【ITエンジニアの技術書活用】生成AI時代も約9割が「技術書は手放せない」 最大の理由は「情報の信頼性」

共同通信PRワイヤー

〜AIにはない“信頼性”と“体系性”。エンジニアが書籍に残す価値とは〜

 

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株式会社キッカケクリエイション(本社:東京都渋谷区、代表取締役:川島 我生斗)は、直近1年以内に技術書を読んだ経験があるITエンジニア330名を対象に、ITエンジニアの技術書活用実態に関する調査を実施しましたので、お知らせいたします。

 

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01|ITエンジニアの約9割が、生成AI・動画が普及した現在でも技術書は「手放せない」と回答

02|技術書が手放せない理由、「情報の信頼性が高いから」が64.9%で最多、「手元に残して何度も読み返せる」も44.9%

03|技術書を読めていない理由、「自分のレベルや目的に合った本を選べない」が37.3%でトップ、価格・時間の制約も課題

 

 

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■調査概要

調査名称:ITエンジニアの技術書活用実態に関する調査

調査方法:IDEATECHが提供するリサーチマーケティング「リサピー®︎」の企画によるインターネット調査

調査期間:2026年6月12日〜同年6月15日

有効回答:直近1年以内に技術書を読んだ経験があるITエンジニア330名

 

※構成比は小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても必ずしも100とはなりません。

 

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■ITエンジニアのインプット手段、「技術系Webメディア・ブログ」が51.8%でトップ、「生成AIへの質問」も43.9%が活用

「Q1. あなたが、現在ITエンジニアとしての技術や知識のインプットに利用している手段を教えてください。(複数回答)」(n=330)と質問したところ、「技術系Webメディア・ブログ記事(Qiita、Zenn等を含む)」が51.8%、「技術書(電子書籍)」が49.4%、「生成AI(ChatGPT、Claude、Gemini等)への質問」が43.9%という回答となりました。

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・技術系Webメディア・ブログ記事(Qiita、Zenn等を含む):51.8%

・技術書(電子書籍):49.4%

・生成AI(ChatGPT、Claude、Gemini等)への質問:43.9%

・技術書(紙の書籍):41.8%

・動画コンテンツ(YouTube、Udemy等):40.0%

・公式ドキュメント・リファレンス:27.0%

・勉強会・カンファレンス(オンライン/オフライン):23.6%

・オンラインスクール・eラーニング:23.0%

・社内研修・OJT:20.6%

・その他:0.0%

・わからない/答えられない:0.3%

 

■ITエンジニアの約9割が、生成AI・動画の普及後も技術書は「手放せない」と回答

「Q2. あなたは、生成AIや動画コンテンツが普及した現在でも、技術書(書籍)は学習手段として手放せないと思いますか。」(n=330)と質問したところ、「非常にそう思う」が34.2%、「ややそう思う」が55.5%という回答となりました。

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・非常にそう思う:34.2%

・ややそう思う:55.5%

・あまりそう思わない:8.8%

・全くそう思わない:1.2%

・わからない/答えられない:0.3%

 

■技術書を手放せない理由、「情報の信頼性が高いから」が64.9%で最多、「読み返せる」「体系的に学べる」も上位に

「Q3. Q2で「非常にそう思う」「ややそう思う」と回答した方にお聞きします。技術書が手放せないと思う理由を教えてください。(複数回答)」(n=296)と質問したところ、「情報の信頼性が高いから」が64.9%、「手元に残して何度も読み返せるから」が44.9%、「体系的・網羅的に学べるから」が38.5%という回答となりました。

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・情報の信頼性が高いから:64.9%

・手元に残して何度も読み返せるから:44.9%

・体系的・網羅的に学べるから:38.5%

・実務に直結する実践的な内容が得られるから:37.2%

・集中して読み込めるから:30.1%

・著者の知見や思想がまとまっているから:26.0%

・AIや動画では得られない深い理解が得られるから:20.9%

・長く使える普遍的な知識が得られるから:14.9%

・その他:0.3%

・わからない/答えられない:0.3%

 

■91.6%のITエンジニアに「役に立った」技術書があり、「複数冊ある」が56.1%を占める

「Q4. あなたには、これまでに読んで「役に立った」「学びが大きかった」と感じる技術書がありますか。」(n=330)と質問したところ、「ある(複数冊ある)」が56.1%、「ある(1冊ある)」が35.5%という回答となりました。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202608284902-O5-Rd13RA8J

・ある(複数冊ある):56.1%

・ある(1冊ある):35.5%

・ない:5.8%

・わからない/答えられない:2.7%

 

■役に立った技術書の書籍、「リーダブルコード」「マスタリングTCP/IP 入門編」など

「Q5. Q4で「ある」と回答した方にお聞きします。役に立った技術書の書籍名を教えてください。」(n=302)と質問したところ、191の回答を得ることができました。

 

<自由回答・一部抜粋>

・リーダブルコード。

・マスタリングTCP/IP 入門編。

・ネットワークはなぜつながるのか。

・動かして学ぶセキュリティ入門講座暗号技術入門。

・LangChainでAIエージェント開発、図解で一気に!AIエージェント。

 

■直近1年に購入した技術書カテゴリ、「Web開発」が40.3%で首位に

「Q6. あなたが、直近1年以内に購入(または会社経費で入手)した技術書のカテゴリを教えてください。(複数回答)」(n=330)と質問したところ、「Web開発(フロントエンド/バックエンド)」が40.3%、「設計・アーキテクチャ・リファクタリング」が39.4%、「プログラミング言語の入門・リファレンス(Python、JavaScript、Go等)」が32.7%という回答となりました。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202608284902-O6-rq2vF92u

・Web開発(フロントエンド/バックエンド):40.3%

・設計・アーキテクチャ・リファクタリング:39.4%

・プログラミング言語の入門・リファレンス(Python、JavaScript、Go等):32.7%

・AI・機械学習・データサイエンス(機械学習、統計、データ分析等):30.6%

・生成AI・LLM活用(ChatGPT/Claude活用、プロンプト、RAG等):29.7%

・インフラ・クラウド・データベース・セキュリティ(AWS、GCP、Docker等):20.6%

・マネジメント・チーム開発・キャリア論:18.2%

・資格試験対策:14.8%

・その他:0.3%

・直近1年以内に技術書は購入していない:8.5%

・わからない/答えられない:0.3%

 

■毎月の技術書予算、「1,001〜3,000円」が3割強を占め、3,000円超の支出層も約4割に上る

「Q7. あなたが、技術書の購入に1ヶ月あたり平均でかけている金額を教えてください。」(n=330)と質問したところ、「1,001〜3,000円」が30.9%、「1,000円以下」が22.4%という回答となりました。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202608284902-O7-x2AuhlZ7

・0円(自分では購入しない):6.4%

・1,000円以下:22.4%

・1,001〜3,000円:30.9%

・3,001〜5,000円:21.2%

・5,001〜10,000円:9.7%

・10,001円以上:7.6%

・わからない/答えられない:1.8%

 

■ITエンジニアが技術書を読めない理由、「自分のレベルや目的に合った本を選べない」が37.3%でトップ

「Q8. あなたが、技術書を「読みたい」と思っても実際には読めていない理由があれば教えてください。(複数回答)」(n=330)と質問したところ、「自分のレベルや目的に合った本を選べないから」が37.3%、「書籍の価格が高いから」が33.3%、「読む時間が確保できないから」が32.4%という回答となりました。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202608284902-O8-ma6mFsHf

・自分のレベルや目的に合った本を選べないから:37.3%

・書籍の価格が高いから:33.3%

・読む時間が確保できないから:32.4%

・何から読めばよいかわからないから:31.8%

・読んでも実務に活かしきれないから:23.9%

・AIや動画など他の手段で代替できているから:22.1%

・積読が溜まっていて手をつけられないから:17.9%

・技術の進化が速く書籍の情報が古くなりやすいから:13.9%

・その他:0.0%

・特にそのような状況ではない:3.9%

・わからない/答えられない:0.6%

 

■技術書を活用する工夫、約半数が「業務で必要になったタイミングで読む」と回答

「Q9. あなたが、技術書を読み切る・活用するために実践している工夫があれば教えてください。(複数回答)」(n=330)と質問したところ、「業務で必要になったタイミングで読んでいる」が48.5%、「通読せず必要な箇所だけ読んでいる」が40.9%、「通勤やスキマ時間を活用している」が32.1%という回答となりました。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202608284902-O9-m15zIXtW

・業務で必要になったタイミングで読んでいる:48.5%

・通読せず必要な箇所だけ読んでいる:40.9%

・通勤やスキマ時間を活用している:32.1%

・手を動かして写経・実装しながら読んでいる:28.5%

・読む時間や期限を決めて計画的に読んでいる:23.9%

・動画視聴やSNSなど他の余暇時間を削って読書時間を作っている:19.7%

・電子書籍で検索して必要箇所を参照している:13.3%

・読書会・輪読会を活用している:8.5%

・その他:0.0%

・特に工夫していない:3.3%

・わからない/答えられない:0.9%

 

■「AIに要約・検索させる」「仲間と取り組み半強制力を持たせる」などの声も

「Q10. Q9で「特に工夫していない」「わからない/答えられない」以外を回答した方にお聞きします。Q9で選んだ以外に、技術書を読み切る・活用するために実践している工夫があれば、自由に教えてください。」(n=316)と質問したところ、176の回答を得ることができました。

 

<自由回答・一部抜粋>

・電子書籍の場合はAIに要約、検索させる。

・仲間と取り組むなどの半強制力を持って対応。

・会社の個人目標に組み込む。

・寝る前など、ゆっくりとした時間に読むようにしている。

・友人と共有する 感想を言い合う。

 

■まとめ

今回は、直近1年以内に技術書を読んだ経験があるITエンジニア330名を対象に、ITエンジニアの技術書活用実態に関する調査を実施しました。その結果、生成AIや動画が普及した現在でも89.7%が技術書を「手放せない」と回答した一方、37.3%が「自分に合った本を選べない」という選書の課題を抱えていることが明らかになりました。

まず、技術や知識のインプット手段は「技術系Webメディア・ブログ記事」(51.8%)が最も多く、「技術書(電子書籍)」(49.4%)、「生成AIへの質問」(43.9%)が続きました。また、技術書を手放せない理由は「情報の信頼性が高いから」(64.9%)が突出し、「手元に残して何度も読み返せるから」(44.9%)、「体系的・網羅的に学べるから」(38.5%)が上位となりました。さらに、直近1年に購入したカテゴリは「Web開発」(40.3%)、「設計・アーキテクチャ・リファクタリング」(39.4%)が上位を占め、月額投資は「1,001〜3,000円」(30.9%)が最多で、3,000円超の支出層も約4割に上りました。一方、読めていない理由は「自分に合った本を選べない」(37.3%)、「価格が高い」(33.3%)、「時間が確保できない」(32.4%)が並び、活用の工夫では「業務で必要になったタイミングで読む」(48.5%)、「必要な箇所だけ読む」(40.9%)が多くを占めました。

本調査から、生成AIや動画コンテンツが普及した現在でも、技術書は「信頼性」と「体系性」を支える学習基盤として確かな位置を保ち続けている様子がうかがえます。その一方で、自分に合った一冊を選べないという「選書の壁」や、価格・時間の制約が読書の妨げとなり、価値を認めながらも十分に活用しきれていない層が一定数存在していることも見えてきました。通読にこだわらず業務課題に応じて必要箇所を参照する実践的な読み方が広がるなかで、レベル別・目的別のガイドや組織的な学びの仕組みづくりが、技術書の価値を引き出す鍵となりそうです。

 

 

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■会社概要

会社名 :株式会社キッカケクリエイション

設立  :2020年3月26日

代表者 :代表取締役 川島 我生斗

所在地 :東京都渋谷区桜丘町22番14号 N.E.Sビル N棟3階

事業内容:ITキャリア支援事業、IT転職映像メディア、ITライフスタイルメディア

URL  :https://kikkakecreation.com/

 

 

 

 

 

記事提供元:タビリス