エコーダイン、Trust Automationの4億9,000万ドル規模の米空軍向け対UASエンジニアリング契約でレーダー・システムに採用
2026/4/21 3:26 ビジネスワイヤ
ワシントン州カークランド--(BUSINESS WIRE)-- (ビジネスワイヤ) -- エコーダインは、2025年8月に発表された4億9,000万ドル規模のIDIQ契約に基づき米空軍に納入されるTrust Automationの小型無人航空機防衛システム(SUADS)の対UASプラットフォームにおいて、主要レーダー・システムとして採用されたことを発表しました。
Rapidly Deployable Small-Unmanned Air Defense System(RD-SUADS)、Fixed Site Small-Unmanned Air Defense System(FS-SUADS)、Expeditionary Small-Unmanned Air Defense System(EX-SUADS)の各プラットフォームは、Sensor Open Systems Architecture(SOSA)規格に準拠しており、EchoShieldレーダーは同プラットフォームにおける初の完全統合SOSAソリューションです。RD-SUADSプラットフォームは、標準パレット寸法に適合した自己完結型・自立電源型の対UAS(C-UAS)システムで、軍用機による輸送を容易にします。一方、FS-SUADSは恒久的な軍事施設への配備向けで、複数システムを統合しても単独でも運用でき、多層的で冗長性を備えた基地防護と360度のセキュリティーを実現します。検知専用のEX-SUADSシステムは、受託手荷物としての輸送を想定して設計されており、大型SUVにケースごと積載できるサイズです。
EchoShieldは、市場をリードする中距離レーダーとして、あらゆる種類・構成のドローンについて正確な位置データを安定的に生成します。商用オフザシェルフ(COTS)レーダーシステムであるEchoShieldは、業界標準のインターフェースと豊富なデータオプションにより、光学センサーをより正確に指向させ、エフェクターの運用判断を支援し、反応時間を短縮するための基盤データセットを提供します。再帰型ニューラル・ネットワーク(RvNN)の機械学習モデルに基づく高度な分類機能を備えたEchoShieldは、あらゆる動きを追跡し、必要なタイミングと場所で、システムとオペレーターが注目すべき対象を的確に示します。
エコーダインのCEO、エベン・フランケンバーグは、次のように述べています。「レーダー・データの忠実度、すなわちあらゆるデータ次元における精度が、あらゆるレーダー・システムにとって重要な特性であることが、ますます明らかになっています。いずれの防衛システムにとっても新たな最低条件となるのは、反応可能な距離で取得できる対応に直結するデータと、高速かつ機敏なUAS脅威に対してキネティック・エフェクターを一貫して指向できる精度です。」
Trust Automation, Inc.のCEO、Ty Safrenoは、次のように述べています。「当社のRD-SUADS、FS-SUADS、EX-SUADSシステムにエコーダインの先進レーダーを統合することで、検知距離と精度の双方が向上し、オペレーターは脅威をより早く特定し、より高い確信を持って対応できるようになります。これらのシステムは、機動的で包括的な対小型無人航空機システム(C-sUAS)能力を提供し、状況認識の高度化を通じて部隊要員と重要施設の保護に貢献します。」
EchoShieldとエコーダインの詳細については、エベン・フランケンバーグが4月20~22日に英ロンドンで開催されるCounter-UAS Technologiesで講演するほか、エコーダインは4月28~30日に米ワシントンD.C.で開催されるModern Day Marineに出展します。
エコーダインについて
レーダー・プラットフォーム企業のエコーダインは、防衛、政府、民間市場向けの先進的なレーダー・ソリューションを設計・製造する米国企業です。同社独自のメタマテリアル電子走査アレイ(MESA®)アーキテクチャは、高度なレーダー・エンジニアリングにおけるまれに見るブレークスルーです。エコーダインの革新的なMESA技術は、標準的な材料と製造プロセスを用いることで、高性能レーダーにおける単価の壁を打ち破ります。その結果として、優れた性能、比類のないデータ完全性、卓越した状況認識を実現する、高度なソフトウエア機能を備えた全固体型で低SWaPの輸出可能な商用レーダーが生まれました。非公開企業である同社は、ビル・ゲイツ、NEA、マドロナ・ベンチャー・グループ、ベイリー・ギフォード、ノースロップ・グラマン、スーパーナルなどの支援を受けています。詳細はEchodyne.comをご覧ください。
Trust Automationについて
Trust Automationは、顧客の期待を上回り、信頼性の高い任務対応技術で部隊要員を支援するというコミットメントを原動力としています。1990年の設立以来、同社は防衛、半導体、産業オートメーション市場向けに、モーション制御、モーター制御、統合電源ソリューションの先進製造、エンジニアリング開発、国内生産を提供してきました。
同社はTier 1サプライヤーとして顧客を支援してきた実績を持ち、現在は米空軍のIDIQ契約におけるプライム・コントラクターも務めています。Trust Automationは、モーター設計、モーター駆動エレクトロニクス、モーション制御サブシステム、RF制御サブシステム、RFシステム統合、高度追跡アプリケーションにわたるカスタム・ソリューションを専門としています。また、カスタム・アセンブリー、特殊な運用要件に対応するための製品のカスタマイズ、コンセプトから生産までのクリーンシート・システム設計にも対応しています。
同社は、国防総省に根差した実績を基盤に、35年以上にわたり、国家安全保障と重要技術を支える国内先進製造に取り組んできました。
詳細はwww.trustautomation.comをご覧いただくか、805-544-0761までお電話ください。
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ContactsDavid Claxton, echodyne@wiseup.pr
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