AIで仕事は速くなったのに、プロジェクトが速くならない理由--タスク管理Paqut、「いま誰の番か」を常時判定する独自開発『リレーエンジン』を搭載
2026/9/1 11:28 PR TIMES

株式会社オルアナ(本社:愛知県名古屋市、代表取締役:岸本拓也)は、AI時代のモノづくりを支える、外注先・クライアントと同じボードでタスクを管理できるツール「Paqut(パクット)」に、独自開発の『リレーエンジン』を搭載したことを発表します。リレーエンジンは、タスク上の何気ない会話--「どちらにしますか?」「対応しました」「金曜までにお願いします」--を解析し、すべてのタスクについて「バトン」=いま次の一手を持っている人を常時判定します。生成AI(LLM)は使用せず、独自のロジックを組み込んでいるため、AI利用料はゼロ、タスクの内容が外部のAIサービスに送られることもなく、全プラン(無料含む)で追加費用なく利用できます。
ボトルネックは、人と人の間に移った
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背景:AIは「作る」を速くした。でも「待つ」はそのまま残った
生成AIの普及で、資料作成もコーディングも劇的に速くなりました。それなのに、プロジェクト全体は思ったほど速くなっていません。理由は単純です。仕事は一人では完結しないからです。
作業が10分で終わっても、「相手の確認待ち」が3日あれば、進捗は3日止まります。複数人で小さな仕事を受け渡しながら進める現代のプロジェクトでは、ボトルネックはもう「作業時間」ではなく、受け渡しの間に生まれる待ち時間に移りました。そしてこの待ち時間の多くは、悪意でも怠慢でもなく、「いま自分の番だと気づいていない」ことから生まれています。
当社はAI駆動開発による受託開発で、タスク200件超のプロジェクトを外部パートナー・クライアントと完走する中で、この構造を毎日目の当たりにしてきました。「これ、いまボール誰だっけ?」--現場で毎日交わされるこの言葉を、仕組みでなくす。それがリレーエンジンです。
リレーエンジンの仕組み
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リレーエンジンは、会話から「いま誰の番か」を読み取る
Paqutのすべてのタスクには「バトン」があります。バトンとは、いま次の一手を持っている人のこと。リレーエンジンは、ユーザーに新しい操作を一切求めず、日々のやり取りからバトンの所在を判定します。
- 「AとBどちらにしますか?」→ 聞かれた人にバトン
- 「対応しました。ご確認お願いします」→ 依頼した人に確認のバトン
- 「私がやっておきます」→ 宣言した人にバトン
- 「返信不要です。共有まで」→ バトンは発生しない
- 単独の「よろしくお願いします」→ 挨拶と判定し、依頼とは区別
判定は日本語・英語・繁体字(台湾華語)の3言語に対応した独自の言い回し辞書と決定的なルールで行い、同じ入力には必ず同じ結果を返します。さらに「金曜までに」「なるはや」「お時間あるときに」といった期日と温度も読み取り、バトンが止まったときは本人にだけ、朝の時間帯に一度だけそっと知らせます。土日は数えません。催促は他のメンバーには見えません。誰かを晒し上げるためではなく、気づきを手伝うためのエンジンだからです。
「あなたのバトン」--朝の5分で、チームの詰まりを全部抜く
すべてのグループを横断して、自分がいま持っているバトンだけを一覧できる「あなたのバトン」を新設しました。バトンは重さで自動分類されます。
- ひとこと:選ぶ・頷くだけ(「AとBどちら?」)→ ワンタップの定型返信で数秒で返せる
- ひと目:資料を見て確認するだけ
- じっくり:考えて返す相談。契約・金額など重要な判断にはワンタップ返信をあえて出さな
- ひと仕事:手を動かす作業
移動中に「ひとこと」だけ5本返す--それだけで、5人のメンバーが動き出します。自分の作業時間を増やさずに、チーム全体の速度を上げる。これがAI時代のタスク管理にPaqutが出した答えです。
バトンのライフサイクル
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あなたのチームのデータは、あなたのもの--だから外部AIに渡さない
リレーエンジンは、外部の生成AI(LLM)にタスクや会話の内容を送信しません。独自開発の
エンジンが、Paqutの中だけで判定を完結させます。これには3つの理由があります。
- データ主権タスクの中身は、あなたのチームにとって最も大切な情報です。それを外部のAIサービスに渡さない。会話は外に出ず、あなたのものとして手元に残ります
- 説明できる判定は決定的で、「なぜあなたの番なのか」を常に説明できます。推論のゆらぎがなく、同じ状況には同じ答えを返します
- 費用ゼロ外部AIの利用料が発生しないため、無料プランを含む全プランで追加費用なく提供できます
AI時代の詰まりは、AIを増やすことではなく、人と人の受け渡しを設計し直すことで解ける--それがこの機能の思想です。そして、その受け渡しから生まれる大切なデータは、外に出さずに、あなたの手元で活きていきます。
代表コメント
「AIで個々の作業は本当に速くなりました。それでも納品が速くならないのは、詰まりが人と人の間にあるからです。タスクは、投げるものじゃない。一緒に運ぶものだ--Paqutの旗印です。一緒に運ぶなら、いま誰の番かが、いつも見えている必要がある。リレーエンジンは、その一点のために作り始めたエンジンの、最初の一歩です。」(株式会社オルアナ 代表取締役 岸本拓也)
まずは、無料で「いま誰の番か」を見てみてください
リレーエンジンは、Paqutの無料プランを含む全プランで、追加費用なくすぐに使えます。 外注先やクライアントの招待は何人でも無料。いつものタスクのやり取りを始めるだけで、 「あなたのバトン」に、いま自分が持っている番が集まってきます。
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Paqutについて / 会社概要
Paqutは、社員・業務委託・クライアントを同じボードで動かす越境チーム特化のタスク管理ツール。外部ゲストの招待は人数無制限で無料。月額は自社メンバーの分だけ。
https://www.paqut.net/
株式会社オルアナ / 代表取締役 岸本拓也
https://olana.jp
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記事提供元:タビリス









