ウーブン・バイ・トヨタ、三島市、裾野市、沼津市、長泉町、清水町およびZ会グループ、「広域三島圏つながる移動プロジェクト」を開始

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ウーブン・バイ・トヨタ株式会社


三島市、裾野市、沼津市、長泉町、清水町
株式会社増進会ホールディングス

ウーブン・バイ・トヨタ株式会社(以下、WbyT)と三島市、裾野市、沼津市、長泉町、清水町および株式会社増進会ホールディングス(以下、Z会グループ)は、静岡県東部を対象とするモビリティを活用した実証実験「広域三島圏つながる移動プロジェクト」(期間:2026年11月2日~2027年3月31日)を開始いたします。

今回の実証実験では、複数の交通課題を抱える静岡県三島駅周辺を「広域三島圏」と捉え、通勤・登園向けの移動サービスで移動集約をすることにより持続可能な公共交通ネットワークを構築することを目指します。交通結節拠点となるモビリティハブとして「つながるステーション」(以下、ステーション)をエリア内に4箇所設け、通勤やお子さまの送迎に使える移動サービスや物販・飲食等の生活機能サービスを提供します。

広域三島圏は、ドライバー不足による公共交通機関の持続性に課題を持つ地域として、長年交通渋滞に悩まされてきました。WbyT はトヨタグループの一員として、本実証実験を通して地域における「幸せの量産」の実現を目指します。また、三島市を始めとする周辺自治体は地域を支える行政の立場で、Z会グループは、安全・安心かつ高品質な送迎および一時預かりを通した、地域のお子さまとその保護者さまへの貢献を目的として、実証に参画します。

「広域三島圏つながる移動プロジェクト」において WbyT と三島市、裾野市、沼津市、長泉町、清水町およびZ会グループは「カケザン(産業を超えた連携による価値の創出)」でこれまでにない新しい価値を創り出し、広域三島圏での交通課題解決と地域の幸せ向上に向けて取り組んでまいります。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/49291/1676/49291-1676-9c03d1df98d54fcf26f940c012fe8d9f-1200x630.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
1. 背景・目的
静岡県三島駅周辺のエリアは、バスやタクシーなどのドライバー不足による公共交通機関の持続性に課題を持つ地域です。ドライバー不足は自家用車依存による交通渋滞を引き起こします。三島駅周辺は、特に通勤・通学時間帯の送迎車による渋滞が長年の交通課題として問題視されていました。「広域三島圏つながる移動プロジェクト」では、ステーションを拠点とした移動の集約によって、誰もが自家用車に依存しなくても快適に生活できる、住みやすい広域三島圏の実現を目指します。
2. 実証実験概要

(1)実証期間

2026年11月2日(月)~2027年3月31日(水)※約5ヶ月間、土日・祝日、年末・年始は除く

(2)実証地域、つながるステーション所在地

実証地域:広域三島圏(三島市、裾野市、沼津市、長泉町、清水町)

つながるステーション:(注1)
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/49291/table/1676_1_a389061c85eb132d97b8317579904d4b.jpg?v=202611042045 ]
【つながるステーションマップ】
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/49291/1676/49291-1676-b6a2b22b50b51f1454e892ebbd9af682-791x590.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

(3)対象者

広域三島圏在住・在勤の方(登録制)

(4)利用料金

無料 ※ステーションの販売等のサービスは一部有料

(5)サービス内容(2026年11月4日時点、今後拡大予定)

1.通勤便(おしごと送迎便)※括弧内は本実証実験固有の名称です。
最寄りのステーションまで徒歩や自転車、自家用車などの手段で来ていただくことで、ステーションから勤務先や三島駅へシャトルバスで向かうことができます。「通勤は自家用車」という当たり前を無くすことで、通勤時の渋滞等によるストレスを減らし、通勤時間を運転していると出来なかったことに取り組む自由時間として活用できます。
対象企業:
トヨタ自動車 東富士研究所
トヨタ自動車東日本 富士裾野テクニカルセンター
矢崎総業 Y-CITY
キヤノンメディカルダイアグノスティックス
コイト電工
静岡がんセンター
ベックマン・コールター
明電舎


2.保育送迎・一時預かり(ほいく送迎便)※サービス提供:Z会グループ
対象となる保育園・幼稚園への送迎に加え、登園前やお迎えの待ち時間にステーションでの一時預かりを利用することができます。
対象施設:
エンゼル幼稚園 、北こども園 (ともに長泉町)(注2)


3.習い事送迎・一時預かり(ならいごと送迎便)※サービス提供:Z会グループ
下校時刻に合わせてエリア内の小学校を巡回し、ステーション経由で決められた習い事先まで送迎します。
対象施設:
A-1キッズスクール 長泉、三島市民体育館


4.生活機能出店
「移動と暮らしをつなぐ生活サービス」として、各ステーションでは、食品や日用品などの移動販売やキッチンカーなど、送迎サービスの合間に利用できる様々なサービスを展開しています。

5. Inventors連携
Toyota Woven City にInventors(インベンター/発明家)として参画いただいている企業と連携し、地域の暮らしを便利で快適にするためのサービス提供や実証実験を行います。ダイドードリンコ株式会社が開発する空間に調和する新しい自動販売機「HAKU(ハク)」を一部のステーションに設置します。

(6)利用方法

「広域三島圏 つながる移動プロジェクト」特設サイトよりお申し込みいただけます。通勤便は専用アプリをダウンロードし、事前予約のうえご利用いただくことができます。保育送迎および習い事送迎はZ会グループスタッフによる事前面談が必要です。
特設サイトURL
https://www.woven-city.global/koikimishima-project/(注3)

(7)実施体制

主催(実証主体)
ウーブン・バイ・トヨタ株式会社

実証パートナー(注4)
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/49291/table/1676_2_ff70bbd7d9228a2ee0aa58caed52b0ec.jpg?v=202611042045 ]
「広域三島圏つながる移動プロジェクト」では、WbyT が開発するサービス・技術の実証もあわせて実施します。Woven City AI Vision Engine(注5)を活用した取り組みでは、自治体と連携しながら三島駅周辺の映像を匿名化し分析することで、地域課題の可視化とその解決に向けた施策検討を行います。
また、人・モビリティ技術・インフラが一体となって安全を支えるしくみであるWoven City Integrated ANZEN Systemでは、送迎用のシャトルバスに設置したデバイスからデータを収集・分析し、より安全・安心な運行のための改善活動を行います。

本実証実験は、Inventors や地域に根を張るトヨタ販売店など多くの関係者とともに、広域三島圏の交通課題解決に挑戦するものです。WbyT と三島市、裾野市、沼津市、長泉町、清水町およびZ会グループは、「カケザン」で価値を創り出し、より便利で住みやすい地域の実現に貢献してまいります。


(注1)「ウェルピアながいずみ」にて通勤便、「長泉町福祉会館」にて保育送迎・習い事送迎を提供する。2施設で1つのつながるステーションとして位置付ける。

(注2)保育送迎・一時預かりについては、実証期間中に北上文化プラザ、トヨタユナイテッド静岡 沼津みどりが丘店および沼津っ子ふれあいセンターぽっぽ、サントムーン柿田川でも順次サービス展開を予定。

(注3)2026年11月4日時点ではモバイルサイト表示のみ。

(注4)Official Partner は共同実証主体、Project Collaborator は本実証への協力企業、Project
Supporter は施設・車両・備品等の提供企業を指す。

(注5)WbyT が開発する、カメラ映像などの視覚情報を起点に、人・モビリティの挙動、さらには街や空間の状態といった環境情報を組み合わせることで、実世界で起きている事象を言語化して理解、判断し、行動へと繋げることが可能な大規模基盤AIモデル。
以上

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記事提供元:タビリス