実際の業務対応を行うことができます。例えば、顧客が注文キャンセルを希望した場合、単にキャンセル方法を案内するのではなく、顧客との会話からキャンセルしたい注文内容をヒアリングして実際のキャンセル対応まで、オペレーターの対応なしにALFのみで全ての対応を完結できます。

(動画)AIでパーソナライズされた顧客対応を実現、 ALF v2 アップデート
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=vz4xeKRdvZc ]

ALF v1とv2の機能比較

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/29184/142/29184-142-e3c34ecdc84118bf0a7c9db7e7218071-1999x1125.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

ALF v2の革新的な機能

問い合わせ応対だけでなく、業務対応まで自動化する「タスク」
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/29184/142/29184-142-1120fd7e0711aaf95f37a5be8d16fd26-1999x927.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
顧客がよく問い合わせする特定の業務を一連のフローで自動対応できる機能です。
例えば、キャンセル対応などのオペレーターが直接対応しなければならなかった業務をALFが対応できるようになります。比較的簡単な開発作業だけで様々な業務を自動化できます。
AI応対時に参照する情報を使い分けできる「ナレッジ」
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/29184/142/29184-142-4451614026543e9a506dfd16c789d88c-1999x1125.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
ALFが回答に参考にする情報を「ナレッジ」で管理できます。
ALF v1はドキュメント(FAQ、記事)に登録されている内容のみ回答できましたが、ALF v2ではExcelやPDFなどの様々な形式のナレッジを登録できます。また、ナレッジをフォルダー別に区分して状況や顧客に合わせて参照範囲を設定することができ、より正確でカスタマイズされた応対が可能です。今後Webサイトの読み込みもできるようになる予定です。
状況に合わせた応対方法を指定できる「ルール」
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/29184/142/29184-142-bac087c6b093044e02cc20eaaf6f1aa4-1999x1125.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
ルールでは状況別にカスタマイズしたプロンプトを設定でき、条件に応じてフィルターを適用して自然で細かい応対が可能になります。例えば、「身長をヒアリングした上で、サイズが合う適切な商品をおすすめする」、「累計注文回数が5回以上の人には感謝の気持ちと共に日常的な会話で盛り上げる」「メールアドレス・名前・注文番号をヒアリングした後、有人対応に切り替える」などの応対ができます。
簡単にAI応対の結果の確認、分析が可能な「統計」
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/29184/142/29184-142-f2ac71b9129ece2f7be9828242f3ed1d-1999x1537.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
統計機能も新しくなり、ALF v2では、問い合わせの成果を一目で確認できます。ALFの問い合わせへの参加比率、顧客の質問に対する有意義な回答した際の解決率、CX Score、そしてALFを活用することで削減できた費用の概算までを1つの画面で確認できます。
今後もチャネルトークはさまざまなアップデートを通して、顧客の声を最適化していく体制をサポートし続けてまいります。

チャネルトークのALFを体験してみたい方はこちらからご確認ください。

[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/29184/142/29184-142-5469f71ce3360e462b96d44da09ff25c-1388x318.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]株式会社 Channel Corporation
「企業と顧客の間のコミュニケーションの問題を解決する」ミッションにAll-in-one AIビジネスメッセンジャー「チャネルトーク」を提供。問い合わせ対応や関連する業務の自動化を行う「AIエージェントALF」に加え、社内外とコミュニケーションができる「チャット機能」、「電話機能」、「Meet機能」、顧客管理をする「CRM」、お客さまから得たインサイトを分析できる「統計画面」などの機能を提供し、顧客との会話を通して、顧客理解向上をすることで、事業の成長につなげる顧客中心文化を提供します。グローバルで210,000社以上に導入されています。

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記事提供元:タビリス