五反田のまち全体をキャンパスに!五反田バレーユニバーシティ、一般社団法人として新体制での活動を本格化
2026/10/8 4:02 PR TIMES
―約2年半の“実験”から、まちの仕組みとしての“実装”へ― ~久米設計ソーシャルデザイン室(KUME SOCIAL DESIGN)が運営主体の立ち上げに参画。設計事務所が“まちの運営”に踏み込む~
株式会社久米設計(本社:東京都江東区潮見2-1-22、取締役社長:井上宏)ソーシャルデザイン室(KUME SOCIAL DESIGN)が運営に参画する地域共創プラットフォーム「五反田バレーユニバーシティ」(以下、GVU)は、2026年7月7日付で運営主体を法人化し、「一般社団法人GVU」として新たな体制で活動を始めています。2026年10月4日に行われた西五反田の公共空間活用社会実験「ゴタンダデシタンダ!!2026」では、GVUが協力団体として参加し、開設に携わった「特区」も会場の一つとなり、多くの方にご来場いただきました。
2024年2月の発足以来、GVUは「五反田の『人』と『場所』をつなぎ、まち全体をキャンパスに!」をビジョンに掲げ、スタートアップ・企業・大学・行政・住民といった多様な主体を「学び」でつなぐ試みを重ねてきました。まちのプレイヤーが講師になり、まちの空間が教室になる――。法人化までの約2年半は、まちを“キャンパス”として使う方法を探る実験の期間でした。法人化は、その手応えを一過性で終わらせず、まちに残る仕組みとして実装していくための体制づくりです。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/123454/100/123454-100-e225be8acfd3a78f5d93363b26a77c0e-1600x700.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]GVUの活動の様子
【GVUの取り組み】
まち全体をキャンパスに:特定のアンカー組織(*1)に頼ることなくスタートアップが集まってきた五反田で、地域の大学とも連携しながら、キャンパスを建てるのではなく、すでにあるまちをキャンパスとして使い切る仕組みを育ててきました。
“実験”から“実装”へ:法人格の取得により、協定締結・事業受託・助成金の受け皿となれる体制を整えました。個人の熱意に支えられた活動から、次の担い手へ引き継げる仕組みへと移行しています。
設計事務所が“まちの運営”に踏み込む:久米設計ソーシャルデザイン室がGVUの活動を通じて、まちの一員となり、人々の交わりから新たな価値を生み出すまちづくりを実践します。
*1 アンカー組織:大学や大企業の研究所など、産業集積において中心的な役割を担い、技術革新やネットワーク強化によりエコシステムの発展を牽引する組織。
【背景】
「隣り合っているのに、出会わない」まちで
五反田は、大企業や研究機関といった、産業集積の核となるアンカー組織に頼ることなく、スタートアップが自然に集まってきた、国内でも珍しいエリアです。久米設計は現在、東京大学大学院新領域創成科学研究科、日鉄興和不動産とともに、この構造を明らかにする共同研究にも取り組んでいます。
一方で、五反田はオフィス・住宅・商業・教育が混在するまちであるがゆえに、多様な人々が「日常的に隣り合っているのに、出会わない」状況も生まれています。職場と住まいを往復するだけでは、地域とのつながりは生まれにくいものです。まちに関わる人をどう増やし、育てていくか。これは都市・地方を問わず、多くの地域に共通する問いでもあります。
そこでGVUが選んだのが、「学び」で人とまちをつなぐことでした。立場の異なる人どうしが「教える・教わる」ことで、互いの知識や経験を共有する。そうした機会を提供し、その積み重ねが、セクターを越えた共創を生み、これからのまちづくりの新しいモデルになり得ると考えています。
約2年半の「実験」で見えてきたこと
発足以来、GVUは授業やワークショップ、まちあるきといったプログラムを重ね、「誰でも先生になれて、どこでも教室になる」姿を目指してきました。大学のゼミと歩く「まちあるき授業」や、高校生が青果店で働く職業体験、企業の研究所による出版記念授業、大学教員によるまちづくりの授業など、テーマも場所もさまざまです。住民・企業・スタートアップ・教育機関・行政などの多様な主体が、地域に開かれた学びの場を提供し合うことで、人と場所がつながり、まちがよりおもしろく、より豊かになるという手応えを得ています。
これまでの実績(2026年9月時点):プログラム数 32件/パートナー・サポーター 41団体
ソフト面だけでなく、ハード面の実験も進めています。2026年2月には、株式会社テーオーシー、一般社団法人五反田バレーとともに、TOCビル内の低未利用空間を活用した実験的コワーキングスペース「特区」を期間限定で開設しました。現在も運営を続けながら、利用者の声をもとに、空間の使い方を少しずつ更新していく運用を試みています。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/123454/100/123454-100-a252052ad2c25a2eb90a0701e736cc6d-3900x1981.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
一般社団法人GVU 代表理事 森 善隆 コメント
五反田バレーユニバーシティは、『まち全体をキャンパスに』という思いから、校舎を持たずに歩みを始めました。企業の会議室や青果店、桜並木の道路が教室になり、経営者が生徒に、高校生が先生になる。『学び』を介すと肩書きがほどけ、これまで交わらなかった人同士が自然につながっていく様子を、何度も目の当たりにしてきました。これまでの活動で『点』はできました。今回の法人化を機に、それを『面』へと広げ、まちのあちこちに学びの場が日常として根づく状態をつくっていきます。五反田から始まるこの学びのかたちが、ほかのまちにとってもヒントになれば幸いです。
【今後の展望】
一般社団法人化を機に、GVUは「実験」を「続いていく仕組み」へと移しつつあります。今後は地域内外の企業・大学・行政・団体との連携を強め、サポーター/パートナー会員制度を広げることで、地域共創プラットフォームとしての機能を高めていきます。
まちを“ひらく”動きは、西五反田全体にも広がりはじめています。2026年10月4日(日)には、西五反田一二三町会が実施し、久米設計が2023年の第1回から企画運営に携わる公共空間活用社会実験「ゴタンダデシタンダ!!2026」が開催されました。GVUは協力団体として参加し、今年は、GVUが“ハード面の実験”として開設に携わった、期間限定で運営中のTOCビル1階「特区」も会場に加わりました。公開空地、道路、企業のオフィスビルとあわせて、まちの空間を一日だけひらき、たくさんの方にご来場いただきました。
GVUはこれからも、「教えたい人」「学びたい人」「学ぶ場所」をつなぎ、五反田のあちこちで学びが日常になるまちを目指します。授業に参加する「生徒」、知見を伝える「先生」、場所をひらく「教室」、活動を支える「パートナー」「サポーター」など、関わり方はさまざまです。GVUに共感してくださる方は、どなたでも肩ひじ張らずに、GVU事務局までお問い合わせください。
【法人概要】
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/123454/100/123454-100-1e05709a93f947242ebe874561adf53b-160x151.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
名称:一般社団法人GVU
設立日:2026年7月7日
所在地:東京都品川区西五反田7-22-17 TOCビル10階
代表理事:森 善隆
設立時の主な構成団体:一般社団法人五反田バレー、株式会社久米設計
事業内容:五反田バレーユニバーシティの企画・運営、スタートアップエコシステムの支援、五反田エリアのにぎわい創出・まちづくりに関する事業
URL:https://gotanda-valley-university.studio.site/
五反田バレーユニバーシティ(GVU)とは
2024年2月、一般社団法人五反田バレーと株式会社久米設計により立ち上げられた地域共創プラットフォーム。「学び」を軸に、多様な立場の人々がエリアへ主体的に関わる仕組みの構築を目指しています。2026年7月、運営主体を一般社団法人GVUとして法人化しました。
【KUME SOCIAL DESIGNについて】
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/123454/100/123454-100-11d710276d14a28f617fbb37bd5362c1-360x60.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
KUME SOCIAL DESIGNは、久米設計が組織設計事務所として培ってきた技術力と組織力を基盤に、建築・都市の枠を超えた広範な分野で、クライアントの価値創造に伴走するパートナーです。広く社会を見据えながら、都市から建築、ハードからソフトまでを横断的にデザインします。多様な主体とともに「まちの将来像」を描き、その実現にむけた「プロセス」と具体的な「居場所」をかたちにしながら、社会、地域、そしてクライアントにとっての「豊かさ」を追求します。
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株式会社久米設計(本社:東京都江東区潮見2-1-22、取締役社長:井上宏)ソーシャルデザイン室(KUME SOCIAL DESIGN)が運営に参画する地域共創プラットフォーム「五反田バレーユニバーシティ」(以下、GVU)は、2026年7月7日付で運営主体を法人化し、「一般社団法人GVU」として新たな体制で活動を始めています。2026年10月4日に行われた西五反田の公共空間活用社会実験「ゴタンダデシタンダ!!2026」では、GVUが協力団体として参加し、開設に携わった「特区」も会場の一つとなり、多くの方にご来場いただきました。
2024年2月の発足以来、GVUは「五反田の『人』と『場所』をつなぎ、まち全体をキャンパスに!」をビジョンに掲げ、スタートアップ・企業・大学・行政・住民といった多様な主体を「学び」でつなぐ試みを重ねてきました。まちのプレイヤーが講師になり、まちの空間が教室になる――。法人化までの約2年半は、まちを“キャンパス”として使う方法を探る実験の期間でした。法人化は、その手応えを一過性で終わらせず、まちに残る仕組みとして実装していくための体制づくりです。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/123454/100/123454-100-e225be8acfd3a78f5d93363b26a77c0e-1600x700.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]GVUの活動の様子
【GVUの取り組み】
まち全体をキャンパスに:特定のアンカー組織(*1)に頼ることなくスタートアップが集まってきた五反田で、地域の大学とも連携しながら、キャンパスを建てるのではなく、すでにあるまちをキャンパスとして使い切る仕組みを育ててきました。
“実験”から“実装”へ:法人格の取得により、協定締結・事業受託・助成金の受け皿となれる体制を整えました。個人の熱意に支えられた活動から、次の担い手へ引き継げる仕組みへと移行しています。
設計事務所が“まちの運営”に踏み込む:久米設計ソーシャルデザイン室がGVUの活動を通じて、まちの一員となり、人々の交わりから新たな価値を生み出すまちづくりを実践します。
*1 アンカー組織:大学や大企業の研究所など、産業集積において中心的な役割を担い、技術革新やネットワーク強化によりエコシステムの発展を牽引する組織。
【背景】
「隣り合っているのに、出会わない」まちで
五反田は、大企業や研究機関といった、産業集積の核となるアンカー組織に頼ることなく、スタートアップが自然に集まってきた、国内でも珍しいエリアです。久米設計は現在、東京大学大学院新領域創成科学研究科、日鉄興和不動産とともに、この構造を明らかにする共同研究にも取り組んでいます。
一方で、五反田はオフィス・住宅・商業・教育が混在するまちであるがゆえに、多様な人々が「日常的に隣り合っているのに、出会わない」状況も生まれています。職場と住まいを往復するだけでは、地域とのつながりは生まれにくいものです。まちに関わる人をどう増やし、育てていくか。これは都市・地方を問わず、多くの地域に共通する問いでもあります。
そこでGVUが選んだのが、「学び」で人とまちをつなぐことでした。立場の異なる人どうしが「教える・教わる」ことで、互いの知識や経験を共有する。そうした機会を提供し、その積み重ねが、セクターを越えた共創を生み、これからのまちづくりの新しいモデルになり得ると考えています。
約2年半の「実験」で見えてきたこと
発足以来、GVUは授業やワークショップ、まちあるきといったプログラムを重ね、「誰でも先生になれて、どこでも教室になる」姿を目指してきました。大学のゼミと歩く「まちあるき授業」や、高校生が青果店で働く職業体験、企業の研究所による出版記念授業、大学教員によるまちづくりの授業など、テーマも場所もさまざまです。住民・企業・スタートアップ・教育機関・行政などの多様な主体が、地域に開かれた学びの場を提供し合うことで、人と場所がつながり、まちがよりおもしろく、より豊かになるという手応えを得ています。
これまでの実績(2026年9月時点):プログラム数 32件/パートナー・サポーター 41団体
ソフト面だけでなく、ハード面の実験も進めています。2026年2月には、株式会社テーオーシー、一般社団法人五反田バレーとともに、TOCビル内の低未利用空間を活用した実験的コワーキングスペース「特区」を期間限定で開設しました。現在も運営を続けながら、利用者の声をもとに、空間の使い方を少しずつ更新していく運用を試みています。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/123454/100/123454-100-a252052ad2c25a2eb90a0701e736cc6d-3900x1981.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
一般社団法人GVU 代表理事 森 善隆 コメント
五反田バレーユニバーシティは、『まち全体をキャンパスに』という思いから、校舎を持たずに歩みを始めました。企業の会議室や青果店、桜並木の道路が教室になり、経営者が生徒に、高校生が先生になる。『学び』を介すと肩書きがほどけ、これまで交わらなかった人同士が自然につながっていく様子を、何度も目の当たりにしてきました。これまでの活動で『点』はできました。今回の法人化を機に、それを『面』へと広げ、まちのあちこちに学びの場が日常として根づく状態をつくっていきます。五反田から始まるこの学びのかたちが、ほかのまちにとってもヒントになれば幸いです。
【今後の展望】
一般社団法人化を機に、GVUは「実験」を「続いていく仕組み」へと移しつつあります。今後は地域内外の企業・大学・行政・団体との連携を強め、サポーター/パートナー会員制度を広げることで、地域共創プラットフォームとしての機能を高めていきます。
まちを“ひらく”動きは、西五反田全体にも広がりはじめています。2026年10月4日(日)には、西五反田一二三町会が実施し、久米設計が2023年の第1回から企画運営に携わる公共空間活用社会実験「ゴタンダデシタンダ!!2026」が開催されました。GVUは協力団体として参加し、今年は、GVUが“ハード面の実験”として開設に携わった、期間限定で運営中のTOCビル1階「特区」も会場に加わりました。公開空地、道路、企業のオフィスビルとあわせて、まちの空間を一日だけひらき、たくさんの方にご来場いただきました。
GVUはこれからも、「教えたい人」「学びたい人」「学ぶ場所」をつなぎ、五反田のあちこちで学びが日常になるまちを目指します。授業に参加する「生徒」、知見を伝える「先生」、場所をひらく「教室」、活動を支える「パートナー」「サポーター」など、関わり方はさまざまです。GVUに共感してくださる方は、どなたでも肩ひじ張らずに、GVU事務局までお問い合わせください。
【法人概要】
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/123454/100/123454-100-1e05709a93f947242ebe874561adf53b-160x151.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
名称:一般社団法人GVU
設立日:2026年7月7日
所在地:東京都品川区西五反田7-22-17 TOCビル10階
代表理事:森 善隆
設立時の主な構成団体:一般社団法人五反田バレー、株式会社久米設計
事業内容:五反田バレーユニバーシティの企画・運営、スタートアップエコシステムの支援、五反田エリアのにぎわい創出・まちづくりに関する事業
URL:https://gotanda-valley-university.studio.site/
五反田バレーユニバーシティ(GVU)とは
2024年2月、一般社団法人五反田バレーと株式会社久米設計により立ち上げられた地域共創プラットフォーム。「学び」を軸に、多様な立場の人々がエリアへ主体的に関わる仕組みの構築を目指しています。2026年7月、運営主体を一般社団法人GVUとして法人化しました。
【KUME SOCIAL DESIGNについて】
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/123454/100/123454-100-11d710276d14a28f617fbb37bd5362c1-360x60.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
KUME SOCIAL DESIGNは、久米設計が組織設計事務所として培ってきた技術力と組織力を基盤に、建築・都市の枠を超えた広範な分野で、クライアントの価値創造に伴走するパートナーです。広く社会を見据えながら、都市から建築、ハードからソフトまでを横断的にデザインします。多様な主体とともに「まちの将来像」を描き、その実現にむけた「プロセス」と具体的な「居場所」をかたちにしながら、社会、地域、そしてクライアントにとっての「豊かさ」を追求します。
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記事提供元:タビリス









