【夏休み×子育て世代の実態調査】子どもの夏休み、2人に1人が“負担増”実感。約4割が子どもが寝たあとのドラマや恋愛番組で夜ふかし経験アリ。夜のひとり時間や家事中の“ながら視聴”がセルフケアの新定番に。

PR TIMES

子どもの夏休みが始まる7月後半。家で過ごす時間が増えるこの時期は、親にとって「家事・仕事・育児」が重なり、いつにも増して慌ただしくなりがちです。在宅勤務中に「子どもがそばにいて集中できない」「自分の時間が持てない」といった、夏休みならではの悩みも多く聞かれます。
そこで、パナソニック株式会社は、現在小学生以下の子どもと同居しながら働く20代~50代の男女800名を対象に、夏休み期間中の暮らしのリアルやリフレッシュ事情についての実態調査を実施しました。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/24101/1067/24101-1067-29b9f8469b8f0c3a657914c2fa5aec6d-596x331.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

調査トピックス

■夏休み中、2人に1人が「普段よりストレスが増えた」と回答。理由として最も多いのは、”3食の準備” 、”子どもに常に付き合う必要がある”、”自分の時間が減る”と続き、働く親にとって、夏休みは“自分時間”が取りづらい状況に
■夏休み中の親の“ひとり時間”、7割以上が「1日2時間未満」 と回答。さらに「ほぼない(30分未満)」と回答した人も2割超に。特に30代女性では、2人に1人と顕著な結果となり、家事や育児に追われる親のリアルな姿が浮き彫りに
■夏休み中の親のリフレッシュ時間、最多は「YouTube」視聴。「ドラマ・アニメ・映画」視聴もほぼ同率で、テレビや配信サービスがリフレッシュの鍵に。視聴タイミングは「子どもが寝たあと」が7割以上を占め、約4割がドラマや恋愛リアリティ番組など連続配信コンテンツを見るために夜ふかし経験あり
■「家事をしながら音楽や動画・映画の視聴をする」人は5割。人気のプラットホームは「YouTube」で約7割と最多。次いで「テレビ」が半数を占め、限られたスキマ時間に“ながらリフレッシュ”する傾向
■夏休み期間中の“おうちエンタメ”に関して、4割が「特に困ったことはない」と回答する一方で、「音量を上げられない」「再生中子どもによって中断される」といった声も一定数あり、おうちエンタメ時間が窮屈な状況であることも明らかに
■子どもが寝たあとのおうちエンタメ時間は、約4割が「やっと自分の時間が持てる“貴重なひととき”」と回答。ネット動画やテレビ番組などの動画・音楽視聴は、子育て世代にとっての大切なセルフケア手段となっている実態が明らかに

[調査概要]
・エリア:首都圏(1都3県)(東京・神奈川・千葉・埼玉)
・調査対象:20代~50代 男女 計800人
【現在小学生以下のお子様を持ち一緒に暮らしている且つ、ご自身は仕事に就いている方】
・調査期間:2025年6月13日(金)~6月16日(月)
・実査委託先:楽天インサイト株式会社
※調査結果を引用いただく際は「パナソニック調べ」を引用元として記載ください。


《夏休み中、2人に1人が「普段よりストレスが増えた」と回答。理由として最も多いのは、”3食の準備”、”子どもに常に付き合う必要がある””自分の時間が減る”と続き、働く親にとって、夏休みは“自分時間”が取りづらい状況に》 
まず、子どもが夏休みに入りおうち時間が増えたことで、普段よりストレスが増えたと感じたことがあるかを聞いたところ、「かなりある」「少しある」を合わせると55.5%となり2人に1人が回答する結果となりました。その理由として最も多かったのは「3食分の食事の準備が大変」で56.5%、次いで「子どもにずっと付き合わなければいけない」で55.2%、「自分の時間が減る」で49.1%と続きました。働く子育て世代にとって、夏休みは家族の時間が増える一方で、自分の時間が取りづらくなる“負担が偏りやすい時期”であることがうかがえます。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/24101/1067/24101-1067-80aaa2963e6fc9635951874c5ce95e58-786x437.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/24101/1067/24101-1067-60635e0ddd1b7b2c76847a2e5aa4cbe5-788x436.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
《夏休み中の親の“ひとり時間”、7割以上が「1日2時間未満」 と回答。さらに「ほぼない(30分未満)」と回答した人も2割超に。特に30代女性では、2人に1人と顕著な結果となり、家事や育児に追われる親のリアルな姿が浮き彫りに》
続いて、子どもの夏休み期間中、ご自身の「ひとり時間」は1日あたりどのくらいあるかを聞いたところ、「ほぼない(30分未満)」「約30分~1時間未満」「1時間~2時間未満」を合わせると74.6%が回答し、7割以上の人が、“ひとり時間”が1日2時間未満であることがわかりました。さらに「ほぼない(30分未満)」と回答した人も2割を超えており、仕事や家事で忙しい中、まとまった自由時間を確保できていない実態が明らかになりました。属性別では、特に30代女性において51.7%が「1日30分未満」と回答しており、家事や育児に追われる夏休み中の“自分時間の不足”が顕著に表れています。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/24101/1067/24101-1067-ce1d90c94b1440751f1e70747e156376-790x440.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/24101/1067/24101-1067-15a4f994bff0d9ed4d40b6345d1918ea-792x433.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
《夏休み中の親のリフレッシュ時間、最多は「YouTube」視聴。「ドラマ・アニメ・映画」視聴もほぼ同率で、テレビや配信サービスがリフレッシュの鍵に。視聴タイミングは「子どもが寝たあと」が7割以上を占め、約4割がドラマや恋愛リアリティ番組など連続配信コンテンツを見るために夜ふかし経験あり》
夏休み中、自宅でやっているリフレッシュ方法について聞いたところ、「YouTubeで動画や音楽を視聴する」が33.8%で最も多く、次いで、「ドラマやアニメ・映画を見る」が32.9%と続きました。視聴のタイミングについては「子どもが寝たあと」が72.1%と7割を超えています。
さらに、子どもが寝たあとにドラマや恋愛リアリティ番組など連続配信コンテンツを見て夜ふかしした経験があるか聞いたところ、「かなりある」「たまにある」を合わせると39.9%と約4割が該当。夜の静かな時間帯を活用して”おうちエンタメ”でリフレッシュしている実態が明らかになりました。
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/24101/1067/24101-1067-ed911e03c061fb1d25392e0b59dee703-793x445.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/24101/1067/24101-1067-79fb47de8a753063bc809a08be55895c-787x356.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/24101/1067/24101-1067-8ce6c8e9db207e176ca2a900902152ef-786x445.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
《「家事をしながら音楽や動画・映画の視聴をする」人は5割。人気のプラットホームは「YouTube」で約7割と最多。次いで「テレビ」が半数を占め、限られたスキマ時間に“ながらリフレッシュ”する傾向》
続いて、家事をしながら音楽を聴いたり、動画・映画などを視聴することはあるかを聞いたところ、「かなりある」「たまにある」と回答した人は合計で53.3%と、半数を超える結果となりました。マルチタスクに追われる子育て世代にとって、音楽や動画は“ながらリフレッシュ”には欠かせない存在となっているようです。
さらに、家事をしながらの“ながら視聴”をする際に使っているコンテンツを聞いたところ、「YouTube」が69.0%で最も多い結果に。次いで「テレビ(地上波・BS・CS)」が50.4%と続き、2人に1人がテレビを活用していることがわかりました。時間に制約がある中でも限られたスキマ時間を使って音楽や動画コンテンツを上手に取り入れている様子がうかがえます。
[画像9: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/24101/1067/24101-1067-25718689cdaaebeb659753b8ad8d84e7-789x440.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
[画像10: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/24101/1067/24101-1067-564fc5f5b3046670e6f9f354e4dc927e-794x379.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
《夏休み期間中の“おうちエンタメ”に関して、4割が「特に困ったことはない」と回答する一方で、「音量を上げられない」「再生中子どもによって中断される」といった声も一定数あり、おうちエンタメ時間が窮屈な状況であることも明らかに》
家で音楽を聴いたり、動画・映画などを視聴する際に、困ることはあるかを聞いたところ、「特に困ったことはない」と回答した人が42.6%で最も多い結果となりました。一方で、「音量を上げられない」が21.9%、「再生中に子供によって頻繁に中断されて集中できない」が21.4%と、それぞれ2割以上を占める結果に。視聴する際、家族に配慮して視聴音量を抑えたり、途中での中断により没入感が損なわれるといった窮屈な状況が、子育て世代のリアルな悩みとして浮き彫りになりました。
[画像11: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/24101/1067/24101-1067-4881a1d1a6629bd1afae0fd8d0878110-793x315.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
《子どもが寝たあとのおうちエンタメ時間は、約4割が「やっと自分の時間が持てる“貴重なひととき”」と回答。ネット動画やテレビ番組などの動画・音楽視聴は、子育て世代にとっての大切なセルフケア手段となっている実態が明らかに》
子どもが寝た後の自宅でのエンタメ視聴(音楽/映画/ドラマ/アニメ/動画など)の視聴時間についてどう感じているかを聞いたところ、最も多かったのは「やっと自分の時間が持てる“貴重なひととき”」で39.3%と約4割が回答しました。YouTubeやテレビなどの動画・音楽視聴は、子育て世代にとって忙しい日常から一時的に解放される、かけがえのないセルフケア手段となっていることがうかがえます。
[画像12: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/24101/1067/24101-1067-486a0375c79c0860016e34548fe79cbd-795x346.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

夏休みの“おうちエンタメ”は心の栄養に!子育て世代の夏休みを応援!

今回の調査結果から、子どもの夏休み期間中は家事の量が増えることから、「普段よりストレスが増えた」と感じている親が半数以上存在することがわかりました。また、自分だけの時間が「30分未満」と回答した人も2割存在し、特に30代女性では2人に1人が当てはまるなど、夏休み中の“自分時間不足”が深刻であることが浮き彫りとなりました。
そんな中、自宅でのリフレッシュ方法として多かったのが「YouTubeで動画や音楽を視聴する」や「ドラマやアニメ・映画を見る」といったエンタメコンテンツの視聴で、日々の疲れを癒す手段として親しまれているようです。
さらに、「家事をしながら音楽や動画を視聴する」“ながら視聴”をしている方も約半数となり、生活の中で生まれる“スキマ時間”にも音や映像は欠かせない存在となっているようです。
その一方で、「音量を上げられない」「子どもに中断される」といった自宅でエンタメコンテンツを観る上での課題も浮き彫りとなり、 “おうちエンタメ”をより快適に楽しむための工夫が必要なようです。
このように、子どもの夏休み中の親たちは限られた時間の中で音楽や動画を活用し、リフレッシュしていることがわかりました。子育て世代にとって、YouTubeやテレビはただの娯楽ではなく、“自分時間”を支える大切なパートナーになっているようです。
この夏は、“音のある時間”をもっと自由に快適に、「ネックスピーカー」や「ビエラ」で自分時間をより豊かに演出してみてはいかがでしょうか。

【この夏は“音”をもっと楽めるパナソニックのネックスピーカーとビエラがおすすめ】

■“おうちエンタメ”時間をもっと満喫。耳元で広がるサラウンド体験


[画像13: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/24101/1067/24101-1067-5436c189a9fccae5901de5bf8fa699ca-3900x2194.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]SC-GNW30
ゲームや映画・ドラマ、推しの世界に没入したいなら、4chスピーカー構成によるサラウンドに徹底的にこだわったネックスピーカーがおすすめです。
耳をふさがないストレスフリーな装着感に加え、テレビやスマートフォンともワイヤレス接続が可能です。コード類を気にせず、お子様が寝たあとのひとり時間にソファでくつろぎながら、お気に入りのライブ映像や音楽を、臨場感のある音響で楽しむことができます。

▼商品詳細
ネックスピーカーシステム SC-GNW30
https://panasonic.jp/soundslayer/products/SC-GNW30.html

■“家事をしながら”“仕事をしながら”“お子様と会話をしながら”音を楽しむ
[画像14: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/24101/1067/24101-1067-15152f9dba814d8baac8cdc42e4adc91-3584x2688.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]SC-WN10
家事や仕事、お子様との会話など、作業をしながら音を楽しみたい方におすすめなのが、ワイヤレスネックスピーカーシステム「SC-WN10」です。
音声が耳元ではっきり聴こえる※1「快聴音」機能+「専用スピーカー」を搭載しているため、テレビと繋いでドラマやニュースを視聴する際も、音声が聴き取りやすくなります。
また、切り換えボタンを押すだけで、付属のワイヤレス送信機とBluetooth(R)対応機器との接続を簡単に切り替えすることが可能です。テレビやスマートフォン、パソコンなど目的に合わせた使い方ができます。
食事の準備中の音が届きにくいキッチンや、大きな音を出しにくい夜でも、耳元ではっきり聴こえるので、シーンを問わず快適に楽しめます。

▼商品詳細
ワイヤレスネックスピーカーシステム SC-WN10
https://panasonic.jp/compo/products/SC-WN10.html

※1 聴き取りやすさには個人差があります。

■スキマ時間の“自分時間”に、放送もネット動画も直感操作ですぐに見つかる
Fire TV搭載 プライマリーRGBタンデム搭載 4K有機ELビエラ Z95Bシリーズ
[画像15: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/24101/1067/24101-1067-251a8594d6c3d95c70810d028d034605-3900x2925.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]TV-65Z95B
スキマの限られた“自分時間“に、放送もネット動画も、観たいコンテンツが直感的な操作で、すぐに見つかるのがFire TV搭載 有機ELビエラです。
ホーム画面でおすすめのネット動画から放送中のテレビ番組まで一覧で表示されているため、サクサク選べて“おうちエンタメ”として楽しむことができます。さらに配信サービスごとのおすすめや見逃せないライブ放送中のコンテンツまで、様々な探し方でコンテンツを見つけることができます。
最新の有機ELビエラなら、4層構造の「プライマリーRGBタンデム」が生む鮮やかな高画質の映像美で映画やドラマを楽しめます。さらに、360立体音響サウンドシステム+を搭載しているため部屋中が音に包まれるような臨場感のある立体音響で、推しのライブ映像なども楽しむことができます。また、生活シーンや状況に合わせた音の聞こえ方にする「サウンドフォーカス」機能を搭載し、近くでお子様が寝ているときや周囲に気兼ねなく音を大きくしたい時でもお気に入りのコンテンツを楽しむことができます。

▼商品詳細
プライマリーRGBタンデム搭載 4K有機ELビエラ Z95Bシリーズ
https://panasonic.jp/viera/Z95B.html

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
記事提供元:タビリス