麗澤中学・高等学校、英語学習において「Monoxer(モノグサ)」を活用し、外部模試で過去最高を更新
2026/6/17 11:57 PR TIMES

モノグサ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役 竹内 孝太朗、畔柳 圭佑)が提供する記憶のプラットフォーム「Monoxer(モノグサ)」が、麗澤中学・高等学校(キャンパス:千葉県柏市、校長:櫻井 讓)の英語学習において活用され、複数学年において外部模試で過去最高水準の成績を記録しました。
また、学力分布においても下位層の割合が減少し、学年全体の底上げが実現されると同時に、英検(R)1級合格者が出るなど、上位層のさらなる伸長にも繋がっています。
これにより、基礎知識の定着を土台に、生徒一人ひとりの学力に応じた成長を支える学習環境の構築が実現しました。
こうした英語学習での成果を受け、2026年度からは古文や日本史など、他教科への導入にも拡大しています。
本リリースでは、その取り組みと成果をご紹介いたします。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/29973/183/29973-183-83e617e2c9fb557d5cc74aff54218a90-3200x1800.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
■ 背景と課題
千葉県柏市にある麗澤中学・高等学校では、「国際的日本人」の育成を教育理念の一つに掲げ、特に英語教育に注力しており、中学修了時までに英検(R)準2級以上の取得を目標としています。同校には、英語を母語とする6名の専任グローバル教員が在籍しており、日本人教員と連携しながら授業を行っています。英語で質の高いコミュニケーションをとる能力の向上を図るために、英語の授業では生徒たちが積極的に英語を使う環境を創出しています。
一方で、英語学習の基礎となる語彙や文法習得においては、生徒ごとに習得度の差が生じたり、「覚えたつもり」で学習が止まってしまったりという課題がありました。生徒自身の理解度の認識と実際のテスト結果に乖離が生じやすく、紙に書いたり赤シートで暗記するような学習だけでは、家庭学習の質が個人に委ねられることになり、学年全体として学力のばらつきが生じていました。
特に、こうした基礎定着の不十分さは、学力下位層の固定化や、応用問題に取り組む段階でのつまずきにつながる要因となっており、学年全体の底上げと上位層のさらなる伸長を両立するうえでの課題となっていました。
これらの課題に対し、同校では、生徒の理解度や進捗度合いに合わせて、教員による伴走型の指導に加え、ICTも活用しながら日々の学習指導に取り組んでいます。こうした取り組みを進める中で、生徒ごとの学習状況を可視化し、理解度に応じた学習支援を実現できる点や、小テスト運用の効率化によって学習機会を増やせる点などが評価され、「Monoxer」の導入に至りました。
■ 導入時の工夫
麗澤中学・高等学校では、学習の定着を確実な成果につなげるため、学習管理・評価・指導を一体化した運用設計を行っています。
具体的には、以下の3つの観点から「生徒が主体的に学習に取り組むための仕組み」を構築しました。
・評価制度と連動した学習設計による「自立的な学習の促進」
Monoxer上での日々の学習進捗や記憶度を、評価に反映させています。
これにより、Monoxerでの学習を「任意の課題」ではなく、日々の評価と結びついた学習として位置づけることで、生徒一人ひとりが自ら学習に取り組む動機付けを図っています。
・スピーキング機能の活用による「アウトプット機会の拡張」
人前で英語を話すことに苦手意識を持つ生徒に対し、Monoxerの「スピーキング機能※1」を活用しています。
音声による即時フィードバックと段階的な評価指標により、発音や表現を客観的に確認できる環境を整備し、一人でも繰り返し練習できる機会を確保することで、アウトプットへの心理的なハードルを下げ、自律的な学習を促進しています。
※1 https://corp.monoxer.com/pr/240829/
・学校全体での情報共有による「学習支援体制の強化」
英語科の教員に加え、学年担任や部活動顧問にも管理画面を共有し、生徒の学習状況を学校全体で把握できる体制を構築しています。
進捗が遅れている生徒に対しては、担任からも具体的な学習内容に踏み込んだ声掛けを行うなど、教科の枠を越えた連携により、生徒一人ひとりの状況に応じたきめ細やかな学習支援を実現しています。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/29973/183/29973-183-4d119469f2b690c996d4407d2dc930ef-2664x1676.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]学習画面見本
■ 導入後の成果
Monoxerの活用により、基礎定着を起点とした学習の質の向上が見られ、定量・定性的の両面で変化が確認されています。
・外部模試における「過去最高成績」の更新と学力分布の変化
外部模試において、複数学年で過去最高水準の成績を記録しました。あわせて、学力分布において下位層の割合が減少し、学年全体の底上げが実現しています。
これは、語彙や文法といった基礎の定着状況を継続的に把握し、抜け漏れを防ぐ学習環境が構築されたことも一つの要因となっています。
・基礎定着を起点とした応用力・表現力の向上
同校が注力する「言語技術(Language Arts)」の授業で培われる論理的思考力に、Monoxerによる語彙力の強化が組み合わさることで、応用力・表現力の向上が見られました。
その結果、長文読解での内容理解や英作文への取り組みが進み、GTEC等のライティングスコアが全国平均を大きく上回って推移するなどの成果が確認されています。
・自律的な学習習慣の定着と上位層への波及
学習状況の可視化と段階的な出題により、英語に苦手意識を持つ生徒でも取り組みやすい環境が整備され、「できるかもしれない」という成功体験を積み重ねることで、自律的に学習を進める姿勢が定着しました。
こうした学習習慣は上位層にも波及しており、英検(R)1級に合格した生徒は、Monoxerを活用し、英検(R)1級用の単語帳1冊分の記憶度を100%にするまで学習を継続するなど、基礎定着を基本とした日々の積み重ねが高い成果につながっています。
■ 「麗澤中学・高校」英語科 川部 翔 教諭のコメント
本校では、基礎定着を重視した学習の仕組みづくりを進めてきました。ICTツールもその一助として活用しながら、生徒・教員・保護者が安心して学習に向き合える環境の構築を目指しています。
Monoxerの活用によって、生徒一人ひとりの学習状況を継続的に把握しながら、小さな成功体験を積み重ねられる環境が整ってきたと感じています。今後は他教科にも展開し、学校全体で「やり切る力」を育てていきたいと考えています。
■ 「麗澤中学・高校」 英語科 松谷 樹 教諭のコメント
私の目標は『英語嫌いをゼロにする』ことです。Monoxerを活用しながら、英語学習の土台となる例文や単語・文法の定着を進めることで、全体の学力を底上げし、前向きな学習習慣を作りたいと考えています。
これまで採点に時間を要していた小テストも、結果が即時に確認できるようになり、生徒たちは達成感を得ながら学習に取り組めるようになりました。
これからも、一人ひとりの努力を可視化しながら、成長に繋げる環境を大切にしていきたいです。
麗澤中学・高等学校のMonoxer活用方法や導入成果の詳細については、当社活用支援ポータルサイトにて公開しています。
詳細はこちら:https://corp.monoxer.com/blog/education/reitaku202606
■「麗澤中学・高等学校」について
麗澤中学・高等学校は昭和10年、 創立者の廣池千九郎(法学博士)が「道徳科学専攻塾」を現在のキャンパス(千葉県柏市光ヶ丘)に開塾したことから始まります。
グローバル社会の中で、冷静かつ客観的に物事の本質を見抜き、複雑な諸問題を解決していく総合的な人間力である「叡智」を携えた真のリーダーを育成するため、開校以来、蓄積してきた研究成果と実績を活かし、さらに麗澤らしい教育活動を展開していきます。
URL:https://www.hs.reitaku.jp/
■「モノグサ株式会社」について
モノグサ株式会社は、「記憶を日常に。」をミッションとして掲げ、記憶定着のための学習プラットフォーム「Monoxer」の開発・提供をしております。
記憶は、私たち人類の知的活動の根幹を担うものです。
人が何かを認識する時や、判断する時。新しいものを生み出す時や、誰かと交流する時も、そこには自らの中に日々蓄積されてきた記憶という土台が必ず存在し、大きな影響を与えています。一方で「英単語の暗記」のように、記憶することは苦しい活動と捉えられてしまうことが多々あります。その苦しさは、情報が記憶しやすい形に整理されていないことや、記憶定着までの手法や管理が個人の感覚に任されていることに原因がある、と私たちは考えます。
その結果、記憶を無意識に遠ざけるようになってしまい、自らの可能性を形づくる土台をも狭めてしまっているのです。もし、記憶がだれにでも、負荷なく自然に行える活動になったなら、新しい言語を覚えて海外で働くことも、資格をとってなりたい職業に就くことも自由にできます。週末の過ごし方や日常の何気ない会話にすら新たな広がりが生まれることでしょう。
つまり、人の生き方にさまざまな奥行きと選択肢を与えてくれるもの、それが記憶なのです。モノグサは、“記憶をもっと容易に、より日常にすること”を使命とします。すべての人が自らの可能性を最大限に拡げることで、人生をより豊かに、実りあるものにするために。
【会社概要】
会社名 :モノグサ株式会社
設立 :2016年8月10日
代表者 :代表取締役 CEO 竹内 孝太朗
代表取締役 CTO 畔柳 圭佑
所在地 :〒102-0072 東京都千代田区飯田橋3-8-5 住友不動産飯田橋駅前ビル 7階
事業内容:記憶のプラットフォーム Monoxer の開発と運営
URL :https://corp.monoxer.com/
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記事提供元:タビリス









