スクールAIを展開するみんがく、”商業高校の学びを実社会につなぐ”おすすめアプリ第3弾を公開

PR TIMES

~ビジネススキル育成から探究・就職支援まで、主体的な学びと教員の業務負担軽減を両立~

株式会社みんがく(本社:東京都新宿区、代表取締役:佐藤雄太)は、教育プラットフォーム「スクールAI」において、商業高校の学びに特化したおすすめアプリ第3弾を公開しました。
本シリーズは、スクールAI上で利用可能な多様なアプリの中から、学校現場ですぐに活用できるものを厳選して紹介する取り組みです。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/79497/161/79497-161-077879dc2204a289ec3e4ab0272535f0-1600x900.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]「スクールAI」商業高校むけ新アプリ第3弾
第3弾では、商業教育で求められる実践的なビジネススキルの育成や、探究的な学び、就職準備までを一体的に支援するアプリ群を展開し、生成AIが学びのプロセスに寄り添う教育環境を全国の商業高校へ届けてまいります。

■第3弾:商業高校向けおすすめアプリ

商業高校における「考える力」「伝える力」「実社会とつながる学び」を重視し、以下のようなアプリを通じて、学習活動を支援します。

【主なおすすめアプリ】
- 探究・計画パートナー 商業高校生の学びと研究を個別に支援する伴走型コーチ
- 仕訳問題練習 簿記学習者がいつでも仕訳練習できる
- 商品開発アドバイザー(※お試しあり) 高校生が地域や学校を舞台に商品づくりを学べる支援
- 就職サポート面接練習 求人票や企業情報を分析し、企業別面接練習ができる

これらのアプリは、探究活動や商品開発、簿記の反復練習、就職面接対策など、商業高校ならではの学習場面に対応し、授業・実習・就職指導の現場でそのまま活用できる設計となっています。
考える→試す→振り返る実践的な学びを通して、商業高校生が「考える・作る・伝える」力を実務に近い形で身につけることを支援します。

※お試し版はこちらから体験可能です:商品開発アドバイザー
※詳細はこちら:第3弾 商業高校向け詳細

【現場の先生の声:久留米市立久留米商業高等学校の先生からのコメント】
「商業高生の商品開発アドバイザー」は、商業高校の生徒が商品開発や企画のアイデアを考える際に、思考を深めながら発想を広げるための支援ツールです。生徒は自分のアイデアを出すことは得意でも、その良し悪しを客観的に判断するのは難しい場合があります。そうしたときに、このアプリを活用すると、回答内容に基づいてAIが分析を行い、多角的な視点からヒントを得ることができます。自分の考え方を振り返り、より良い方向へ発展させるための手助けになると感じます。また、操作面でも非常に分かりやすく設計されています。AIが「こういうことを回答してください」と指示を出したり、入力例を示してくれたりするため、生徒が迷うことなくスムーズに回答を進められます。入力した内容に対してすぐにコメントが返ってくる点も、生徒の取り組み意欲を高める要素です。初めてAIを使う場面において感じやすい抵抗感も、このようなガイド機能のおかげで軽減され、自然に活用できると感じます。このアプリは、商業教育における「商品開発の実践的学び」を支える有効なツールです。生徒が自分の発想を客観的に評価しながらブラッシュアップできる環境を提供することで、より創造的な学びが促進されると考えます。

■今後の展望

スクールAI「アプリ100」では、商業高校向けアプリに続き、小学校・中学校・高校向けアプリを順次公開予定です。

各アプリは、児童生徒の主体的な学びの促進と教員の校務・指導負担軽減を両立させる教育支援として、全国の学校現場に提供してまいります。

■スクールAIが目指す未来

スクールAIは、「子どもたちの主体的な学びの拡張」と「現場教員の校務・業務負担の軽減」を両立する教育プラットフォームです。
現場のニーズから生まれたアプリ群を通じ、生成AIを“学びの相棒”として位置づけ、教育の本質である「人が人に向き合う時間」を増やす環境整備を進めてまいります。
■「スクールAI」について
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/79497/161/79497-161-eccd7ba9e5854e5af5474a0873551d1f-1500x500.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]全国の先生が開発したアプリを今すぐ使えて、自分でもつくれる教育プラットフォーム「スクールAI」
全国の先生が開発したアプリを今すぐ使えて、自分でもつくれる教育プラットフォーム「スクールAI」。AIと教育現場をつなぐ実践的なソリューションの提供を通じて、教育現場の業務支援や個別最適な学びの実現を支えています。文科省ガイドラインに準拠し、Microsoft Azure環境を基盤とすることでプライバシーも安心。英作文や英会話、小論文対策など多彩な学習アプリを先生自身が手軽に作成できる仕組みを備え、子どもたちの可能性を引き出す学びを全国の学校で広げています。
URL:https://school-ai.mingaku.net/
■株式会社みんがく
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/79497/161/79497-161-287aa65fe9aa142a3d0a38167a284819-1108x428.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]「次世代の教育のスタンダードを創る」株式会社みんがく
株式会社みんがくは、「次世代の教育のスタンダードを創る」をビジョンに掲げ、教育現場の課題にテクノロジーの力で応えることを使命とするEdTechカンパニーです。全国の教育者が協力して運営していた合同オンライン自習室サービスを母体に2021年に法人化しました。以来、教育サービスの開発、教育機関向けのコンサルティング・研修、教育メディアの運営など「教育×テクノロジー」を軸に幅広く事業を展開しています。現在は、生成AIを活用したプラットフォーム「スクールAI」の開発に注力。AIと教育現場をつなぐ実践的なソリューションの提供を通じて、教育現場の業務支援や個別最適な学びの実現を支えています。2025年1月には、さらなる開発推進・全国展開の本格化に向けて、株式会社サクシード(証券コード:東証グロース9256)との資本提携を発表しました。
URL:https://school-ai.mingaku.net/company/

* ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。


■本件に関するお問い合わせ
株式会社みんがく
担当 広報担当
MAIL: info@mingaku.net

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記事提供元:タビリス