【AX INSIGHT|AI実践伴走レポート 2026年7月号】株式会社AX、AI活用が「個別作業」から「業務全体の設計」へ進む支援動向を公開
2026/7/31 2:57 PR TIMES

法人向けAI研修・AI実装支援を提供する株式会社AX(本社:福岡県福岡市、代表取締役CEO:石綿 文太、以下「AX」)は、生成AI活用に取り組む企業の実践状況をまとめた月次レポート「AX INSIGHT|AI実践伴走レポート 2026年7月号」を公開しました。
「AX INSIGHT|AI実践伴走レポート」について
「AX INSIGHT|AI実践伴走レポート」は、株式会社AXが企業のAI導入・業務実装を支援する中で得た相談テーマや実践事例を、月次で紹介するレポートです。
生成AIの活用は、文章作成や情報検索といった個人単位の利用から、既存業務や社内データ、外部ツールとつながる実装へと広がっています。一方で、実務で継続的に使うためには、入力データの揺れ、判断基準、例外処理、最終確認の担当などを具体的に決める必要があります。本レポートでは、こうした導入過程の論点を、公開可能な範囲でお伝えします。
2026年7月に寄せられた主なAI活用相談テーマ
2026年7月の支援現場では、主に次のような相談が寄せられました。
個別の作業だけでなく、入力から確認、次の工程までを含めて業務フローを設計したい
既存データや過去の処理履歴を、AIによる判断の補助に活用したい
AIが生成・提示する範囲と、人が最終確認・確定する範囲を整理したい
人が修正した内容や採用した結果を蓄積し、継続的な品質改善につなげたい
既存ツールの制約を踏まえ、安定して運用できる連携方法を選びたい
単発の生成精度だけを追うのではなく、「どのデータを参照させるか」「どこで人が判断するか」「結果を次の工程へどう渡すか」を整理する相談が目立ちました。
現在進行中の具体的なサポート事例(2026年7月)
● 製造業:FAX受注を既存データと照合し、社内システムへの入力を支援
ある製造業の企業では、取引先ごとに書式や表記が異なるFAX注文を、社内システムへ入力する際の確認作業が負担になっていました。注文書だけでは社内で必要な管理情報を特定できない場合もあり、単純な文字読み取りだけでは処理を完結できません。そこで、FAXの内容を構造化したうえで、既存データや過去の受注実績と照合し、入力候補を提示する検証方針を整理しました。AIが候補と根拠を示し、担当者が最終確認して確定する流れを前提にすることで、判断をブラックボックス化せず、確認時間の短縮を目指しています。
● 通販・ヘルスケア領域:翻訳とレイアウト整形を分担し、修正履歴を次の出力へ生かす
海外向け資料の翻訳に生成AIを活用している企業では、文章の意味はおおむね伝わる一方、社内で定めた表現への調整や、翻訳後のレイアウト修正が継続的に発生していました。翻訳とデザイン調整を一度に処理させると、どの工程で品質が変わったのか確認しにくいことも課題でした。支援では、翻訳、用語・表現の確認、レイアウト整形を別の役割として分ける構成を検討しました。さらに、人が修正した箇所や採用した表現を履歴として残し、次回の翻訳時に参照できる仕組みを設計することで、再現性のある品質管理を目指しています。
● 広告運用企業:検索APIで競合広告を収集し、LP分析へつなぐ
ある広告運用企業では、競合の検索広告や遷移先ページを継続的に調査するため、ブラウザ検索の自動化を試みていました。しかし、検索サービス側のアクセス制限や確認画面により、安定した情報取得が難しい状況がありました。そこで、検索APIとスクリプトを組み合わせ、複数の検索サービスから取得した結果を表計算ツールへ一覧化する仕組みを構築。今後は、収集した広告情報と遷移先ページの分析をつなぎ、訴求や構成を比較できるプロトタイプへ発展させる検討を進めています。
導入事例をこちらからご覧いただけます。
https://a-x.inc/case/
2026年7月の支援現場から見えた傾向
今月の支援現場では、AI活用の対象が「ひとつの作業」から、前後の工程を含む業務全体へ広がる傾向が見られました。
実務で継続的に使うためには、入力情報をどのように整理し、何を参照して処理し、どこで人が確認し、その結果を次の工程へどう渡すかまでを一体として設計する必要があります。また、人が修正した内容を次回以降に生かす仕組みや、既存ツールの制約に応じて実行方法を選び直す柔軟性も重要です。
また、企業がAIを実務へ定着させるには、高性能なモデルを選ぶだけでは足りません。既存データとの接続、役割分担、例外時の処理、確認結果の蓄積までを一体として設計することが、継続利用につながります。
株式会社AXは、現場の担当者とともに業務を分解し、実際に運用できる形へ落とし込む支援を続けていきます。
株式会社AXとは
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/171095/62/171095-62-4e750a4afb15c8a44463cf3446fc331b-1920x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
株式会社AXは、「1000万時間を解放し、世界の創造性を爆発させる」を掲げ、AI研修やAIシステム開発を通じて企業の業務効率化と価値創造を支援しています。AIを"使う"だけでなく、"AIと働く組織づくり"を実践し、生産性向上と働き方改革を後押ししています。
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会社概要
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所在地:福岡県福岡市中央区大名1-3-29-7F
代表者:代表取締役CEO 石綿 文太
公式サイト:https://a-x.inc/
公式YouTube:https://www.youtube.com/@ax_channel
事業内容:
AI研修/開発事業 広告代理業 組織開発コンサルティング業 有料人材紹介事業
【本リリースに関するお問い合わせ先】
株式会社AX
広報担当:竹内
Email:pr@a-x.inc
Tel:090-7137-0960
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記事提供元:タビリス









