POWER POOL、系統用蓄電所向け24時間365日の運用体制を構築
2026/8/10 17:58 PR TIMES

TAOKEグループの一員であるPOWER POOL株式会社(本社:東京都港区、以下「POWER POOL」)は2026年8月3日、24時間365日対応の系統用蓄電所運用体制を構築しました。設備監視から市場運用まで一体で対応する体制を整備し、蓄電所の安定運用を支援します。
当社では2026年6月より夜間監視業務を開始していましたが、このたび日中の運用を請け負う準備が完了したことで、監視センターとして24時間365日監視する体制が整いました。
現在は全国7カ所、合計約14MWの系統用蓄電所を対象に監視業務を実施しており、2026年内には約30件・総容量約60MWの高圧蓄電所におけるアグリゲーション業務の開始を予定しています。
■ 設備異常と市場運用を一体で捉える監視体制を構築
系統用蓄電所では、設備の異常によって取引機会の損失やペナルティにつながる恐れがあります。特に夜間や休日に異常が発生すると、復旧対応が遅れてしまいやすく、そのリスクは大きく跳ね上がります。
こうしたリスクを低減するため、POWER POOLでは設備の稼働状況に加え、市場価格や取引状況を一元的に監視する監視センターを社内に設置しました。異常を検知した際は、監視担当者が状況を確認し、必要に応じて技術担当者や国内アフターサービス担当者と連携して速やかに復旧対応を実施します。また、市場取引への影響が想定される場合には、市場運用担当者とも情報を共有し、状況に応じた対応を行います。
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■ 「三位一体」の運用体制と連携し、迅速な対応を実現
TAOKEグループでは、設備(SI)、エネルギーマネジメント(EM)、市場運用(AG)を一体で提供する「三位一体」のサービス体制を構築しています。
監視センターは、この三位一体の運用体制を支える中核機能の一つです。設備異常の検知から技術対応、市場運用への反映までを社内で一貫して対応します。
これにより、お客様が複数の関係者へ個別に連絡・調整を行う負担を軽減するとともに、設備異常が蓄電所の稼働や市場取引へ与える影響の最小化を目指します。
■ 今後の展望
POWER POOLは、今後も監視対象となる蓄電所の数を増やしていくとともに、監視システムや異常対応フローの高度化を通じて、より安定した蓄電所運用を支える体制の強化に取り組んでまいります。
また、監視センターをお客様にご覧いただける場として活用し、設備監視から市場運用までを支える運用体制について理解を深めていただく機会も提供してまいります。
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記事提供元:タビリス









