テクノブリッジNKE、PC橋の設計へ対応領域を拡大
2026/7/30 2:57 PR TIMES

鋼橋設計を基軸にエンジニアリングサービスを展開するテクノブリッジNKE株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:加藤 雅彦)は、2026年7月下旬より新たにPC橋(プレストレストコンクリート橋)の新設設計に対応する体制を整備し、橋梁設計サービスの対応領域を拡大しました。
当社はこれまで、鋼橋の新設設計に加え、耐震補強や補修など、既設橋梁の保全設計に取り組んできました。今回、新たにPC橋の新設設計に対応することで、鋼橋・コンクリート橋の双方において、新設から保全まで幅広い橋梁設計ニーズにお応えします。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/159163/10/159163-10-988440ad6f4667da5cd8b080b0b30abe-1536x1024.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]PC橋の設計へ対応領域拡大、橋梁設計サービスを拡充
■対応領域拡大の背景
橋梁設計には、橋種や構造形式に応じた専門的な知識と実績が必要であり、予備設計、詳細設計、構造解析、工事発注に向けた施工計画など、各段階で技術力が必要です。また、社会インフラの老朽化に伴う更新や保全設計の需要が増加している一方で、建設業界における技術者不足が進んでいます。このような社会情勢を背景に、橋梁の新設・保全を支える設計技術力の確保が課題となっています。
当社は、橋梁設計会社として対応できる技術領域を広げ、設計体制と技術力を強化しており、その一環としてPC橋の新設設計まで対応できる体制を整備しました。
これにより、従来から取り組んできた鋼橋と下部工(RC・鋼製)にPC橋を含む新設橋梁の予備設計や詳細設計、既設橋梁の構造解析、施工計画などにも対応し、橋梁設計におけるトータルサポートサービスを提供します。
■PC橋の新設設計への対応により、拡充した橋梁設計サービス
1.構造形式の比較検討を技術面から支援
鋼橋・PC橋の双方に対応できる体制を活かし、あらゆる構造形式の比較検討にも対応します。橋梁計画における設計条件や施工条件を踏まえた各形式の比較案の経済性・施工性・構造性・維持管理性などの特徴を整理し、形式選定の比較検討を支援します。
2.多様なPC橋の施工方式に対応
プレテン桁やプレキャストセグメント桁のPC橋は、工場で製作して現場まで輸送し、桁の組み立てや架設方法を踏まえた架設計画に対応します。
また、現場打ちPC橋は、架橋位置でコンクリートを打設し、PC鋼材の緊張作業の計画はもちろんのこと、固定支保工架設や移動式作業車を使用した張出し架設についても、構造規模や架設条件に応じた施工ステップを踏まえた設計計算から仮設資材の設計に対応します。
3.予備設計から詳細設計、設計照査まで対応
橋梁形式の比較検討を行うために、概略設計、概算数量・概算工事費の算出を行う予備設計から、工事発注に向けた桁断面検討や設計計算、図面・数量計算書の作成まで行う詳細設計など、各段階の設計業務に対応します。
また、PC橋の設計で必要となる、プレストレスやクリープ、乾燥収縮など、PC橋特有の影響を考慮した構造解析にも対応します。
さらに、熟練した技術者による設計成果の照査業務も受託します。また、BIM/CIMを活用した構造物の可視化や部材の干渉確認などを通じて、設計成果の品質向上を支援します。
■橋梁のライフサイクルを支えるトータルサポートサービス
今回、PC橋の新設設計が対応領域に加わったことで、鋼橋・コンクリート橋の双方において、新設から保全まで一貫して支援できる体制が整いました。橋梁のライフサイクルを支えるトータルサポートサービスを通じて、計画段階の形式比較から、予備設計、詳細設計、構造解析、施工計画、耐震補強・床版取替・補修などの保全設計まで、一貫した橋梁設計サービスを提供し、お客様の多様な橋梁設計ニーズに応えてまいります。
■知見の共有と技術継承
当社では、事業領域の拡大とあわせて、それぞれの分野で培った技術や知見を組織内に蓄積し、次世代へ継承していくことにも取り組んでいます。
今回の対応領域拡大に伴い、PC橋の設計に関する知見やノウハウを社内で体系的に共有し、実務を通じた技術継承と人材育成を進めます。また、各分野に専門性を持つ協力会社とも連携し、案件の規模や内容に応じて柔軟かつ継続的に対応できる設計体制の強化を図ります。
■今後の展望
当社は、今回の対応領域拡大に加え、2026年7月に開設した名古屋支社を含む東京・名古屋・福岡の3拠点体制を構築しました。この体制を活かし、全国のお客様へより迅速かつ柔軟に橋梁設計サービスを提供してまいります。
今後も、鋼橋・コンクリート橋それぞれの専門技術を持つ人材の確保・育成を進めるとともに、3拠点間および協力会社との連携を強化し、全国各地の多様な橋梁設計ニーズに応えてまいります。これらの取り組みを通じて、社会インフラの整備と長寿命化に貢献してまいります。
■テクノブリッジNKEについて
会社名:テクノブリッジNKE株式会社
本社所在地:東京都千代田区大手町2-6-4 TOKYO TORCH常盤橋タワー27階
代表者:代表取締役 加藤雅彦
設立:1980年5月15日
URL:https://techno-bridge-nke.co.jp/
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記事提供元:タビリス









