IBM、watsonxを含む11のソフトウェア・ソリューションがFedRAMP認証を取得し、認定製品のポートフォリオを拡充
2026/4/18 1:56 PR TIMES

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【米国ワシントン - 2026年4月1日(現地時間)発】
IBMは、watsonxポートフォリオ製品をはじめとする11種類のAIおよび自動化ソフトウェア・ソリューション製品が、米国政府機関におけるクラウド・セキュリティー認証制度であるFederal Risk and Authorization Management Program(FedRAMP)の認証を取得したと発表しました。今回の認証取得は、米国連邦政府機関向けのAIおよび自動化ソリューションの提供を加速するための投資も含まれる、IBMとAmazon Web Services(AWS)社との戦略的提携契約(SCA)により実現しました。11のソリューションはすべてAWS GovCloud(米国)上に展開され、米国の政府機関はインフラストラクチャー基盤を管理することなく、政府のコンプライアンス要件に準拠しながら、これらの機能に安全にアクセスできます。
IBMの米国連邦市場テクノロジー担当ゼネラル・マネージャーであるヴァネッサ・ハント(Vanessa Hunt)は次のように述べています。「連邦政府機関は、高度なAIや自動化機能を活用するための、信頼性の高い安全な手段を求めています。これら11のソフトウェア・ソリューションの承認を1年以内に取得したことで、IBMのFedRAMPポートフォリオは4倍に拡大しました。これは、米国連邦政府機関の技術的ニーズの高度化に応えるIBMの取り組みと、米国連邦政府市場への継続的な投資を裏付けるものです。AWS社とIBMの戦略的提携のもと、コンプライアンスに準拠し、即戦力となる機能の提供を加速させました。これは重要なマイルストーンであり、政府機関の規制に準拠した環境にIBMのAI搭載機能をさらに導入していくための、より広範な取り組みの始まりです」
AWS社のワールドワイド・パブリック・セクターISVセールス担当ディレクターのエイミー・ベルチャー(Amy Belcher)氏は次のように述べています。「IBMとの戦略的提携は、連邦政府機関向けに安全で即戦力となるAIソリューションを提供するという、両社の共通の取り組みにおける重要なマイルストーンとなります。両社はともに、政府機関がミッションのスピードに合わせてモダナイゼーションを進めながら、重要な業務に不可欠なセキュリティー、コンプライアンス、信頼性を維持できるよう支援します」
IBMは1世紀以上にわたり米国連邦政府と提携し、安全性とセキュリティーを最優先しながら、社会に大きな変革をもたらした数々の局面を支える技術を提供してきました。コンピューターを活用した初の国勢調査から宇宙探査に至るまで、国家の複雑な課題に取り組む行政機関を支援してきました。今回のFedRAMP認証取得はこの実績をさらに発展させ、AWSのような戦略的パートナーとの連携を通じてミッション主導型の変革を大規模に支援し、安全性の高いAI、自動化、ハイブリッド・クラウド機能を提供できることを示しています。
今回FedRAMP認証を取得した11のソフトウェア・ソリューションは、IBMの政府機関向けAIおよび自動化サービス・ポートフォリオの一部であり、その詳細は以下の通りです。
- AI
- - watsonx.ai:IBM Granite、オープンソース、Llamaなどのパートナー製基盤モデルを含む、エンタープライズ対応の基盤モデルへのアクセスとともに、ハイブリッド・クラウド環境全体でAIアプリケーションを構築、チューニング、展開するためのツールを提供します。
- - watsonx.governance:AIライフサイクル全体にガバナンスを組み込み、政府機関におけるリスク管理、コンプライアンス遵守とともに、モデル、データ、アプリケーション全体にわたって責任あるAIの展開を支援します。
- - watsonx.data(プレミアム版を除く):ハイブリッド・クラウド環境全体のデータを統合する、オープンでガバナンスが確保された単一のデータ・レイクハウスを提供し、信頼性の高いデータを用いたスケーラブルな分析とAIを実現します。
- - watsonx.data integration(DataStage スタンドアロン):断片化されたデータ、構造化データ、半構造化データを大規模かつ効率的にクレンジング、変換、統合します。
- - watsonx.data intelligence:データを統合、整理、分析し、より迅速で正確な意思決定を実現します。
- - watsonx Orchestrate:AIアシスタントやエージェントを活用してシステム間のワークフローを自動化および調整し、従業員がより付加価値の高い業務に集中できるようにすることで、生産性向上を促進します。
- Automation(自動化)
- - Verify:機密性の高いデータやアプリケーションに対するIDおよびアクセス管理を一元化し、強化できるよう、シングル・サインオン、多要素認証、パスワードレス・ログインなどの機能を提供します。
- - Turbonomic:AIを活用してアプリケーションのリソース管理を継続的に最適化および自動化することで、アプリケーションのパフォーマンスを確保しながらハイブリッド・クラウド環境全体で効率を最大化します。
- - Instana:アプリケーション、基盤モデル、インフラストラクチャー全体をリアルタイムで可視化し、政府機関における課題の検出と解決を迅速化できるよう支援します。
- - Concert:AIを活用した洞察を提供し、政府機関におけるアプリケーションのリスクの把握と、業務のコンテキストに即したレジリエンス、セキュリティー、コンプライアンスの向上を支援します。
- - Maximo Application Suite:重要な資産の稼働維持、ダウンタイムの削減、保守プログラムの最適化を単一のプラットフォーム上で実現する統合ライフサイクル管理ソリューションです。
IBMのFedRAMP認定ソフトウェア・ソリューションの詳細については、https://www.ibm.com/industries/federal(英語)をご覧ください。
当報道資料は、2026年4月1日(現地時間)にIBM Corporationが発表したプレスリリースの抄訳をもとにしています。こちらを参照ください。
IBM、IBMロゴ、ibm.com、IBM Turbonomic、Instana、Concert、Maximo、watsonx、watsonx.ai、watsonx.data、watsonx.governance、watsonx Orchestrateは、米国やその他の国におけるInternational Business Machines Corporationの商標または登録商標です。他の製品名およびサービス名等は、それぞれIBMまたは各社の商標である場合があります。現時点での IBM の商標リストについては、ibm.com/trademarkをご覧ください。
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記事提供元:タビリス









