TOKIUMと横浜銀行、経理AIエージェントにより地域企業の成長支援を強化

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経理AIエージェントを提供する株式会社TOKIUM(本社:東京都中央区、代表取締役:黒崎 賢一、以下「TOKIUM」)は、株式会社横浜銀行(代表取締役頭取:片岡 達也/以下、「横浜 銀行」)が TOKIUM AIエージェントの取り扱いを開始したことをお知らせします。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/9888/381/9888-381-077919da15aeffae4667e501d4467334-902x498.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
■背景
2030年には644万人の労働力不足が予測されるなど*1、少子高齢化による生産年齢人口の減少が深刻な社会課題となっています。神奈川県においても、生産年齢人口は2000年から減少*2し続けています。

AIはこうした労働力不足の対策として期待される一方、特に中堅・中小企業をはじめとする多くの企業では、人材の不足などによってAI活用が進んでいないのが現状です。
*1出典:パーソル総合研究所・中央大学「労働市場の未来推計 2030」
*2出典:神奈川県人口ビジョン(令和7年3月改訂版)

■概要
従前より横浜銀行ではTOKIUMインボイス、TOKIUM経費精算の紹介を行っていましたが、今回の提携強化により、あらたに神奈川県を中心とする横浜銀行の法人顧客にTOKIUM AIエージェントの紹介を開始します。AI活用を促進することで、地域経済の持続的な発展を支援してまいります。

なお、今回の提携強化にともない、新リース会計基準への対応を支援するTOKIUM契約管理もラインナップに追加されます。

■経理AIエージェント「TOKIUM」について
経理AIエージェントTOKIUMは、AIとプロスタッフが連携し、経理業務の自動化を推進するサービスです。出張手配や承認、突合といった定型的な経理作業からビジネスパーソンを解放します。

TOKIUMは、10年以上にわたる8,000人以上のオンラインオペレーターによる豊富な実績とデータ処理ノウハウを基盤としており、実用性の高いAIエージェントを早期に提供可能です。本サービスを通じて、主に中小・中堅企業へデジタル労働力を提供し、企業の生産能力向上を支援します。
URL:https://www.keihi.com/keiri-ai-agent/

■株式会社TOKIUMについて
設立:2012年6月26日
代表取締役:黒崎賢一
所在地:東京都中央区銀座6丁目18-2 野村不動産銀座ビル12階
資本金:100百万円
事業内容:経費精算・請求書管理などの経理AIエージェントの提供
URL:https://corp.tokium.jp/

■株式会社 横浜銀行について
創立:1920年12月16日
所在地:神奈川県 横浜市 西区みなとみらい3丁目1番1号
代表取締役頭取:片岡達也
資本金:2,156億28百万円
事業内容:普通銀行業務(預金・貸出・為替・投資型商品の販売業務、金融商品仲介、
     相続関連業務、投資銀行業務 など多様化するニーズに対する幅広い金融商品
     ・サービスの提供をおこなっています。)
URL:https://www.boy.co.jp/

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記事提供元:タビリス