note、KADOKAWAと資本業務提携を締結。日本の創作に新しいエコシステムを
2026/3/24 19:56 PR TIMES

noteは、株式会社KADOKAWAと資本業務提携を締結しました。
デジタル化と生成AIの普及により、コンテンツ創作と流通の仕組みが大きく変わろうとしています。クリエイターの作品がより多くの人に届き、収益を得て、創作を続けられる環境をつくるため、両社はAI時代における、創作から流通、収益化までの新しい仕組みづくりに取り組みます。
総合エンターテインメント企業として多様なIPを創出・展開してきたKADOKAWAと、日本最大級のメディアプラットフォームとして創作の街をつくってきたnote。両社を組み合わせることで、日本の創作の新しいエコシステムづくりに挑みます。
資本業務提携の背景
デジタル化により、コンテンツの制作・流通に加えて、クリエイターが創作を続けられる収益機会や、収益が適切に届く仕組みも大きく変わりつつあります。生成AIの普及はその変化をさらに加速させ、出版・メディア業界では、AIとDXを前提に創作と流通の仕組みをアップデートしていく必要性が高まっています。KADOKAWAは、出版を起点に多様なIPを生み出し、国内外への出版展開やメディアミックスを通じて国内外にコンテンツを届けてきた総合エンターテインメント企業です。編集・企画の力で原作を継続的に創出し、作品をさまざまな形で広げてきました。
noteは「だれもが創作をはじめ、続けられるようにする」をミッションに掲げる日本最大級のメディアプラットフォームです。作品が生まれ、読者に届き、ファンの応援が次の創作につながる仕組みをつくってきました。一方で、そこから生まれる作品をさらに大きく育て、多様な形で展開していくIP事業の強化を目指しています。グループ会社のTales & Co.、note AI creativeとともに、クリエイターとの共創とAI活用による創作支援に取り組んでいます。
両社は、KADOKAWAの編集力・IP展開力と、noteが培ってきたユーザーとともにつくる・届ける仕組みを組み合わせることで、新しい創作のエコシステムをつくっていきます。
協業内容
本提携を通じて、両社は以下の領域で協業を進めます。1.IP創出・開発領域における連携
両社で連携することで、noteからの書籍化を増やし、既存の出版プロセスにとらわれない、デジタル発の次世代コンテンツ開発の仕組みづくりを推進します。書籍以外にも、グッズやイベントを前提としたコンテンツ開発を行うことで、収益性の向上を図るとともに、新たな創作エコシステムの開発を目指します。また、noteのメンバーシップ機能等を活用した作家の収益化支援に共同で取り組みます。
2.出版DX領域における連携
KADOKAWAが保有するWebサイトの一部においてnote proのSaaS基盤を活用し、運営体制の効率化とシステム関連のコストダウンを支援します。 これにあわせて、noteのプラットフォーム特性を活かしたSEOおよびAI検索からの流入強化を目指します。また、noteに集まるさまざまなコンテンツのレビューや反響を出版・販促につなげるなど、新たなバリューチェーンの構築について協力して取り組んでまいります。
3.AIデータ流通領域における連携
経済産業省主導の生成AI強化プロジェクト「GENIAC」等を通じ、AI時代における健全なデータ流通基盤の構築に向けて連携します。具体的には、著作権者に還元されるコンテンツ資産の公正な価値評価に基づく収益モデルの構築や、権利関係を明確にしたRAG(検索拡張生成)モデルの構築について共同で実証および検討を行います。
4.ファンコミュニティ領域における連携
KADOKAWAグループが有する動画配信技術やノウハウをnoteのプラットフォームへ活用することについて協議・検討を推進します。note上での映像・音声配信を通じたクリエイターとファンのエンゲージメント深化を図るとともに、両社のプラットフォーム間での会員基盤の拡大と新たな収益機会の創出を目指します。
代表コメント
株式会社KADOKAWA 取締役 代表執行役社長 CEO 夏野 剛 氏 コメント日本最大級のUGCプラットフォームであるnoteとのパートナーシップ締結を、大変嬉しく思います。
KADOKAWAが推進する「グローバル・メディアミックス with Technology」戦略において、noteから生まれる多様な才能や熱量は、次世代IPを創出する重要な源泉です。両社の強みを掛け合わせ、クリエイターの才能をこれまでにないスピードで世界へ届ける新たなエコシステムを、noteと共に構築してまいります。
note株式会社 代表取締役CEO 加藤 貞顕 コメント
noteは「だれもが創作をはじめ、続けられるようにする」をミッションに、クリエイターが作品を発表し、届け、収益を得られるプラットフォームをつくってきました。今回、すばらしい原作を多数つくり、マルチプラットフォームで作品を広げていくことを長年続けてきたKADOKAWAとご一緒できることはたいへん光栄です。
私はかつて、KADOKAWAグループのアスキー(当時)に在籍していました。今回、ご一緒することになり、不思議な縁を感じています。両社で力をあわせて、AI時代にふさわしい創作の新しいエコシステムをつくっていきたいと思います。
説明会のご案内
本件について、以下のとおりオンラインでの説明会を開催いたします。本説明会では、資本業務提携の背景・目的や内容に関するご説明に加え、質疑応答のお時間を設けさせていただきます。事前に下記URLよりご登録の上、ご参加いただけますと幸いです。■開催日時
3月25日(水)17:00開始(16:50より接続開始)
■開催方法
Zoomウェビナーによるライブ配信
■参加方法
以下のご登録フォームより事前登録いただくと、ご登録いただいたメールアドレス宛に配信のURLが送付されますので、そちらからご参加ください。
https://note-jp.zoom.us/webinar/register/WN__H6mZzmKQC-kJMtK0MBnMw
■登壇者(予定)
取締役CFO 鹿島幸裕
【注意事項】
当日は、24日に適時開示いたしました「株式会社KADOKAWAとの資本業務提携及び第三者割当による新株式発行に関するお知らせ」並びに「株式会社KADOKAWAとの資本業務提携及び第三者割当による新株式発行に関する補足説明資料」をもとにご説明させていただきます。
日程が延期または中止となる場合には、当社IRサイトにてお知らせするとともに、参加申し込みをいただいた方にご連絡いたします。
株式会社KADOKAWA
出版、アニメ・実写映像、ゲーム、Webサービス、教育・EdTechなどの事業を展開する総合エンターテインメント企業です。世界中から才能を発掘して多彩なIP(Intellectual Property)を創出し、さまざまなメディアで展開。創出したIPをテクノロジーの活用により世界に届ける「グローバル・メディアミックス with Technology」戦略を掲げ、IP価値の最大化を推進しています。https://group.kadokawa.co.jp/
note株式会社
わたしたちは「だれもが創作をはじめ、続けられるようにする」をミッションに、表現と創作の仕組みづくりをしています。メディアプラットフォームnoteは、クリエイターのあらゆる創作活動を支援しています。クリエイターが思い思いのコンテンツを発表したり、メンバーシップでファンや仲間からの支援をうけたり、ストアでお店やブランドオーナーが商品を紹介したり、note proを活用して法人や団体が情報発信をしたりしています。所在地:〒102-0083 東京都千代田区麹町6-6-2
設立日:2011年12月8日 代表取締役CEO:加藤貞顕 コーポレートサイト:https://note.jp
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記事提供元:タビリス









