株式会社MICHI代表・北原 規稚子氏、シティライツ法律事務所水野祐氏が、GreatRIVER顧問に就任
2025/11/19 0:26 PR TIMES

コミュニケーション変革をクリエイティブの力で実現する株式会社アマナ(本社:東京都品川区、代表取締役社長:金子剛章、以下「アマナ」)が展開する創造性人材循環事業「Great RIVER」は、このたびブランドを刷新、加えて各界で活躍するトップランナーを顧問に迎え、さらなる価値提供体制を強化します。「Great RIVER」が目指す、創造性人材が循環する社会の実現に向けより一層注力していきます。
「Great RIVER」は経済産業省やWorld Economic Forumでも注目される“創造性人材”の力に着目し、クリエイティブな視点とリーダーシップを兼ね備えた人材が企業と共に課題に向き合い、業界横断で新たな価値創造を推進し、課題解決の加速、社内ナレッジの定着、そして未来志向の組織文化の醸成を後押ししています。企業経営観点からのクリエイティブ人材の需要が高まっていることもあり、順調に事業を拡大しています。
より一層企業様からのご要望に答え、クリエイティブな視点とリーダーシップを兼ね備えた人材への需要の高まりに対応するべく、ブランド戦略およびマーケティング領域で豊富な経験を持ち、企業や組織の価値創造を内側から支えてきた株式会社MICHI代表・北原 規稚子氏、そしてアート・デザイン・テクノロジー領域の法務・政策設計に精通するシティライツ法律事務所 弁護士・水野 祐氏の両名を新たに顧問に迎えることを発表しました。
▼ 北原 規稚子氏(株式会社MICHI 代表)について
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/40283/443/40283-443-00723e7ba5c10f850811a6ad1bee4091-768x512.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
ライオン株式会社にてキャリアをスタート。
営業を経て、ライオン史上最年少の27歳でブランドマネージャーに就任し、ボディケアの新ブランド立ち上げに従事。
育休から復帰後、株式会社資生堂へ入社。
TSUBAKI、ELIXIR、MAQuillAGE等のブランドマネジメントを経て、マーケティング本部長、新価値創造マーケティング本部長等マーケティング組織を広く管掌。
2025年より“DOTをつなぎ、未知なる道を創る“というビジョンを掲げ、MICHI inc.を設立。
様々な企業のブランディングやコンセプト開発、新価値創造に伴走する。
自身がデザインするアパレルブランド「MIDOT」も展開。
株式会社アールシーコア社外取締役
マーケターキャリア協会(MCA)理事
マーケティングギルドコミュニティ(MGC)参画
その他 複数企業の外部顧問等に従事
北原 規稚子氏 コメント
このたび、GreatRIVERの顧問として参画させていただくこと、大変嬉しく思います。私は「DOTをつなぎ、未知なる道を創る」というビジョンのもと、価値創造のヒントとなる“点”を見つけ、つなぎ直すことで、まだ見ぬ価値を創造することを大切にしており、Great RIVERの創造性人材が循環する社会の実現というビジョンに大変共感しております。
AIが多くの業務を代替できる時代において、創造性を持つ人材はますます重要になると感じています。創造性とは、単なる発想ではなく、人間を深く理解し、感情を動かし、出会ったことのない感動や変化を与えることで市場を創り、事業を持続的に成長させることであり、組織の内側に根づかせるべき資本だと考えます。そのためにまずは外部の力を借りる「創造性のレンタル」という新しいビジネスモデルに可能性を感じています。
同じパイの奪い合いでなく企業が新たな価値により市場を創造し、持続的に日本の経済成長を牽引していくために、私自身もDOTのひとつとして機能し、未知なる道を共に創っていけることを楽しみにしています。
▼ 水野 祐氏(シティライツ法律事務所 弁護士)について
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/40283/443/40283-443-e036166f66499ad738c8f4ce12fc19cd-800x494.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
弁護士(東京弁護士会)。Creative Commons Japan理事。グッドデザイン賞審査委員。慶應義塾大学SFC非常勤講師。note株式会社などの社外役員。テック、クリエイティブ、都市・地域活性化分野のスタートアップから大企業、公的機関まで、新規事業、経営戦略等に関するハンズオンのリーガルサービスを提供している。著作に『法のデザイン −創造性とイノベーションは法によって加速する』(フィルムアート社)、連載に『新しい社会契約(あるいはそれに代わる何か)』(WIRED日本版)など。
水野 祐氏 コメント
組織における創造性の維持・向上は日本企業が直面している課題そのものであり、Great RIVERはまさにその課題に正面から応えるサービスだと感じています。日本では法環境の制約があるからこそ、サービスを通じた人材の流動性や創造性の循環が必要になると理解しています。わたし自身も本サービスを通じてこのテーマに取り組めることを楽しみにしています。
▼ アドバイザリーメンバーについて
Great RIVER では本2名に加え、各分野で活躍する以下の7名の顧問・アドバイザリーメンバーが参画しており、合計9名体制で創造性の社会的循環を推進してまいります。
Advisory Board
・長谷川 豊 元ソニークリエイティブセンター長 / MY-THOUGHTS代表 / デザインアドバイザー
・山口 周 独立研究者・著作家・パブリックスピーカー
・児玉 秀明 株式会社アマナ/クリエイティブエバンジェリスト
・小山 和之 designing事業責任者/編集長
・小山 元 アビームコンサルティング 顧客価値戦略ユニット 執行役員 プリンシパル
・戸松 正剛 NTTコミュニケーションズ OPEN HUB代表
・中西 裕子 国内大手化粧品会社 マネージャー職
・北原 規稚子 株式会社MICHI CEO/ Brand creator ※新任
・水野 祐 シティライツ法律事務所 弁護士/Creative Commons Japan理事 ※新任
本リリースに関する詳細および「Great RIVER」のサービス概要はこちら
Great RIVER 公式サイト:https://greatriver.amana.jp/
▼ 株式会社アマナについて
1979年に広告写真の制作会社として設立。その後、スチールや動画 (TVCM、WEB 動画等)、CG(レタッチ、3DCG、アパレル CG)といったビジュアル制作をプロデュースし提供する、国内最大規模の制作会社へと事業を拡大しました。現在は、豊富なクリエイティブ資源や年間 10,000 件にのぼる案件で培ったナレッジを活用しながら、クライアント企業の価値が伝わり・人々を動かすコミュニケーション変革をクリエイティブで実現することに取り組んでいます。さらに、アマナが独自に開発した商材(ソリューション)を組み合わせることで、企業のコミュニケーション施策や DX(デジタルトランスフォーメーション)推進をサポートするなど、クライアントと共に企業の価値を高めるプロジェクトを数多く手掛けています。
株式会社アマナ 会社概要
代表者 :代表取締役社長 金子剛章
所在地:東京都品川区東品川2-2-43
設 立:1979年4月
資本金:100百万円
従業員数:(連結)430名 ※2025年1月1日現在
事業内容:
ビジュアル&コミュニケーション事業(コミュニケーション領域における戦略・企画立案、ブランドデザイン&アクティベーション、インナーコミュニケーション、コンテンツマーケティング、コンテンツ制作・編集、プロトタイピング、ムービー/グラフィック制作、WEB制作、その他各種プロモーション施策の立案など)
URL:https://amana.jp/
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記事提供元:タビリス









