12月4日(金) AndTech「結晶性高分子の強度を決めるタイ分子・ラメラ構造の科学 ~分子設計による高強度化・高耐久化~」WEBオンラインZoomセミナーを開催予定

PR TIMES

SHテクノリサーチ 代表 元京都工芸繊維大学シニアフェロー 細田 覚 氏にご講演いただきます。

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 株式会社AndTech(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:陶山 正夫、以下 AndTech)は、R&D開発支援向けZoom講座の一環として、結晶性高分子について、第一人者からなる「結晶性高分子の強度を決めるタイ分子・ラメラ構造の科学 ~分子設計による高強度化・高耐久化~」を開講いたします。
 結晶性ポリオレフィンの高強度化・長寿命化を、タイ分子に着目して解説。衝撃破壊や長期クリープに影響するタイ分子の配向度・濃度、概念成立の歴史、定性・定量評価法を示し、高強度HDPEの製造法と構造、LLDPEの結晶均一性と強度の関係、さらにLLDPE/LDPEブレンドフィルムでの配向構造形成と性能向上についてまで解説します。
本講座は、2026年12月4日(金) 開講を予定いたします。
詳細:https://andtech.co.jp/seminars/1f1b8c37-91a7-6d02-8a1d-064fb9a95405

- Live配信・WEBセミナー講習会 概要

テーマ:結晶性高分子の強度を決めるタイ分子・ラメラ構造の科学 ~分子設計による高強度化・高耐久化~
開催日時:2026年12月4日(金) 13:00-17:00
参 加 費:50,600円(税込) ※ 電子にて資料配布予定
U R L :https://andtech.co.jp/seminars/1f1b8c37-91a7-6d02-8a1d-064fb9a95405
WEB配信形式:Zoom(お申し込み後、URLを送付)

- セミナー講習会内容構成

ープログラム・講師ー
 SHテクノリサーチ 代表 元京都工芸繊維大学シニアフェロー 細田 覚 氏

- 本セミナーで学べる知識や解決できる技術課程

・石油化学およびポリオレフィンの基礎
・分子構造因子の種類について
・結晶構造因子について学習できる!
・タイ分子の基礎、タイ分子を増やす分子構造
・加工法とタイ分子


- 本セミナーの受講形式

 WEB会議ツール「Zoom」を使ったライブLive配信セミナーとなります。
 詳細は、お申し込み後お伝えいたします。

- 株式会社AndTechについて

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 化学、素材、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品包装、建材など、幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために情報を提供する研究開発支援サービスを提供しております。
 弊社は一流の講師陣をそろえ、「技術講習会・セミナー」に始まり「講師派遣」「出版」「コンサルタント派遣」「市場動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサル」といった様々なサービスを提供しております。
 クライアントの声に耳を傾け、希望する新規事業領域・市場に進出するために効果的な支援を提供しております。
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- 株式会社AndTech 技術講習会一覧

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一流の講師のWEB講座セミナーを毎月多数開催しております。
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- 株式会社AndTech 書籍一覧

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- 株式会社AndTech コンサルティングサービス

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経験実績豊富な専門性の高い技術コンサルタントを派遣します。
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- 本件に関するお問い合わせ

株式会社AndTech 広報PR担当 青木
メールアドレス:pr●andtech.co.jp(●を@に変更しご連絡ください)

- 下記プログラム全項目(詳細が気になる方は是非ご覧ください)

【講演主旨】
 高分子の本質的高強度化は資源循環社会にとっても、資源の使用期間の延長、使用量の低減等の観点から重要な課題です。世界で最も大量に使用されているポリオレフィンの機械的耐久寿命の長期化や高強度化に密接に関連する結晶構造、特にタイ分子に注目した結晶構造制御と、そのための分子構造設計を中心に解説します。
 衝撃的破壊にも、年単位の長期クリープ破壊に対しても、変形時のタイ分子の配向度と濃度が大きく影響します。タイ分子の概念の確立の歴史を振り返りつつ、タイ分子の定性、定量の方法についても解説します。パイプや大型タンク等に使われる高強度HDPEの製造法と構造との関係をタイ分子の観点から解き明かすとともに、LLDPEの結晶構造の均一性と機械的強度との関係についても解説します。
その他、LLDPEと高圧法LDPEとのブレンドのフィルム加工で配向構造の形成、そのフィルム性能との関係についても説明を加えます。

【プログラム】
1. ポリオレフィン材料の長もち化と高性能化
 1-0 高分子の長持ち化と高強度化の意義
 1-1 石油化学の基礎
 1-2 ポリオレフィン基礎知識(触媒製と造技術)
 1-3 分子構造のキャラクタリゼーション手法
 1-4 結晶構造の基礎(結晶系、球晶構造、ラメラ晶、配向結晶等)
 1-5 分子構造と結晶構造との関係
 
2.結晶構造制御と機械的高強度化の設計
 2-1 ポリオレフィンの基礎
  2-1-1 重合触媒、製造法
  2-1-2 分子構造とその分布(分子量分布、組成分布、等)
  2-1-3 結晶構造とその分布(ラメラ晶、球晶、配向結晶、等)
 2-2 タイ分子の概念の確立
  2-2-1 高分子説の提唱からラメラクラスター理論までの歴史
  2-2-2 房状ミセル構造からラメラ晶 (fold結晶)への変遷
 2-3 ラメラ晶構造におけるタイ分子とその役割
 2-4 タイ分子の定性と定量法
  2-4-1 高柳モデル
  2-4-2 ESR等
  2-4-3 各種分光法(IR、Raman分光)

3. タイ分子の取り扱い(定量化)と高強度化設計
 3-1 統計的取扱い
  3-1-1 中性子散乱実験からタイ分子の統計的取り扱いへ
  3-1-2 複数のラメラ晶を貫くタイ分子の取り扱い
 3-2 タイ分子と高次構造との関係
  3-2-1 タイ分子配向度、相対濃度と結晶化度 
  3-2-2 LLDPEの機械的強度と結晶構造(ラメラ晶)
  3-2-3 有効タイ分子濃度とラメラ厚み分布
 3-3 速度論的取り扱い、および熱力学的取り扱い、
  3-3-1 HDPEへのコモノマー導入と結晶化、およびタイ分子生成
  3-3-2 コモノマーの分子量依存性と結晶化度との関係

4. タイ分子の観点からの高強度化の分子構造設計
 4-1 分子量、分子量分布、組成、組成分布の結晶構造への反映
 4-2 α-オレフィンの種類と分岐の結晶中への取り込み
 4-3 連鎖長分布の結晶への影響 (ADMET-PEの結晶構造)
 4-4 ラメラ厚み分布、結晶化度分布と機械的強度との関係
 4-5 加工による配向構造形成
 4-6 高耐久性能ポリエチレンの分子設計、製造法

5.LLDPE/高圧法LDPEブレンドの結晶化過程とフィルムの構造・物性
 5-1.ブレンドの結晶化過程の解析
 5-2.ブレンドのインフレーションフィルム加工と構造・物性

質疑応答


【講演者の最大のPRポイント】
 講演者は長年にわたりポリオレフィンの開発に携わり、その基本物性が分子構造によって大きく変わることを実体験してきました。触媒によって分子構造がドラスティックに変化し、またどのように結晶構造に反映されるかを追求してきました。結晶構造とタイ分子の関係についても当初から興味を持ち続け、タイ分子を増やすために分子構造をどの方向にもっていくかを追求してきました。



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* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。

以 上

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記事提供元:タビリス