グリーンメチル、QUINTBRIDGE・IVS2026で延べ100名以上が参加した組織変革ワークショップの展開構造を発表

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NTT西日本「QUINTBRIDGE」、および「IVS2026」公認サイドイベントでの共催実績をもとに、経営層・投資家・起業家など多様な意思決定層へ、認知科学に基づく組織変革プログラムを本格展開

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株式会社グリーンメチル(本社:埼玉県さいたま市大宮区、代表取締役:小林良太、以下グリーンメチル)は、独自メソッド「Health Focus Method」の認知科学領域を活用した組織変革ワークショップの展開構造を発表しました。

同社は2026年5月19日、西日本電信電話株式会社(以下、NTT西日本)が運営するオープンイノベーション施設「QUINTBRIDGE」にて、実践型共創ワークショップをQUINTBRIDGEと共催し、経営層・プロジェクトリーダーなど実参加者30名が参加。

続く2026年7月1日から3日に開催された「IVS2026」の公認サイドイベントとして、組織変革ワークショップ「挑戦が止まる組織から、動き続ける組織へ―認知科学で"組織の限界突破"を支援するワークショップ」を2日間にわたり開催し、VC・CVC・起業家・事業会社・航空会社・金融機関など総勢1100名以上が参加しました。

2つの実績を合わせると、性質の異なる場(企業内共創施設/スタートアップ・投資家が集まるカンファレンス)において、延べ110名以上が参加。いずれの場においても、ワークショップ終了後に導入相談や共創・協業に向けた対話が生まれています。

本件は、こうした実績を踏まえ、企業の経営層・人事責任者に向けて、本プログラムの考え方と展開の方向性をあらためて示すものです。
■背景:優秀な人材・技術が揃っていても、意思決定が進まない組織がある
新規事業や共創プロジェクトの現場では、優れた技術やアイデア、専門人材が揃っていても、意思決定や実行が進まないという状況が少なくありません。

会議では合意したはずの内容がその後の行動につながらない、共創や協業の必要性は理解されていても具体的な検討が進まない、新しい提案よりも過去の成功体験や既存事業の判断基準が優先される――こうした事象は、企業の経営層・人事責任者にとって共通の悩みとして表れます。

同様の課題は、投資判断や新規事業創出を担う立場においても見られます。新規事業や市場開拓に対して必要以上に慎重になる、過去の成功体験が新しい判断の基準になる、AIやDXなど新しい仕組みの導入に抵抗が生まれる、部門や企業ごとに目標の捉え方が異なり共創が進まない――これらは、VC・CVC・起業家・事業会社など、立場の異なる意思決定層にも共通して見られる構造です。

グリーンメチルは、これらの課題を個人の能力や意欲の不足として片付けるのではなく、構造の問題として捉えています。人は、過去の経験、現在の役割、所属組織の評価基準、重視しているGOALなどをもとに、目の前の情報を選択的に認識しています。

同じ事業や課題を見ていても、立場や経験によって認識されるリスクや可能性は異なります。加えて、人には慣れ親しんだ判断や行動の範囲を維持しようとする傾向があり、市場や顧客ニーズが変化していても、組織の判断基準やコミュニケーションが過去のままであれば、新しい選択や行動は生まれにくくなります。

特に、AIが情報収集・分析・文章作成・提案などを高度に支援する時代においては、人に求められる役割そのものが変化しています。与えられた前提の中で正解を探すだけではなく、前提そのものを問い直すこと。現状の延長線上にはないGOALを描くこと。正解のない領域で創造性を発揮し、他者と協働しながら実行に移すこと。こうした力が、これからの人と組織には一層求められると、グリーンメチルは捉えています。

個人の認知の違いが、組織の役割・評価制度・人間関係・コミュニケーションと結びつくことで、組織全体の意思決定や実行の停滞として表面化する――これが、グリーンメチルが捉える共創停滞の構造的な要因です。
■なぜ「知識の提供」だけでは組織は変わらないのか ― Health Focus Methodのアプローチ
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/126627/63/126627-63-ea8309209a2fd6e3d0ccfbd3fa86c12e-3399x1688.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
グリーンメチルは、組織を「個人の集合体」として捉えています。組織の意思決定や文化は、制度や組織図だけで形成されるものではなく、一人ひとりが何を重要と認識し、どのような前提で判断し、どのような言葉を交わすか、その積み重ねによって形づくられます。

ワークショップでは、Health Focus Methodが扱う領域のうち、生体データの解析は行わず、認知科学・行動心理学に基づくマインド領域に絞ってプログラムを構成し、以下の3点を重視しています。
1. 現状維持を個人の意欲ではなく、構造の問題として捉える
行動しない理由を意欲や能力の不足として評価するだけでは、根本原因は見えません。現在の行動がどのような過去の経験・判断基準・役割・評価・関係性によって維持されているのかを可視化し、変化を止めている構造を整理します。
2. 現状の外にGOALを設定し、現在の前提を見直す
過去の経験や現在保有する資源だけを基準に未来を考えると、現在の延長線上にある選択肢しか見えにくくなります。そこで先に実現したいGOALを設定し、そのGOALの視点から現在の前提・意思決定・行動を見直します。

GOALが変わることで、重要だと認識する情報や、検討対象となる技術・人材・企業・事業機会も変化します。
3. 個人のGOALを組織のGOALと接続し、チームの行動へつなげる
組織の目標を外部から与えられたものとして受け取るだけでは、行動が受け身になりがちです。個人が実現したい状態と組織が目指す未来とのつながりを整理することで、自分の役割と次の行動を主体的に考える土台をつくります。

さらに「自分にはできる」という個人の認識を「自分たちなら実現できる」というチームの共通認識へ広げ、GOALの実現を前進させるコミュニケーションを設計します。この3つの視点は、企業内の共創プロジェクトだけでなく、投資判断や事業創出の現場にも応用可能です。

IVS2026のワークショップでは、参加者自身が抱える事業課題・組織課題を題材に、「誰と認識を合わせる必要があるのか」「何を共通の目標とするのか」「どのリスクを、どこまで小さく分解できるのか」といった問いを通じて、次に取るべき行動を具体化する実践を行いました。
■実績で示す変化の起点 ― 性質の異なる2つの場での再現性
Health Focus Methodの有効性は、性質の異なる2つの実績によって裏付けられています。
QUINTBRIDGE(2026年5月19日)
企業の新規事業・共創プロジェクトを担うプロジェクトリーダー、マネジメント層、経営層など30名が参加。全体講義・個人ワーク・認知テスト・グループ内共有・事例紹介を組み合わせたプログラムを通じて、参加者は自社やプロジェクトにおける現状維持の構造を言語化しました。

終了後には、企業・組織への導入相談、継続的な情報交換、協業や共創に向けた対話が生まれています。
QUINTBRIDGEでの開催について
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000065.000126627.html
IVS2026 公認サイドイベント(2026年7月1日~3日、2日間開催)
VC、CVC、起業家、事業会社、航空会社、金融機関など、投資・事業創出・経営判断・社会実装を担う多様な参加者、総勢80名が参加。参加者自身の事業課題・組織課題を題材とした実践型ワークを通じて、事業推進・意思決定・共創につながる次のアクションを具体化しました。

終了後の交流会でも、単なる名刺交換にとどまらない対話が生まれ、継続的な情報交換に加え、共創・協業に向けた具体的な検討が始まっています。
IVS2026公認サイドイベントの開催について
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000064.000126627.html

▼NTT西日本QUINTBRIDGEでのワークショップ動画
[動画1: https://www.youtube.com/watch?v=mfmL9_i0N1g ]
コメント
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/126627/63/126627-63-dde08f3e2dcbe69910472c8b55d951f4-587x533.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]株式会社グリーンメチル 代表取締役 小林 良太QUINTBRIDGEとIVS2026、それぞれ性質の異なる場で、企業の経営層から投資家、起業家まで、立場の異なる方々に同じ考え方が機能することを確認できました。

同じ課題を見ていても、見えているものや判断基準は立場によって異なります。その違いを対立の要因にするのではなく、構造として整理し、次の意思決定につなげる。

この再現性が見えてきたからこそ、単発のイベントとしてではなく、一つの展開構造として発表する段階に至ったと考えています。




[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/126627/63/126627-63-fb2fe430fe83c97910e5ac36d5b47be7-918x872.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]株式会社グリーンメチル 取締役 匂坂 仁哉2つの実績を通じて、改めて普段皆さんが組織で働く中で抱えている、言語化できていない問題や課題を認知科学をベースに理論に基づいて話すことで、どんな組織であっても普遍に通底する理論であり、この理論が必要ない組織はないということを実感しました。

今後も企業・共創施設・投資先支援など、それぞれの現場に合わせてHealth Focus Methodの実装を広げてまいります。



今後の展開
グリーンメチルは今後、共創施設における参加者向けプログラム、企業内の新規事業・経営企画・人事・プロジェクトチーム向けワークショップ、起業家・投資家・経営者・事業会社を対象とした組織変革支援プログラム、VC・CVCによる投資先企業支援などへ、本プログラムを継続的に展開していきます。

提供にあたっては、一律の研修を実施するのではなく、各組織が抱える課題、参加者の役割、目指す状態に応じて内容を個別に設計します。また、単発のイベントで終わらせず、異なる企業・産業・専門性が継続的につながる場を構築し、参加者間の共創・協業を支援していく方針です。

これまでのワークショップでは、認知科学・行動科学に基づく組織支援の知見を主に活用してきました。今後は、Health Focus Methodを基盤に、医療・ヘルスケア・Longevity領域で培ってきた生体データやAIを含む多層的な情報も統合しながら、人と組織の状態を多面的に捉えるパフォーマンス設計へと展開していく方針です。

グリーンメチルは、医療・ヘルスケア領域で蓄積してきた生体データ解析の知見も有しています。認知科学・行動科学に加え、生体データとAIを統合したLongevity AI Companyとして、人と組織が本来の機能を発揮できる状態の実現に向け、組織のGOAL設計を支援する情報基盤の一つとして、企業・医療・共創施設を横断した社会実装を推進してまいります。

関連サービス:Health Focus Method for Corporate
[動画2: https://www.youtube.com/watch?v=nHJg0cvATSw ]
Health Focus Method for Corporateは、経営者・幹部・チームが本来の機能を発揮し、自走する組織をつくるための組織変革メソッドです。

認知科学・行動科学・コーチング理論を基盤に、組織のGOAL、意思決定、行動変容、コミュニケーション構造を整理し、経営者依存から脱却した組織づくりを支援します。共創ワークショップ、経営者・幹部向け組織変革ワークショップ、次世代リーダー育成、投資先企業向けの組織支援など、目的に応じたプログラム設計が可能です。
本リリースに関するお問い合わせ
お問い合わせフォーム:https://greenmethyl.com/contact/

企業情報
社 名:株式会社グリーンメチル
所在地:〒330-0854 埼玉県さいたま市大宮区桜木町1-378
代 表:小林 良太
設 立:2021年2月1日
資本金:8,730万6316円(資本準備金を含む)
事業内容:ヘルスデータおよび医療テクノロジーを活用したヘルスケアサービスの開発・運営、Medi Tec Hub、MTH Assistant、Health Focus Method等の提供
主なサービス:Medi Tec Hub、MTH Assistant、Health Focus Method
公式サイト:https://greenmethyl.com/

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記事提供元:タビリス