SIAL Paris 2026:世界のアグリフード産業に光を当て、成長を加速するイベント

ビジネスワイヤ

パリ--(BUSINESS WIRE)-- (ビジネスワイヤ) -- 開催まで残り数か月となったSIAL Paris 2026(10月17日から21日まで、パリ・ノール・ヴィルパント)は、最新のSIAL Insights 2026レポートの調査結果を発表しました。国際的な分析において、食品市場や消費者行動にもたらす持続的な変化について、10の主要トレンドを特定しています。

Kantar Food 360™、Circana、ProtéinesXTCによる独占的なデータから作成された本レポートでは、食におけるパーソナライズ化、機能的かつ経験的なアプローチが強調されています。一方で、消費者が経済、健康、環境上の課題に対して、新しい形で妥協する様子も明らかにしています。

2026年の食における10の重要な洞察

1. 健康的な食事:優れた成果を出す身体のための栄養
消費者は、プロテイン、食物繊維、エネルギー、免疫、消化器の健康など、効果を実感したいと考えている

2. 「脳腸相関」:精神的なウェルビーイングのための食事
睡眠、ストレスマネジメント、ホルモンバランス、認知能力などが、食事の選び方に影響を与えている

3. 意識的な体験としての食の愉しみ
プレミアムな味の体験、大胆なフレーバー、新しい料理の発見が人気を博している

4. グローバルなコミットメントのパーソナライズ化
カーボン・フットプリントの削減、サプライチェーンの短縮、そして購買しやすさが、単なる「自然派」商品との語り口に取って代わっている

5. プラントベース(植物由来)食品は新フェーズへ
単なる代替肉の枠を超え、消費者は豆類やプラントベース食品により、食生活を多様化させている

6. 個別化が新たな基準へ
年齢、ライフスタイル、栄養に関する目標や個人の志向が、イノベーションの大きな原動力となっている

7. 固定された食事時間の終わり?
伝統的な食事時間に加えて、機能的スナックや少量の食事が普及している

8. 手の届く付加価値
消費者は品質や健康を優先し続けつつも、手に入れやすい価格を求めている

9. デジタル技術による食の選択の再定義
ソーシャルメディア、インフルエンサー、オンラインのおすすめ機能は、購入意思決定に非常に重要な役目を果たしている

10. 包括的なイノベーション
企業は、多様な食生活、文化的・社会的ニーズを満たすことが期待されている

5つの根本的なシフト

本レポートでは、上記10のトレンドに加え、5つの主要な要因について述べています。「パーソナライズされた健康」、「より豊かな食体験の追求」、「提供価値の個別化」、「価値と入手しやすさのより良いバランス」、「デジタル技術、包括性と現実的なサステナビリティが牽引するイノベーション」です。

「これらの洞察は、未来の食品がよりパーソナライズされ、個人の期待に寄り添い、価値創造に重点を置くものになっていくことを示しています。今後の市場を予測したいと考える企業にとって、これらの進化を理解することは重要です。」と、SIAL Insightsチームは強調します。

SIAL Paris 2026では、200か国以上から8,500を超える出展者や関係者が一堂に会し、食品の未来を共に分析します。業界のプロフェッショナルは、会場でこれらのトレンドを探索することができます。

SIAL Insights 2026レポートは、SIAL Parisのウェブサイトからダウンロードいただけます。

SIAL Parisについて
1964年に創設されたSIAL Parisは、アグリフード産業における世界最大の展示会です。2年に1度開催され、業界のプロフェッショナルや主要プレーヤーが一堂に会し、トレンドの探索、イノベーションの紹介、そして国際規模でのビジネス機会を創出しています。

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記事提供元:タビリス