ロボットハンド専門企業「Tesollo」、IPOに向け始動…KB証券を主幹事に選定

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最近シリーズB投資誘致を完了…2027年以降の技術特例上場を目標

[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/187364/3/187364-3-4152cbe7ea9c2fee610fbf0e486d230e-1672x941.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ][Photo1] Tesollo DG-5F Robotic Hand
韓国のロボットハンド専門企業 Tesolloが、技術特例上場による新規株式公開(IPO)の準備に本格的に着手した。
Tesolloは今年3月、KB証券を上場主幹事に選定し、2027年以降の上場を目標にIPO準備を進めている。

Tesollo は最近、シリーズBラウンドの資金調達も完了したと発表した。今回の投資には、POSCO技術投資、KBインベストメント、Enlight Venturesなど既存株主がフォローオン投資家として参加し、大成ハイテックやHL Mandoなど産業界の戦略的投資家も加わった。既存投資家による追加投資と戦略的投資家の新規参加を通じて、技術力と成長可能性の双方が評価されたものと見られる。

Tesollo は、多関節ロボットハンド「Delto Gripper」シリーズを中心に、産業用自動化およびヒューマノイドロボット分野で技術競争力を確保している。特に、自社開発のアクチュエータ技術を基盤に、人間型ロボットハンドと多関節グリッパーを商用化しており、ロボットハンドの作業遂行能力を高めるための把持・操作制御アルゴリズムやAIベースのハンド操作技術なども併せて開発している。これらの技術を基盤として、製造・物流・研究分野へ適用範囲を拡大している。

近年、ヒューマノイドロボット市場の拡大とともに、精密な操作が可能なロボットハンドへの需要が高まる中、Tesolloは米国・日本・中国などのグローバル市場を中心に顧客を獲得し、海外事業を拡大している。現在までに累計19カ国へ製品を輸出しており、最近では海外売上比率が国内売上を上回り、グローバル市場中心の企業へと転換しつつある。

Tesolloの金永鎭(キム・ヨンジン)代表は、「IPOを通じてグローバル顧客から信頼される企業基盤を構築し、それをもとに海外市場への展開を加速していきたい」と述べ、「製品の量産能力強化とコア技術の高度化を通じて、ロボットハンド分野のグローバルリーディングカンパニーへ成長していく」と語った。

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記事提供元:タビリス