飲食店の電話テイクアウト注文の80%をAIが自動完結、かつや・8番らーめんでの実証を経て「Camel AI Call」が正式リリース
2026/6/2 2:56 PR TIMES

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/77961/56/77961-56-00e58e0f4c3192bb2313801f51e22d93-1600x900.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
株式会社tacoms(本社:東京都目黒区、代表取締役:宮本晴太)は、飲食店のテイクアウト電話注文の受付を自動化する音声AIサービス「Camel AI Call」の正式提供を本日より開始いたします。本サービスは、大規模言語モデル(LLM)による自然な対話でテイクアウト電話注文を聞き取り、特許取得済みの独自の「注文の受付判定技術」により、店舗のリアルタイムな営業状況を判断してAIが電話注文を受け付けます。受け付けた注文情報はデリバリー・テイクアウトの注文一元管理サービス「Camel」を通じてPOSへ自動連携されます。β版の実証実験では、株式会社かつやが運営するとんかつ専門店「かつや」と株式会社ハチバンが運営する「8番らーめん」における電話テイクアウト注文の80%の自動化を実現しました。
■ 正式リリースの背景・経緯
飲食業界では慢性的な人手不足が続く中、テイクアウト需要の定着により、イートインと店外注文への並行対応が求められています。電話応対は応対中に他の業務ができない専従時間となるため、特にピークタイムに電話注文が集中する場合、店舗スタッフの接客・調理業務を圧迫するだけでなく、電話の取り逃しによる機会損失や店内応対のサービス品質の低下につながる要因となります。当社はこれらの課題を解決するため、音声AI技術を活用した「Camel AI Call」を開発し、この度正式リリースいたしました。
実証実験では、とんかつ専門店「かつや」および「8番らーめん」の複数店舗にて導入を行いました。検証の中では、AIの発話精度、応対スピードなどの音声AIの基本的なパフォーマンスの改善だけでなく、類似メニューの聞き取り精度向上、○○抜きなどの細かな注文リクエストへの応対、注文者以外の音声の除外精度(ノイズキャンセリング精度)、調理時間のリアルタイム反映、品切れ商品注文時の他商品のレコメンドなど、飲食チェーンの電話注文特有のコンテキストを踏まえた電話応対の実現にもこだわって開発を進めてまいりました。その結果、電話テイクアウト注文の80%をAIによって自動化するまでに精度があがり、店舗の電話オペレーション負荷の大幅な削減を実現いたしました。
■ 「Camel AI Call」の5つの特徴
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/77961/56/77961-56-2f7303389ca80094c083124b6a58c2c4-1600x900.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
- 大規模言語モデル(LLM)を用いた自然対話処理: 上記の一連の応対をお客様とAIによる自然言語による対話のみで実現します。応対の中で、ダイアルの操作などは不要なため、お客様はストレスなく注文をすることが可能です。
- 24時間、複数通話の同時接続が可能: 本サービスは同時に複数本の電話に応対可能であり、24時間365日稼働するため、ピークタイムの取り逃し防止や営業時間外の予約注文の受付が可能となり、注文受付機会の損失をなくします。
- LLMとメニュー連携による高い判別精度:大規模言語モデル(LLM)が注文一元管理サービス「Camel」や「Camel Order」に事前登録されているメニュー情報を参照することで、曖昧な注文内容やオプション変更にも自然な対話で高精度に対応します。
- 店舗の状況に応じた「注文の受付判定技術」(特許第7817776号): 注文一元管理サービス「Camel」とリアルタイムに連携し、現在の「営業時間」「調理にかかる時間」「欠品情報」をAIが瞬時に参照します。店舗が無理なく提供できると判定した場合にのみ注文を受け付けるため、現場のオペレーションに負担をかけません。
- 注文情報のPOS・キッチンプリンターへの完全自動連携: AIが聞き取った注文内容は、「Camel」を通じて店舗のPOSやキッチンプリンターへ自動で連携されます。従業員が聞き取った内容をレジへ再入力する手間がゼロになり、入力ミスなどのヒューマンエラーを根絶します。
■ 株式会社かつや様からのコメント
株式会社かつや 営業部 部長代理 玉造大輔様
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/77961/56/77961-56-8691aeeffb0f16d79e04728bc8562fd0-1342x1120.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]かつやでは、ピークタイムとスタッフの少ない閑散時の電話対応によるスタッフの負担軽減が急務でした。Camel AI Callの導入により、大半の電話注文を自動化でき、スタッフが店内での接客や調理に集中できる環境を実現できました。Camelタブレットへの自動連携もスムーズで、現場からも高く評価されています。
■ 今後の展開
「Camel AI Call」では、今後テイクアウト注文の応対品質をさらに向上させていくだけでなく、お客様からテイクアウト注文以外の各種お問合せ(デリバリー、予約など)にも順次対応領域を拡張していく予定です。今後も、AIの力で店舗運営の効率化と売上機会の最大化に貢献してまいります。
【導入に関するお問い合わせ】
正式リリースに伴い、電話注文の多い飲食チェーン店様を中心に、実店舗での導入にご興味を持っていただける企業様からのご相談を受け付けております。 詳細やデモのご依頼については、以下のサービスサイトおよび営業担当者へお気軽にお問い合わせください。
・サービスサイトURL:https://www.camel-series.com/services/camel_ai_call
・お問い合わせフォーム:https://www.camel-series.com/contact
■ 株式会社かつやについて
株式会社かつやが運営するとんかつ専門店「かつや」は、1998年8月に神奈川県相模原市で1号店を開店しました。創業以来、「とんかつ」に使用する北米(カナダ・アメリカ)産の豚肉は、加工工場から店舗に到着するまで約4週間熟成されたチルド状態で納品し、店舗で1枚ずつ丁寧に衣付けすることをこだわりとしております。
本社所在地 : 東京都千代田区神田駿河台4-3 新お茶の水ビルディング14階
代表者 : 代表取締役社長 大内勇一
主な事業 :とんかつ専門店「かつや」の運営、フランチャイズ(FC)事業など
■ 株式会社ハチバンについて
1967年2月11日に「8番ラーメン」を創業、同年9月にはフランチャイズ展開を開始(1971年1月21日に当社を設立)。197
7年10月には、ファミリー層を対象に屋号を「8番ラーメン」から「8番らーめん」に変更。現在「8番らーめん」は、北陸を中心に国内114店舗、海外はタイ・ベトナムに177店舗を展開(2026年5月20日現在)。
本社所在地 : 石川県金沢市新神田一丁目12番18号
代表者 : 代表取締役社長 長丸昌功
主な事業 :飲食店フランチャイズ・チェーン事業、飲食店の経営および運営委託業務など
■ 株式会社tacomsについて
tacomsは「発明で、半径5mの人を幸せに」をミッションに、「Camelシリーズ」をはじめ、目の前の1人のお客様を幸せにするために、未だ世にない新しいプロダクトを開発・提供する会社です。
本社所在地 : 東京都目黒区中目黒1丁目1−71 KN代官山本館 9階
創業 :2019年
代表者 : 代表取締役 宮本晴太
主な事業 :飲食業界向けAll-in-One AI Platform「Camelシリーズ」の開発・提供
サービスURL:https://www.camel-series.com/
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記事提供元:タビリス









