株式会社丸田組が「Kencopa工程AIエージェント」製品版の導入を開始
2026/8/4 10:58 PR TIMES

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建設現場の省人化・自動化に挑む株式会社KENCOPA(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO:安村 荘佑、以下 KENCOPA)は、株式会社丸田組(本社:北海道網走市、代表取締役:丸田 尚弘、以下 丸田組)において、当社が開発する建設業務特化型AIエージェント「Kencopa工程AIエージェント」製品版の導入が開始されたことをお知らせします。
導入の背景
丸田組様では、工程表を作成する際、施工順序や所要日数に加えて仮設工を含む工程全体の構成を過去の実績や担当者の経験に基づいて検討する必要がありました。そのため、工程作成に関する知見が担当者個人に蓄積され、業務が経験者に依存しやすい状況となっており、若手や経験の浅い担当者でも一定の水準で工程表を作成できる体制を整えることが課題となっていました。また、仮設工が全体工程のボトルネックとなることが多く、受注前後を通じて精度の高い工程表を効率的に作成できる仕組みが求められていました。
こうした課題を背景に、設計図書や標準歩掛・自社実績を活用した工程案生成と、ベテラン技術者の暗黙知・実績歩掛の蓄積ができる点を評価いただき、当社「Kencopa工程AIエージェント」を活用した取り組みを開始しました。今後は、若手・中堅技術者の工程作成支援と工程検討の効率化・高度化に向けての取り組みを推進して参ります。
KENCOPAとの取り組み概要
「Kencopa工程AIエージェント」は、工程表の作成から実施工程表運用、ナレッジ蓄積までをAIが支援する建設業務特化型AIエージェントです。
過去の実績データに基づきナレッジデータベースが整備された後には、設計図書(図面・仕様書・見積調書)をアップロードするだけで、自社歩掛を学習したAIが工程案を自動生成。蓄積される設計・工程データにより、省人化と技術継承を同時に実現します。
丸田組様では工程AIエージェントの活用を通じ、以下の効果創出を期待しています。
- 仮設工を含む工程案の精度向上と工程検討の効率化
- 受注前の概略工程表から受注後の実施工程表までの作成に係る負荷の軽減
- 標準歩掛・自社実績を用いた工期、必要機械台数及び原価検討の支援
- ベテランの暗黙知・実績歩掛の蓄積による若手・中堅への技術継承
株式会社丸田組 技術管理部 技術部長 長谷川朋毅 様からのコメント
「当社では、工程表の作成が担当者個人の経験や勘に大きく依存しており、特に仮設工を含む全体工程の組み立てについては、若手・中堅の技術者だけで精度の高い工程案を検討することが難しいという課題を長年抱えておりました。ベテラン技術者が持つ知見をどのように組織として蓄積し、次の世代へ引き継いでいくかは、当社にとって喫緊のテーマでした。
『Kencopa工程AIエージェント』の導入にあたっては、まず自社の歩掛実績や過去の工程データといったナレッジを整備していくことになりますが、これを積み重ねていくことで、将来的には設計図書をもとに自社の実績を踏まえた工程案が自動的に提示されるようになり、受注前の概略工程の検討から受注後の実施工程表の作成まで、一連の業務負荷が大きく軽減されることを期待しています。また、こうした取り組みを通じて、若手技術者が自らの判断で工程を組み立てる力を養う機会にもつながると考えています。
今後は、実際の現場での活用を通じてベテランの暗黙知や実績歩掛を蓄積し、技術継承と業務効率化の両立を図りながら、当社の施工品質のさらなる向上に役立てていきたいと考えております。」
株式会社丸田組 会社概要
会社名:株式会社丸田組
所在地:〒093-0001 北海道網走市南1条東1丁目13番地3
設立:昭和32年
事業内容:建築・土木その他建設工事の設計施工
URL:https://www.marutagumi.co.jp/
■ Kencopa工程AIエージェントの概要
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「Kencopa工程AIエージェント」は、工程表作成・実施工程運用にかかる時間の短縮のみならず、活用の中で自動で蓄積される設計図書と工程・歩掛・工事データを合わせた会社独自ナレッジデータベースの蓄積により、省人化と技術継承を同時で実現します。
過去の実績データに基づきナレッジデータベースが整備された後には、設計図書 (図面、仕様書、見積調書)をアップロードするだけで、自社歩掛や過去工事を学習したAIが工程表を対話生成します(特許申請中)。作成後はAIが生成した工程表をたたき台に、通常アプリと同様アプリ上で直感的に編集・運用可能です。また、実績入力やPDFやExcelに指定のフォーマットはテンプレートとして登録することができ、各現場に応じて自由に出力が可能です。
また、独自の工程生成エンジンは建築・土木・プラント・設備など幅広い攻守に対応可能です。
Kencopa工程AIエージェント サービスサイトURL:https://kencopa.com/service-azuchi-3
お問い合わせ: https://kencopa.com/contact
■実際の工程表生成イメージ (一部機能において特許申請中)
担当者は一度設計図書をアップロードすれば、あとはAIエージェントの質問に回答するだけで工程表が作成できます。
1. 担当者が設計図書をアップロード設計図書 (図面、仕様書、見積書)をドラッグ&ドロップもしくはファイル選択にてアップロードします。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/166783/22/166783-22-dde4a55597d779cd0c21c56e7cb99505-1611x937.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
2. AIが現場情報を整理1.で読み取った資料に基づき、工期・工種・住所・数量といった現場の基本情報から、現場の周辺環境や制約条件等を詳細まで記載していきます。
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3. AIが類似工事を提案2.で整理された施工計画に基づき、様々な類似度指標に基づいて過去の類似工事を自動で提案してくれます。担当者は類似度が高い工事を選択することで、AIは選択工事を参考にしながら工程表を生成します。
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4. AIが工程表を生成施工計画や過去の類似工事の現場情報、天気情報等に基づきAIが工程表を生成します。必要に応じて工区分けや並行工程に関する相談などの対話を通じて工程表のたたき台を生成してくれます。
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/166783/22/166783-22-385f21d2f24d5b2416af898b99d80d96-1548x879.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
5. アプリ上で直感的に運用生成された工程表はそのままアプリ上で編集・運用することができます。月間・週間工程表の作成、複数ユーザーでの同時編集、実績線の入力、出来高曲線表示、図形や画像の挿入、PDFや
Excelフォーマットでの出力 (自由にテンプレートを登録可能)など工程管理に必要な機能が備わっています。
また、AIへのチャット指示に基づいて工程線を一括でずらしたり、複数の作業に分割したりすることが可能です。
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/166783/22/166783-22-f8d670790e7fbb8fa44977d13a4407f9-1538x950.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
↓製品デモ動画はこちら
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=CzTmKCCaEnc ]
■ 株式会社KENCOPAについて
株式会社KENCOPAは、「Copilot for Construction」をミッションに、建設現場の省人化・自動化の実現に挑戦する建設専門のAIスタートアップです。「Kencopa工程AIエージェント」「Kencopa建設AIエージェント」の提供を通じて、図面・仕様書・歩掛・施工データなど、これまで暗黙知に依存していた現場業務をAIが理解・処理し、工程作成・書類作成・知識検索まで自動化します。また、日々の利用を通じてデータが会社独自データが自然蓄積され、若手教育・技術継承に貢献します。
また、自社プロダクトの提供に加え、個社特有のニーズに合わせた共同研究・開発の「i-Con2.0共創」モデルも展開しています。これらの取組を通じて、建設業の未来に本気で挑戦します。
会社情報
代表者: 代表取締役CEO 安村 荘佑
本社所在地:東京都渋谷区広尾1丁目11-2 BLOCKS 恵比寿
設立: 2024年3月
累計調達額: 2.1億円
事業内容: 「Kencopa工程AIエージェント」「Kencopa建設AIエージェント」の開発・提供、建設専門のDX・AIの共同研究、共同開発
コーポレートサイト: https://kencopa.com/
受賞・採択実績:
大阪産業局主催関西スタートアップインキュベーションプログラム「起動」第3期
総務省主催研究開発支援プログラム「ICTスタートアップリーグ2025」
トライアングルエヒメ2.0「全国共創拠点連携枠」
大阪産業局主催「OIH Silicon Valley Gateway Program」採択
Microsoft for Startups、Manus for Startups
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記事提供元:タビリス









